ブックマーク / www.utsupani.com (8)

  • うつ夫の悩み。集団でいると批判の的になりやすいのはなぜか? - うつ夫とパニコの人生いろいろ

    なぜか、批判の的になりやすい。 我が夫、うつ夫は、長年悩んできたことがある(汗) それは、コミュニケーションだ。特に、集団でのコミュニケーションが苦手である。 うつ夫が集団に入ると、どういう訳か「うつ夫 対 複数人」の構図ができあがり、批判の的になってしまうのだった。 「それは違うよ!」「あなたは分かってない」 そんな言葉を浴びせられ、なかなかうつ夫の意見には、耳を傾けてもらえないのである。 なぜそうなってしまうのか…、うつ人もわからないまま、ずっと頭を抱えてきた。 そして、そういうことの積み重ねが、うつ病のきっかけにもなってしまったのである(汗) うつ夫は、人と観点が違う!? この数年、うつ病をきっかけに自分と向き合ってきた結果、分かったことがある。 彼はどうやら、人と観点が違うようだ。 もっと言えば、「別の観点で考えてみる」というのが、彼の思考スタイルとも言える。 様々な角度から物

    うつ夫の悩み。集団でいると批判の的になりやすいのはなぜか? - うつ夫とパニコの人生いろいろ
    holdambition
    holdambition 2019/12/02
    とても分かります。私も話している視点とは違う視点を発言したりして、同じ状況になるか軽くスルーされるかを何回も経験しました。
  • 個性と想像力を育む「ぐんぐんノート」 - うつ夫とパニコの人生いろいろ

    少し遅れてしまったのだが、一つ前の今週のお題に「グングン伸びる」というキーワードが書かれているのを見て、ふと思い出したことがあった。せっかくなので、それについて書きたいと思う。 それは、パニコが小学生の時にやっていた「ぐんぐんノート」である。 パニコはど田舎育ちで、学年一クラス十数名という過疎地域の小学校に通っていた。(今はもう廃校になってしまったが…。) 人数が少ないだけに、全員が主役になれるのびのびとした環境で、とても恵まれていたなと思う。 その小学校の取り組みとして、全校生徒が行っていたのが「ぐんぐんノート」だ。 「ぐんぐんノート」とは、いわゆる自主学習ノートのことで、何をどんなふうに書いてもいい、全く自由なノートなのだ。 例えば、絵を描いている子もいれば、漢字の練習をしている子もいるし、日記を書いている子や詩を書いている子などなど、当にそれぞれ思いのままに使っていた。 パニコが「

    個性と想像力を育む「ぐんぐんノート」 - うつ夫とパニコの人生いろいろ
  • 「人に合わせる」のは、ある意味無責任!? - うつ夫とパニコの人生いろいろ

    日の話は、自分の経験からパニコがふと思ったことについてである。 それは、「人に合わせる」という行為は、ある意味無責任では…?ということだ。 前回の記事で、パニコは以前、人に合わせることが習慣になってしまっていた、という話をした。それは、「みんなに嫌われたくない」という一種の承認欲求からだったのだが、それに加えて、人に合わせることで「安心感」を得ていたのも確かだった。 それは、自分が責任を負わなくていい という「安心感」だ。 人に合わせるということは、考えようによっては「共感性」とも捉えられる。 他人の意見を尊重すること。 その場の空気をみださないこと。 これらは、日の社会で重視される風潮にある。 しかし、人に合わせることは、当に共感性なのだろうか。 他人を尊重しているようで、実は、自分で決断することから逃げているとも言えるのではないだろうか。 決断するという行為には、かなりのエネルギ

    「人に合わせる」のは、ある意味無責任!? - うつ夫とパニコの人生いろいろ
  • パニコ流!自己肯定感の高め方②~結果だけでなくプロセスを大切にする。 - うつ夫とパニコの人生いろいろ

    結果だけでなくプロセスも大切に! さて、引き続き、自己肯定感を高め方について触れていこう。 これは、あくまでもパニコが経験を通じてこう思ったよ、というお話である。 今回は、自己肯定感を高める方法の2つめとして、「結果だけでなくプロセスも大切にする」ということについてシェアしたい。 結果とプロセスどちらを重視するか。 これはよく議論にもなるテーマのひとつだが、今回は「自己肯定感を高める」ということを前提においた考えである。 もちろん、ビジネスや勝敗を決めるスポーツの試合など、結果を出すことが重要な場合もある。 しかし、以前のパニコのように自己肯定感が低い人、他人軸で評価してしまう人は、プロセスを重視してみることも大切ではないだろうか。 二極化思考のワナ その理由として、結果ばかりを重視してしまうと、二極化思考に陥りやすいからだ。 良いか、悪いか。 成功か、失敗か。 正解か、不正解か。 … こ

