2015年4月20日のブックマーク (3件)

  • 生む事と殺す事は似たような行為だ

    と思うのだが、どうだろうか。 生むことは、無の状態を存在する人間に変えてしまうこと。 殺すことは、存在する人間を無の状態に変えてしまうこと。 両方とも、存在と無の間の移行の方向性が違うだけで、’絶対に取り返しがつかない’という点においては全く同じじゃないだろうか。人を殺すのは取り返しがつかないと言われるのと同じように、人を生むことだって取り返しがつかなくて、とても怖い事だと私は思う。 だって、結婚して、子どもが欲しいかどうか迷ってる段階で、うっかり子供ができたら殺せるか?好きな人との間にできた子供を殺せるか?殺せないだろ。妊娠してしまったら、子供が存在してしまったら、もう取り返しはつかない。存在の取り返しはつかない。生まれてきた子供は、生きなきゃいけない。 生まれてしまえば、最初はウゴウゴもがく位しかできない小さい生き物が、這って立って喋りだして、幼稚園、小学校、中学校、高校、大学なりに行

    生む事と殺す事は似たような行為だ
    homarara
    homarara 2015/04/20
    神の御心を知ろうとして神学から派生した科学がやがて神の否定に至るように、より生き残りやすくなるために発達した知性も、種の存続を脅かすに至るのかね。
  • この判決が大問題なのは「賠償金の支払い命令が出た」ことでなくて「過失の可能性を認めた」こと

    単純に保険会社に金を支払わせたいんなら「過失はないが払え」って命令するだけでいい。それであれば画期的であろう。 そうじゃないから問題なんだよ。

    この判決が大問題なのは「賠償金の支払い命令が出た」ことでなくて「過失の可能性を認めた」こと
    homarara
    homarara 2015/04/20
    救済が必要なのはこいつの頭だろ。
  • 日本では、なぜ「長時間労働」がはびこるのか

    少子化社会対策大網」が、3月20日に閣議決定された。そこでは、2020年までに「男女がともに仕事時間と生活時間のバランスが取れるように見直す」と、働き方の改革を目指す方針が明記された。 具体的には、6歳未満の子どもを持つ男性の家事・育児関連時間を、2011年の1日当たり平均67分から、2020年に2時間30分まで延ばすとする数値目標が設定された。 だが、フルタイムの男性雇用者のうち、平日に1日10時間以上働く人の割合は、1976年時点の2割弱から4割を突破。労働時間は増加傾向にあり、このままでは十分な家事・育児時間を捻出できそうにない。 働き方は環境で変わる 日的雇用慣行の中で、企業では外国の企業に比べ、成果や能力よりも、残業時間が多いことで評価されるという“空気”が醸成された。実際、内閣府が2014年に実施した「ワーク・ライフ・バランスに関する意識調査」では、残業時間が長い人ほど自ら

    日本では、なぜ「長時間労働」がはびこるのか
    homarara
    homarara 2015/04/20
    空気とか関係ねーよ。顧客がカス野郎だからやらざるを得ないんだ。この金土日で60時間くらい働いた俺が通りますよ。