なお、通夜及び告別式は 遺族の意向により家族葬にて執り行われた。 三輪さんは、1943年10月12日生まれ。『パーマン』のパーマン1号/ミツ夫/コピー、『ウッドペッカー』のウッドペッカー、『新・怪物くん』ヒロシ、『あさりちゃん』浜野あさり、『遊☆戯☆王』海馬モクバ(1998年放送版)、『スヌーピー&チャーリー・ブラウン』ルーシー・ヴァンベルト、『カリメロ』カリメロなどで知られる。
渡辺潤(@Junwatanabe1968)の「#オッさん漫画家の萌え探索」より これまで漫画やアニメ作品から多くの人気ヒロインが誕生してきた。「たっちゃん、南を甲子園に連れてって」と主人公の原動力となる浅倉南、「裏切りは女のアクセサリーよ」と男を惑わす峰不二子、「あなたは死なないわ…。私が守るもの」とヒーローのピンチを救う綾波レイなど、その個性は様々だが、漫画ヒロインが初恋、理想のタイプがアニメヒロイン…なんていう人も少なくないだろう。その時代時代で支持されるキャラクターは世相を反映するが、二次元ヒロインは、昭和、平成、令和と、どのように変化を辿ってきたのだろうか。 圧倒的美貌→同性の共感も呼ぶ等身大スタイルに 平成期に求められたのは「親近感」 渡辺潤『ゴールデン・ガイ』(日本文芸社) 代表作『代紋TAKE2』をはじめ、極道や反社な物語を硬派に描くベテラン漫画家・渡辺潤氏は、あらゆるジャン
この日の発表で同社は「弊社は、本年9月7日の記者会見でもご説明しましたとおり、故ジャニー喜多川により、長期間に亘る性加害があったと認識しており、被害者の皆様に心よりお詫びを申し上げます」と謝罪。「この度の性加害問題に関しまして、以下のとおり、被害補償及び再発防止策を講じて参ります」とし、再発防止特別チームからの提言に従い、被害者救済委員会を設置するとともに補償受付窓口を開設することを表明した また「9月中には、人権に関するポリシーの制定など再発防止特別チームが提言した内容に基づいたさらに具体的な再発防止策を公表させて頂く予定でございます」と報告。「皆様にご迷惑をお掛けしている事柄につきましては加害者である故ジャニー喜多川と弊社の体制に原因がございます」とし、「弊社は失った信頼を回復できるように全力を注ぐととともに、今後1年間、広告出演並びに番組出演等で頂く出演料は全てタレント本人に支払い、
【写真】その他の写真を見る 書面では「読者の皆様へ」とし「漫画家の佐野菜見さんが2023年8月5日にご病気のため逝去されました。ご葬後は8月7日、8日に無事執り行われました」と報告。 「佐野さんは『ミギとダリ』の連載を終え、アニメの監修などをこなしながら新連載の打ち合わせを進めているところでした。病気が見つかって入院する前に『これを乗り越えたら、すごい漫画が描ける気がします』と言っていました」とつづり「とにかく漫画にまっすぐな方でした。面白い漫画を描くため、漫画家として成長するための努力を楽しんでできる人でした」と振り返った。 「佐野さんはハルタの前身である『Fellows!』でデビューして以来、ずっとハルタで描き続けてくれました。佐野さんという唯一無二の漫画家に伴走して、『坂本ですが?』や『ミギとダリ』に関わることができたのは編集者として幸せな時間でした」と記した。 「漫画に対しての真摯
TBSラジオは4月30日、ロックバンド・氣志團の綾小路翔がパーソナリティーを務める『俺達には土曜日しかない』(毎週土曜深0:00)について、番組スタッフがリスナーを装って自作のメールを送り、自ら採用していたことが判明し、謝罪した。 同局は「2023年4月22日放送の『俺達には土曜日しかない』番組内で紹介したラジオネーム『サキピ』さんからのメールは、番組スタッフがリスナーを装って自作し、自ら採用していたものであることが判明しました。また、それ以前にも同様のケースが、現時点で13件あったことが確認されました」と報告。 続けて「番組をお楽しみ頂いているリスナーの皆様、パーソナリティの綾小路翔さん、番組を支援いただいているスポンサー及び関係者の皆様の信頼を損ねる行為であったこと、深くお詫び申し上げます。TBSラジオでは今回の件を重く受け止め、このような行為が二度と起きぬよう、徹底してまいります」と