    パニコ流!自己肯定感の高め方②~結果だけでなくプロセスを大切にする。 - うつ夫とパニコの人生いろいろ
  • ネットワークビジネスの勧誘。対応方法を再考してみた。 - うつ夫とパニコの人生いろいろ

    「ブッダのスマートな対応」 (この四コマはブッダのエピソードを基にパニコ独自の想像により描いています。) ブッダから学ぶスマートな対応 いきなりだが、日の四コマはブッダのあるエピソードを描かせていただいた。 このエピソードは『反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」』という著書に書かれていたもので、罵倒するバラモンに対するブッダのスマートな対応を示している。 反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」 作者: 草薙龍瞬 出版社/メーカー: KADOKAWA/中経出版 発売日: 2015/07/31 メディア: 単行 この商品を含むブログ (7件) を見る … ブッダはクシャトリヤ(武士)階級出身だが、悟りを開いて有名人となった。 そして、クシャトリヤより上の階級であるバラモン(司祭)からも、ブッダに弟子入りする者が増えていったの

    ネットワークビジネスの勧誘。対応方法を再考してみた。 - うつ夫とパニコの人生いろいろ
  • 友人からネットワークビジネスの勧誘を受けた。上手な断り方はあるのか? - うつ夫とパニコの人生いろいろ

    「勧誘」 日の記事は、最近パニコが考えさせられてしまった一件について書きたいと思う。 (少々グチっぽくなりますm(__)m) これは、つい先日のできごとである。 ここ数年会っていなかった知人から、ある勧誘を受けた。 それは、ネットワークビジネスというものだった。 その一件は、一通のメールからはじまった。 久しぶりに、知人A子から少々不自然なメールが届いたのである。 パニコさん、お元気ですか。 (中略) 私は最近、新しいお仕事をはじめました。 お世話になったパニコさんには、ぜひ私のしている仕事について知っていてほしいのです。 大切な人だから伝えたいと思いました。 一度会ってお話を聞いていただけませんか。 A子 A子は、パニコが仕事を通じて知り合った後輩的な存在である。 ここ2~3年は、ご無沙汰だったため、メールをくれたことに大変嬉しさを感じたのだが、その内容に違和感を覚えた。 「何かの営業

    友人からネットワークビジネスの勧誘を受けた。上手な断り方はあるのか? - うつ夫とパニコの人生いろいろ
  • 「やりたい事」と「できる事」は違う!?他者の声から自分の「強み」を知る。 - うつ夫とパニコの人生いろいろ

    「似合う服」 自分で選ぶより、夫の選んだ服の方が似合う!? 先日、秋物のジャケットを買おうと、うつ夫と買い物に出かけた。その時のできごとから、ふと思ったことがあったので、今日はそれについて書こうと思う。 四コマでも描いたのだが、パニコはうつ夫に服を選んでもらうことがよくある。 なぜかと言うと、自分で選んだ服より、うつ夫に選んでもらった服の方が似合うことがあるからだ。 パニコが服を選ぶ際に基準としているのは、「こんな服着てみたい!」という気持ちだ。すなわち、自分の「理想」なのだ。 しかし、「理想」と「現実」には、しばしばギャップがあるものだ(汗) 実際に選んだ服を着てみると、イメージと違っていることが多いのである。 でも、うつ夫が選んだ服は、客観的に見て、パニコに似合うかどうかを基準に選んでいるので、着てみると案外しっくりくる。(それが自分の好みでないとしてもだ(汗)) つまり、「着たい服」

    「やりたい事」と「できる事」は違う!?他者の声から自分の「強み」を知る。 - うつ夫とパニコの人生いろいろ
  • 「灯台の時間」を大切に。自己理解につながる手帳活用術! - うつ夫とパニコの人生いろいろ

    「灯台の時間」 ※「灯台の時間」は藤沢優月さんの『夢をかなえる人の手帳』から引用した言葉です。 闘病中のうつ夫の手帳を発見 先日、部屋の片づけをしていたら面白いものを見つけた。 それは、うつ夫が闘病中のころに愛用していた手帳だ。 当時うつ夫は、認知行動療法の一環として、手帳に自分の思いや行動を書き綴っていたのだった。 そのことはパニコも知っていたが、内容を見せてもらったことは一度も無かったのである。 なので、この機会に手帳の中身をチラッと拝見させてもらったのだが、その使い方がとても興味深かったので、日はそれについて紹介しようと思う。 うつ夫式!手帳活用術「予定×記録」 うつ夫の当時の手帳をめくると、そこには、枠の中だけではなく、余白をも埋め尽くすほど、たくさんの記録が書き残されていた。 一般的に手帳といえば、「今後の予定を書き込みスケジュール管理する」ためのものだろう。 しかし、うつ夫の

    「灯台の時間」を大切に。自己理解につながる手帳活用術! - うつ夫とパニコの人生いろいろ
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