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ブックマーク / newmoonakiko.hatenadiary.org (1)

  • 産婆さんはどこにいった - 私のおむすび日記

    奈良県で妊婦が、9軒の病院をたらいまわしされたあげく流産した。「とにかく、引き受けてやろう」という医者がいなかったのか、と誰もが思ったに違いない。少子化対策とかいうが、生まれること事態が、もっといえば妊娠すること事態が今の世の中奇跡に近い。ともかく、産科は、需要が少なく、(妊婦は客である)しかも、リスクが大きい。私は、しみじみ思うのだが、産む現場を医学に渡したところに大きな間違いがあったのだなぁと。そもそも、女性の体は、子を産むようにしくまれているのだ。あとは、子をとりあげてくれる人がいればよい。来、その役目は、産婆と呼ばれる女性だった。実際、50年前までは産婆さんが、妊婦につきそい、子どもをとりあげてきた。子産みの現場が女性から男性に代わって、たかだか100年にも満たない。出産を医学に囲い込まれたことで、女性の力は弱まってしまった。若い母親は、「もう、2度とあの苦しさは味わいたくない」

    産婆さんはどこにいった - 私のおむすび日記
    hoiku
    hoiku 2007/09/03
    >回り道でも、いのちを産み育てることのできる健康な若者の身体つくりこそ、特に女性の、大事だと思う。
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