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ザ・インタビューズに関するhokaze153のブックマーク (2)

  • それでは藤井猛九段の魅力を。特に「勝負師」的な棋士観との距離において。 - 坂本寛インタビュー

    これまた大変なご質問です。棋力低いと言ってもあんまり変なこと書けないし……。というわけで、2週間ほど(約8,000文字)かかってしまいました。質問した方がどのくらい将棋をご存知なのかわからないので、できるだけわかりやすくお返事してみます。もうインタビューじゃなくて人力検索の回答みたいになってしまいますが。 さて、将棋の棋士と言えば、普通は「羽生善治」という名前が真っ先に挙がるかと思います。まぎれもなく現代将棋の最強棋士です。とにかく滅茶苦茶強くて全部のステータスがSみたいなラスボス。それに比べれば「藤井猛」という名前は、ぶっちゃけ将棋ファン以外は知らないでしょう。しかし、こと若い将棋ファン(※)に限定すれば、羽生と藤井のファンの数は結構拮抗している感覚があります。 ※将棋ファンは40代以上が圧倒的多数を占めるため、ここで言う「若い」がどの程度なのかは推して知るべし。 調査対象として適

    hokaze153
    hokaze153 2011/10/12
    熱い藤井九段論。特に後半の藤井システムを語る部分は最高。革命的な戦法が通用しなくなっていくのを含めてドラマチックだった。
  • 将棋の魅力って何でしょう? - 坂本寛インタビュー

    ざっくりと気軽に大問題を投げかけていただき、ありがとうございます。飲み屋ならたっぷり5時間くらいはお話しできるご質問ですが、とりあえず「僕が将棋というゲームに感じている魅力」を中心にお答えします。 なお、将棋には、他の多くのゲームやスポーツと同じように、指す楽しみと見る楽しみがあり、この2つは微妙に異なります。僕は主にプロの将棋を見る方が好きなので、自分で指す方については割愛します。あらかじめご了承ください。 * 将棋は基的に個人競技で、勝ち負けがハッキリしています。偶然の入り込む余地も極めて少ない。古風でアナログなイメージがありますが(対局者の思考過程を除いて)、曖昧なところは一切なく、指し手のすべてが明確に記録できる、オープンでデジタルなゲームです(※)。 ※この辺に興味がある方は「二人零和有限確定情報ゲーム」で検索してください。 記録可能ということは、その程度には単純化さ

    hokaze153
    hokaze153 2011/10/12
    熱い将棋論。知識がありすぎてちょっと難解な部分も
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