2016年3月4日のブックマーク (4件)

  • 少しだけ遠回りして気づいた、自分が本当にやりたかったこと。

    HOME / 特集 / 【わたしの転機】料理家・くしまけんじさん「少しだけ遠回りして気づいたこと。つくりたいのは、“お母さんの料理”」 ライター 城さつき 写真 キッチンミノル ターニングポイント=転機とは、生き方に変化が起きたポイント。このシリーズでは、人生の中で誰もが必ず迎える転機をテーマに、お話をうかがっています。 今回ご登場いただくのは、料理家のくしまけんじさん。東京・西荻窪で「堂くしま」を営むくしまさんは、料理教室や学校へ通ったり、堂の厨房で働いたり、イタリアを旅して家庭のごはんを教わったりしながら料理の腕を磨いてきました。 素材と向き合いていねいにつくられるごはんには、決して派手さはありません。でも、口に運んだとたん体も心もほぐれるような健やかな味を求め、今日も多くの人がお店にやってきます。取材前に訪れたある日も、野菜をたっぷりと使ったお皿の数々が、寒さに縮こまった心身に

    少しだけ遠回りして気づいた、自分が本当にやりたかったこと。
    hokuoh_kurashi
    hokuoh_kurashi 2016/03/04
    趣味だった料理が、「これで生きていきたい」に変わった日。料理家・くしまけんじさんのターニングポイント https://t.co/E5hFgG01vQ
  • こみいった話は会って話すのが一番。「気配」に気づく、心の伝え方。

    文筆家 大平一枝 第四話:心の伝え方 情報と気持ちの伝え方あれこれ 仕事で出会ったある女性の牧師が、「当に困っている人には、メールでなく会いに行く」と言っていた。それが車で片道2時間でも、いとわないと。 顔を見て初めてわかることがたくさんある。彼女がどれだけ力をなくしているか。どんな状態で暮らしているのか。ちゃんと每日事をしているか……etc。 またつい最近、別の知人が「こみいった話は会って話すのがいちばん」と言っていて、深く共感した。感情の伝達手段として使うには、メールはむずかし過ぎる。文章の長短や善し悪し、読み手の読解力によって誤解が生まれやすいし、誰もが細やかなニュアンスを行間から読み取れるわけではない。やみくもにデジタルを敵視するつもりはないが、情報を伝えるのに便利なものが、気持ちを伝えるのにも便利とは限らないのだと肝に銘じたい。 携帯番号しか知らない友だちのこと 15年来の知

    こみいった話は会って話すのが一番。「気配」に気づく、心の伝え方。
    hokuoh_kurashi
    hokuoh_kurashi 2016/03/04
    【週末エッセイ】ゆとりがないときこそ、声を聞く、会いに行く。家族や友人との"心の通う"コミュニケーション https://t.co/3IfJAJoAGF
  • たっぷり作って、冷凍庫へ!作り置きできるミートソースレシピ

    編集スタッフ 青木 ミートソース・スパゲティのレシピ 毎週更新している「料理家さんの定番レシピ」。日はひと鍋でできるメイン料理、ミートソース・スパゲティのレシピです。 多めに作って冷凍すれば、忙しい日の救世主になる頼もしいメニューです。ぜひ作ってみてください。 材料(4人分) 合いびき肉…300g 塩…小さじ1/2 こしょう…少々 たまねぎ…100g にんじん…50g セロリ…50g にんにく…ひとかけ ローリエ…1枚 セロリの葉…5枚 赤ワイン …100cc トマトの水煮缶…1缶 オリーブオイル…大さじ2 スパゲティ…360g 下準備 ・たまねぎ、にんじん、セロリ、にんにくをみじん切りにする。 ・合いびき肉に塩、こしょうをふって軽く混ぜ下味をつけておく。 作り方 [1]フライパンにオリーブオイル大さじ1を入れて弱火にかけ、みじん切りにした野菜とセロリの葉、ローリエを入れ、じっくりと10

    たっぷり作って、冷凍庫へ!作り置きできるミートソースレシピ
    hokuoh_kurashi
    hokuoh_kurashi 2016/03/04
    たっぷり作り置きしておけば、忙しい平日の救世主に!定番ミートソースのレシピ https://t.co/vNRGflitZG
  • 昼休みや通勤で!30分でも心がオフになる「おすすめ短編」3冊

    編集スタッフ 二柳 第4夜 30分の寄り道で心をリセット 読書は、最も手軽な旅。そして最も手軽な現実逃避かもしれません。 ランチタイムや通勤電車… そんな隙間の時間にだって、一度ページをめくれば今とは別の世界が広がります。 色々なことがギュギューっと詰まる平日の夜の頭には、そうした「旅」が時に必要。 特集「平日の夜にしたいこと」の最終話は、寄り道の読書をテーマにお届けします。 ワイン1杯の30分。時間を決めて寄り道しませんか? 以前、スタッフみんなで社べながら「仕事が終わってから何しているの?」という話題で盛り上がったことがあります。 そのなかであるスタッフがこんなことを言っていました。 「時々、馴染みのお店で1杯のワインを頼む。それをチビチビ飲みながら読書するのが好きなんだ」と。「ほんの30分程度なんだけどね」 会社と家庭の中間地点で、ほんの1杯のワインを飲むだけの寄り道。そこで

    昼休みや通勤で!30分でも心がオフになる「おすすめ短編」3冊
    hokuoh_kurashi
    hokuoh_kurashi 2016/03/04
    ワイン1杯分だけ。忙しい平日の夜こそ、30分の寄りみち読書で心をリセット https://t.co/XdJSjWe9FJ