「水に当たる」と言うが、日本人は海外旅行をすると「ミネラルウオーターなら大丈夫」と思う。しかし、ホテルの冷蔵庫に入っているミネラルウオーターすら危ない国がある。隣の国のことだ。 韓国の与党議員が環境省から得た資料によると、最近5年間で、水質基準違反で回収・廃棄処分を命じられたミネラルウオーターのうち93%は回収されないままだった。回収対象になった事由は「一般細菌・総大腸菌群などの過多」「ヒ素など有害物質の検出」「におい」などだった(以上、聯合ニュース2015年10月4日、韓国語サイト)。 12年夏の麗水(ヨス)万国博覧会では、会場内の食堂の浄水器と接続した飲料水から大腸菌が検出された(ニュース専門テレビ局YTN12年6月22日)ほどだから、総大腸菌群過多ぐらいで驚いてはなるまい。が、ヒ素入りのミネラルウオーターにはあぜんとするほかない。そうしたミネラルウオーターの9割が回収されないまま、消
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