アニメイトは16日、40周年を迎える「アニメイト池袋本店」(東京都豊島区東池袋1-20-7)を世界最大規模のアニメショップとして店舗を大型リニューアルし、グランドオープンさせた。地上9階~地下2階の店舗となっており、オープン前にはアニメファンが約300人並んだ。
アニメ『天地無用!』シリーズの新作『天地無用!GXP パラダイス始動編』が、制作されることが決定した。2002年に放送された『天地無用!GXP』の20年ぶりの新作となる。 【写真】その他の写真を見る 同作は、1992年にAICが企画・制作、パイオニアLDC(現NBC ユニバーサル)より発売された、オリジナルビデオアニメーションを源流とし、これまでOVA・TVシリーズ劇場版など、各メディアで展開された作品。高校生・柾木天地が主人公で、宇宙人たちの騒動に巻き込まれていくSFアニメとなっている。 本作は梶島正樹が手掛けるテレビアニメーションとして、2002年にテレビアニメとしてO.A.されたアニメーション作品「天地無用!GXP」の新作シリーズとして制作され、ティザービジュアルも公開。 これまでも魎皇鬼、第四期、第伍期、OVAシリーズを展開してきたが、今回『天地無用!』シリーズ30周年、また『天地
人気アニメ『ポケットモンスター』(公式略称:アニポケ テレビ東京系 毎週金曜 後6:55~)第136話が16日、放送された。放送後、新情報が発表され、主人公が交代となる新シリーズが、2023年4月より放送されることが決定した。 アニメ『ポケットモンスター』最終章のビジュアル(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku (C)Pokemon 写真ページを見る 【写真】その他の写真を見る また、サトシとピカチュウの物語の最終章「ポケットモンスター めざせポケモンマスター」が、2023年1月13日から放送されることも発表された。 新シリーズは、ポケモン世界全体を舞台にした 新たな夢と冒険となり、本日世界初公開された映像では、今作の新たな2人の主人公、少女・リコと少年・ロイの姿も発表。
国民的漫画家、藤子・F・不二雄さんが描いた、10作品のSF短編漫画が実写化されることが決定した。「藤子・F・不二雄SF短編ドラマ」として、NHK BSプレミアム・BS4Kで、2023年春に放送される。15分×12回予定。 コロナ禍を彷彿(ほうふつ)させるウイルスのはびこる世界を描いた「流血鬼」(前後編)には、金子大地、堀田真由、加藤清史郎、締め切りに追われる漫画家がタイムスリップする「昨日のおれは今日の敵」に塚地武雅、人の心の声が聞こえる不思議な実を手にした青年の物語「テレパ椎」に水上恒司、食糧危機に陥った未来の老人の悲哀を描いた「定年退食」に加藤茶、井上順、悪魔との魂の取引をコミカルに描く「メフィスト惨歌」に又吉直樹、鈴木杏、遠藤憲一といった、若手からベテランまで実力派俳優が出演する。 なお、藤子さんは、「ドラえもん」「オバケのQ太郎(共著)」「パーマン」「キテレツ大百科」など児童漫画の
今回、サトシが参加した大会「ポケモンワールドチャンピオン シップス」は、ポケモンバトル最強を決める大会で、ガラルチャンピオンにして無敗の世界最強王者・ダンデをはじめ、シンオウチャンピオンのシロナ、ホウエンチャンピオンのダイゴ、カントー・ジョウトチャンピオンのワタル、カロスチャンピオンのカルネ、カロスリーグミアレ大会優勝のアラン、イッシュチャンピオンのアイリスと、各地方のリーグでチャンピオンクラスの実力を持つトレーナーが勢ぞろい。 その中に、アローラリーグ初代チャンピオンのサトシも予選を勝ち上がり参戦しており、第1試合のダイゴ、第2試合のシロナを倒し決勝へ。ダンデ相手の決勝戦は、6対6のフルバトルで始まり、最後はダンデのエースポケモン・リザードンと、サトシの相棒・ピカチュウが激突し、最後の力を振り絞り立ち向かったサトシとピカチュウがダンデとリザードンを倒して、世界最強のポケモントレーナーとな
