UNIX 系の OS で、ちょっと悩ましいのは $HOME(ホームディレクトリ)にドットファイルが増えてしまうことです。 ls -a すると表示されるリストの8割以上がドットファイルとか、もう許して下さいな感じです。 % ls -a . .aliases~ .dbus .hgignore .profile .xinitrc .zshrc~ __pycache__ .. .bash_history .dir_colors .hgignore~ .python_history .xprofile Desktop bin .ICEauthority .bash_logout .dmrc .hgrc .ssh .xsession-errors Documents build .Xauthority .bash_profile .esd_auth .hgrc~ .texlive .xsession-
目的 今日日(2019年4月)、BashとPythonは、Windows、Linux、macOSを含む主要なOSで動作する共通の環境であり、BashとPythonで処理を書くことでOSへの依存を避けることができる。そこでWindowsでBashとPythonが動作する環境を構築する。具体的な要件は以下の通りとする。 64-bit Windows 10で、BashとPythonの対話およびバッチ実行を行う。 BashからWindowsのファイルシステムを直接扱う。 Unix/Linuxの各種ツールをWindowsで利用する。 文字コードはUTF8とする。 方針 現在、WindowsでのBashシェル環境で、主要なものは以下の通り。 Cygwin MSYS2/MinGW Git for Windowsの付属のBash Windows Subsystem for Linux (WSL) Dock
本記事はVim advent calendar20日目の記事です。 普段deol.nvimを使って作業しているので、どのように使用しているかを書いていこうと思います。 設定私はプラグインマネージャとしてvim-plugを使用しておりますので、下記のよう書き方をしておりますが、他のプラグインマネージャを使用している方は適宜書き換えてください。 使用方法私個人の(neo)vimのターミナルの利用用途としては、コードを書いてちょっと動かして試したいときなどのタイミングで使用しております。 下記のgifはGoでコードを書いてるときにさくっと実行結果を確認している様子です。 demo1<Leader>dfでfloating windowでターミナルが出現して、そこでプログラムを実行させています。また、qでfloating windowが非表示となるので、またコーディングに戻ることができます。 本例は
初めまして、今年の7月入社のmiyasonです。 自己紹介 Webチームに所属していて、Rails案件に携わっています。 趣味はキーボード回りの(主にハードウェアの)あれこれをすることで、 直近ではKinesis Advantageというキーボードの静音化をしました(ステムをgateron静音赤軸に交換したりoリング入れたり)。 今回は私がtmuxとNeovimでやっている背景色の設定について書きます。 動機 Tmuxやvimでペイン分割しすぎた時のペイン迷子にまつわるもやもやを解消したい。 ペインを移動しようとしたところvimじゃなくてtmuxのペインだった。 vimで:wqしたつもりが隣のtmuxのペインに:wq: command not foundと出ていた。 ctrl+dしたら隣のペインが消えた。 →フォーカスしてないペインの背景色をそれっぽく変えれば無くなるはず。 環境 WSL
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