こんにちは、アプリケーション共同開発部のみなみです。 iOSアプリ開発を始めてから様々なライブラリを使ってきました。その中で特に強力でおもしろいと感じたのが、Rx (Reactive Extensions)に影響を受けたReactiveCocoaや、RxのSwift実装であるRxSwiftです。Rxライブラリとそれが実現するリアクティブプログラミングは、アプリ開発を大きく変えました。この記事では普段の開発で感じたRxライブラリの威力や課題、そして未来について書きたいと思います。 Rxライブラリは何を変えたのか イベント通知の統一 フラグ変数、深いネストを一掃して見通しが良くなった 複雑な非同期処理を分かりやすく表現 Rxライブラリの課題 依存度の強さ イベントを実行することの影響が予測できない 高い学習コストが割りに合わない部分がある 課題への解決策 async/await Redux 未
![Rx時代の先にあるもの](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/50bde55203b5bf1e32b13d5e318f225ca45b9b29/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog.fenrir-inc.com%2Fwp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F12%2Fsnowball-earth-300x251.jpg)