同アニメは、大川ぶくぶ氏による4コマ漫画が原作。2018年1月から3月までTOKYO MXなどで放送され、30分間の放送中、前半と後半でほぼ同じ内容を放送していることや、毎回メインキャラクターの担当声優が変わるなど斬新な内容で大きな話題となった。 2018年放送時の第1話「出会い」は、ポプ子役を江原正士(Aパート)、三ツ矢雄二(Bパート)、ピピ美役を大塚芳忠(Aパート)、日高のり子(Bパート)が務めていた。今回は再放送ということで、このキャスト陣の声を聴くことができるかと思いきや、第1話はポプ子役を小山茉美(Aパート)、中尾隆聖(Bパート)、 ピピ美役を三石琴乃(Aパート) 、若本規夫(Bパート)が担当するなど、再放送にも関わらず異例のキャスト変更。ほかの話数で登場したキャストの組み合わせとなった。 キングレコードの担当者によると「キャストのパーソナリティを最大限にいかす本作、リミックス版
テレビアニメ化もされた人気漫画『絶対可憐チルドレン』(略:絶チル 作者:椎名高志)が、14日発売の連載誌『週刊少年サンデー』(小学館)33号で最終回を迎えた。2005年の連載スタートから、約16年の歴史に幕を下ろした。(※2004年に短期連載されている) 【写真】その他の写真を見る 同作は、増え続けるエスパーが軍事・外交・経済などの国際競走のカギを握るようになった21世紀を舞台に、日本国内では3人しか確認されていない最強超度(能力レベル)のエスパーである少女・薫、葵、志穂の3人が、特務エスパー「ザ・チルドレン」として難事件を解決していくストーリー。凄まじい能力を持っている弱冠10歳の女の子たちと、チルドレンの現場主任である20歳の科学者・皆本によるSFアクションコメディー。
16日に公開されたアニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の初日から3日間(18日まで)の興行収入が46億2311万7450円、動員数342万493人を記録したことが19日、明らかになった。16日(金)の興行成績は平日における日本国内で公開された映画の興行収入・動員の歴代1位、また、17日(土)・18日(日)も同じく、土日における日本国内で公開された映画の興行収入・動員歴代1位を記録した。 【写真】その他の写真を見る 同作は、人気アニメの劇場版ということもあって全国403館での公開スタート。各劇場とも一日の上映回数が多く、20~30回を超える上映回数になっていた。その中でもTOHOシネマズ新宿(東京)は公開初日の16日に全12スクリーンのうち11スクリーンで上映、42回の異例の上映スケジュールが組まれており、平日の早朝から多くのファンが劇場に足を運んでいた。 公開から3日間の内訳は、16
休憩スペースに置いた人気漫画『鬼滅の刃』全巻(当時20巻)が盗難された、山口県の温泉施設「おんせんの森」が15日、公式サイトを更新。13日に持ち去った本人から『鬼滅の刃』全巻が送り返されてきたことを報告した。 公式サイトでは「おかげさまで10月13日にご本人から『鬼滅の刃 全巻』が送り返されてきました」と発表。「添えられた手紙には、反省の想いと『読み終えたら返そうと思っていたが大事になっており怖くて返せなかった』とありました。自分の行動に対してたくさんの厳しい意見が寄せられるなか大きな勇気をもって返してくれました」とつづった。 続けて「SNSは『無限の可能性があること』『時として人を傷つける刃になること』特に後者に関しては、今回の件で私自身、身をもって経験しました。私の言動に対してもさまざまなご意見をいただきました。そのなかにあった誹謗中傷で日に日に精神が削られているのを感じました。きっと
番組冒頭で、山里は今回の訃報について触れ「みなさんと同じところまでしか知らないです。それが合っているかどうかわからない中で、何かを発するというのは、誰かを傷つけてしまうかもしれない」と報道を知った直後の心境を吐露。「何をするべきなのか、これから何を考えるべきか、何していくべきかっていうことを、これからずっと一生かけて考え続けていこうと思っています」と語った。 27日夜には『テラスハウス』の公式サイトおよびツイッターが更新され、現在放送中の『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020』について、制作を中止することを発表。「この度、番組に出演されていた、木村花さんがご逝去された事について、改めてお悔やみ申し上げます。またご遺族の方々にも深く哀悼の意を表します」とのコメントを寄せていた。 山里は時折声をつまらせながら、現時点の情報をもとに自身の考えを話していった。山里の語りを通し
