ブックマーク / www.shiro.dreamhost.com (3)

  • Scheme:なぜSchemeにはreturnが無いのか

    あるいは、なぜcall/ccがプリミティブなのか、に関する一考察 (Shiro: 「なんでも継続」に入れようかと思ってたネタだけど、 あっちがいつ書けるかわからんので、忘れないようにこっちにまとめとく) (話の流れがあるので、誤りの修正以外のコメントは途中ではなく、一番下にお願いします) returnはどこだ? Aliceは、リストlisと述語手続きpredを取り、lisの各要素に順にpredを適用して、 predが真の値を返したら直ちにその要素を返すような関数findを 書くことを考えた。 (findは便利なので、実はsrfi-1に定義されてるけど、 Aliceはまあ自分の勉強のために書いてみることにしたと思いねえ)。 AliceはPerlなら良く知っている。Perlならこんな感じで書けるはず。 sub find { ($pred, $lis) = @_; foreach $elt (@

    hokuto_vii
    hokuto_vii 2007/07/03
    継続、call/cc。
  • Scheme:使いたい人のための継続入門

    使いたい人のための継続入門継続渡し形式call/ccは普通の関数call-with系関数call-with-procedurecall-with-continuation-procedurecall-with-current-continuation評価順序と継続call/ccパズルお手元マルチスレッド部分継続reset/pcとcall/pc環境破壊と部分継続部分継続の使用法PRINT-AND-NEXT-REPL議論質問お手元マルチスレッドのサンプルプログラムについて 使いたい人のための継続入門 とりあえず殴り書き。 くどかったり冗長な文章になってたり、重複してたり、間違ってたり、 おおいなる勘違いをしてたり、恥をカいてたりするかもしれないけどご愛敬。 藁をもつかみたい気持ちで継続を使えるようになりたい人は読んでみてください。 ただし所詮は藁です。(w 継続渡し形式 例によって階乗fa

    hokuto_vii
    hokuto_vii 2007/07/03
    継続渡し、CPS、call/cc。
  • なんでも継続

    Shiro Kawai まだ下書き Schemeの特徴をあげるときに、「継続」や「call/cc」が出て来ないことはない。 でも、R5RSのcall/ccの項をいくら読んでも、どうもよくわからない。 call/ccを使えばC言語のbreakみたいなのとか、コルーチンとかいう スレッドもどきとかが書ける、というのはわかったけど、一体そういうのが書けて 何が嬉しいのか、そこんとこがピンと来ないんだ。 今、そこにある継続 プログラミングの世界の概念には、禅の公案のようなものがある。 それを説明する文章はほんの一文なのに、最初に目にする時、 その文は全く意味をなさない、暗号のように感じられる。 だがひとたびその概念を理解すると、 その概念の説明は確かにその一文で説明されているのがわかるのだ。 そんな、「分かれば分かる」という禅問答の中でも 「継続」は最も謎めいたものの一つと言えるだろう。 文献を

    hokuto_vii
    hokuto_vii 2006/08/28
    継続、継続渡し、CPS (Continuation Passing Style)
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