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2020年6月14日のブックマーク (6件)

  • 【試乗記・岡崎五朗】「スズキジムニー&ジムニーシエラ」20年ぶりの新型は「本物」だから注目が集まる | カルモマガジン

    軽自動車唯一の格的なクロカン4WD、スズキジムニーとその小型車版ジムニーシエラが20年ぶりのフルモデルチェンジを受けた。シティ派路線だった3代目から一転、新型は2代目に回帰したような直線基調の無骨なデザインを身にまとい、発売と同時に多くの人の心をつかんだ。その理由を岡崎五朗さんが試乗レポートとともに解説する。 モデルチェンジに20年もかかった理由 かつての4年サイクルと比べるとかなり伸びたとはいえ、日車のモデルサイクルは6〜7年程度が相場。ところが新型ジムニーは20年ぶりのモデルチェンジである。10年でも十分長いのに20年。かなり異例だ。20年にわたって現役を続けた先代は賞賛に値するが、かといって手放しで誉めるわけにもいかない。なぜって、20年という数字には、開発費を回収するのに長く現役を続けざるを得なかった、という要素が含まれているからだ。 納車1年待ちの大フィーバー ジムニーの特徴

    【試乗記・岡崎五朗】「スズキジムニー&ジムニーシエラ」20年ぶりの新型は「本物」だから注目が集まる | カルモマガジン
    hokkey
    hokkey 2020/06/14
  • ロードテスト スズキ・ジムニー ★★★★★★★☆☆☆ | AUTOCAR JAPAN

    アイコニックなミニチュア・オフローダーであるスズキ・ジムニーが約20年ぶりに新型になりました。無骨な内装に加えオンロードでの走行性能や快適性の低さは相変わらずですが、持ち味であるオフロード性能はさらに進化しています。 もくじ ーはじめに ー意匠と技術 ★★★★★★★★☆☆ ー内装 ★★★★★★☆☆☆☆ ー走り ★★★★★★☆☆☆☆ ーマルチメディア ★★★★★☆☆☆☆☆ ー乗り味 ★★★★★★☆☆☆☆ ー購入と維持 ★★★★★★★★★☆ ースペック ー結論 ★★★★★★★☆☆☆ はじめに モデルチェンジした実用車の鑑はちょっとバスのようでなければならない。頻繁にモデルチェンジされても困るのだ。すでに今年、メルセデスはGクラスの現代流解釈を披露している。骨身を惜しまぬモデルチェンジだ。 一方、まったく新しいランド・ローバー・ディフェンダーのプロトタイプも、ミッドランドをうろちょろしているのが

    ロードテスト スズキ・ジムニー ★★★★★★★☆☆☆ | AUTOCAR JAPAN
    hokkey
    hokkey 2020/06/14
  • 若き統計学者の英国: いかにしてマクロ経済学はオワコンになったか

    マクロ経済学という分野は、残念ながらもう所謂オワコンになってしまった。正しく言うと、実を言うとDSGEはもうだめです。突然こんなこと言ってごめんね。でも当です。こんな感じだろう。 結論から言うと、データを見るふりをして実は全くデータを見ておらず、はっきりいってモデル化に失敗したからだ。とくに予測能力が兎角ないのが致命的だったと思う。予測能力がない結果、モデル・理論を通して将来の政策談義を結局は出来ないので、政策提言すらまともにできず、役立たずの烙印を押された。政策評価・提案等の役目は統計的手法を上手く用いている、応用ミクロの研究者が主に担うことになった。 そもそもの始まりは、合理的期待形成仮説というバカげた仮定に基づいて、数学音痴がmathinessにまみれたリアルビジネスサイクル(RBC)理論などという、さらにバカげた理論を推し進めた点であろう。それに呼応してニューケインジアンモデルが

    hokkey
    hokkey 2020/06/14
  • 少年ジャンプ+副編集長が大学1年生から「漫画アプリのUIについて物申したい!」というDMが来て実際に会って考えが整理されて意義深い時間になったという話

    モミー 【少年ジャンプ+編集】 @momiyama2019 「少年ジャンプ+」副編集長です。ほかに「ジャンプルーキー!」「MANGA Plus by SHUEISHA」など立ち上げました。リプライやDMの返信は気まぐれです。 shonenjumpplus.com モミー 【少年ジャンプ+編集】 @momiyama2019 先日、見知らぬ大学1年生から、漫画アプリのUIについて物申したい!というこんなDMが。 で、実際にお会いした。 話題はアプリの設計から、最終的には漫画表現の時代に合わせた進化など、広く漫画全体の課題や未来まで広がった。 結果、逆に僕の考えが整理されて意義深い時間に。学生氏に感謝! pic.twitter.com/Q6XZUtPAEi 2020-06-14 01:11:49

    少年ジャンプ+副編集長が大学1年生から「漫画アプリのUIについて物申したい!」というDMが来て実際に会って考えが整理されて意義深い時間になったという話
    hokkey
    hokkey 2020/06/14
  • 納豆のフィルムを剥がす方法を裏技っぽさだけで考える

    1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:土曜のお便り 〜「感情」が肩の上に乗ってる人 「裏技っぽさ」とは 箸を回す裏技。裏技っぽくてかっこいい。 まず「裏技っぽさ」とは何か決めておこう。考えた結果、この3つを評価のポイントにした。 やはり意外さが大事だけど、簡単にすぐできる、という点も生活に潜む裏技には重要である。 そして一番重要なのが「きれいに剥がせる」という評価ポイントを入れなかったことである。 何回かやって分かったのだが、箸を回す技もうまくいかない時がある。 フィルムを巻きつけたあと、箸だけスポッと抜けたりする。 何事にも習熟度というものはあって、付け焼き刃の裏技より鈍くさいいつもの方法が結局うまくいったりするのだ。しかしそれでもなお、あの

    納豆のフィルムを剥がす方法を裏技っぽさだけで考える
  • ネット激震の「邪悪」な主人公はこうして生まれた 『連ちゃんパパ』作者・ありま猛インタビュー

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 今年5月、ひとつの漫画TwitterなどSNS上で大きな話題を呼んだ。ありま猛によるパチンコを題材にした漫画、『連ちゃんパパ』(ヤング宣言/秋水社ORIGINAL)がそれである。パチンコ漫画といえば攻略法を解説したりするものを思い浮かべそうだが、『連ちゃんパパ』はそれとはまったく異なる。パチンコによって身を持ち崩しつつも、どうしてもパチンコをやめることができない主人公のあまりにもあっけらかんとしたクズっぷりとダーティな内容に、ネットではさまざまな意見が飛び交うこととなった。 電子書籍版『連ちゃんパパ』各電子書店で絶賛配信中/画像は第23話より 『連ちゃんパパ』の主人公である日之 進(ひのもと すすむ)は高校教師。しかしである雅子がパチンコで300万円の借金を作り、進と幼い息子の浩司を残して失踪してしまう。浩司とともに雅子を追う

    ネット激震の「邪悪」な主人公はこうして生まれた 『連ちゃんパパ』作者・ありま猛インタビュー