人気アニメ『けものフレンズ』『ケムリクサ』で知られるたつき監督が6日、自身のツイッターを更新し、脅迫に対して警察に被害届を出したことを報告した。また、悪質なまとめサイトについても抗議した。 たつき監督は「嫌なツイートですが、先月〇害予告を受け被害届を提出・捜査していただいてます」と切り出し、連続でツイート。自身以外も脅迫を受けていることを明かし「現在これについて一部まとめサイト等が僕やお客さんの名を加害者側と誤読させアクセス稼ぎに利用している様です」と現状を伝えた。 悪質なまとめサイトについて「まだ全て把握できていませんが即時削除と訂正謝罪掲載を求めます」と訴え、「警察での被害届提出の際これらまとめサイトの悪質さについての話も出ており、内容により今回の犯人・犯罪と関連付けて捜査も可能とのことです。各種サイトが改善されないようであれば追って報告し打診します」と明かした。 まとめサイトについて
アニメ『クレヨンしんちゃん』の野原ひろし役、『ケロロ軍曹』『スクールランブル』などのナレーターを務めた、声優の藤原啓治さんが4月12日に死去した。55歳だった。16日に藤原さんが代表取締役を務める「AIR AGENCY」の公式サイトで訃報が伝えられた。 サイトでは「弊社代表取締役及び所属声優である藤原啓治が癌のためかねてより闘病中のところ令和2年4月12日満55歳で逝去いたしました」と報告。「ここに生前のご厚誼を深く感謝するとともに 謹んでお知らせ申し上げます」とし「尚 通夜及び告別式につきましては親族のみにて執り行われました。誠に勝手ながらご香典ご供花の儀はご辞退申し上げます」と記した。 藤原さんは1964年10月5日生まれ、東京都出身。アニメから海外映画・ドラマの吹き替えまで幅広くこなし、青年役から老人役までさまざまな役を務めてきた。代表作は『クレヨンしんちゃん』の野原ひろし役、『鋼の
【写真】その他の写真を見る ■『STAMPEDE』で初めて「ラフテル」を出した意味 ――劇場版『ONE PIECE STAMPEDE』が全世界で興収100億円に迫る大ヒットとなりましたが、内藤さんが思うヒットの要因は何でしょうか? 【内藤】圧倒的にいい映画だった。何を置いても、やっぱりそれに尽きます。「ウィーアー!」や「memories」など歴代の『ONE PIECE』を彩った名曲が流れるという20周年映画ならではの演出も随所にあったし、ウソップがすごくカッコよかった。ウソップの姿には『ONE PIECE』の20年が凝縮されていたように思うんです。『ONE PIECE』をずっと追いかけてきてくれた皆さんも、きっといろいろな思い出を重ねながら観てくれたのではないでしょうか。 ――国内だけで55億円を超えていますが、海外でも40億円超えのヒットを記録しています。 【内藤】はい。『ONE PIE
【写真】その他の写真を見る これは『ドラえもん』の連載50周年を記念して企画されたもの。1969年に小学館の6つの雑誌(『よいこ』『幼稚園』『小学一年生』『小学二年生』『小学三年生』『小学四年生』)にて連載がスタートしたが、各雑誌の対象読者別に描き分けられた6種類の第1話が存在しているため、『ドラえもん』には6種類の異なる第1話が存在している。 今回発売される第0巻では、その6種類ある幻の第1話を、当時の掲載時の状態ほぼそのままに収録(カラーページも完全再現)し、読み比べができる形となっている。 また、『ドラえもん 伝説の予告ページ』も当時の状態で収録。これは『ドラえもん』連載開始号の前号に掲載する予告ページの締切までに、藤子・F・不二雄先生さんが作品のアイデアを思いつかず、「出た!」というフキダシで主人公の姿を描かずに告知したもの。加えて、藤子・F・不二雄さんによる伝説のドキュメンタリー
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