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日曜だし、暑いしでブログはサボろうかと思ったけど、ここ1週間とっても面白いこと、世界のSEOの常識を覆すようなことがあったので、とりあえず第一弾として触り部分を書きます。この分析は、ここのブログを書いている田村氏の協力をいただいて近日中にもうちょっとまとめたいと思います。 さて、7/18にGoogleがパンダアップデートという、検索エンジンの大きな改変を行いました。関連エントリーがありますので、知らない方はまずこちらを 日本にもGoogleのパンダアップデート!! 新規参入にチャンス到来かも いいサイトの評価をあげて、そうでないところは下げるということでして、Googleの発表では「4%が影響を受ける」ということでしたが、わたしが管理している10以上のサイト(全てWordPressベース)の全てが大きな影響を受けました。 一つを除き、大半が物凄いことに・・・ 検索結果の表示回数が2〜3倍に
こちらの記事のざっくりまとめです Google Finally Takes A Clear Stance On Mobile SEO Practices Official Google Webmaster Central Blog: Recommendations for building smartphone-optimized websites (モバイル・スマホという言葉が出ますが、基本どちらもスマホを指しています。) 結論から言うとレスポンシブデザインがSEO上はオススメ あくまでSEOの観点ですが、スマホにかぎらず様々な表示領域をもつデバイスに対応するため、レスポンシブデザイン(画面幅に合わせてレイアウトが変わる奴。)が適用できるならそれが一番いいとのこと。 ※レスポンシブデザインに関しては、日本ではまだ定着していないため賛否両論があるようですが、個人的には本気でやるなら有りかな
1.社会的証明(ソーシャルプルーフ)を追加する社会的証明とは、「他人の行動を参考にして自分の行動を決める」という、全ての人間が持つ行動原理だ。ある実験では、人通りの多い場所で、2〜3人が同時に空のある一点を見上げると、通行人の80%が同じように空を見上げたという結果が出た。 お客様の声や今までの販売実績(楽天ショップランキング一位!)などを充実させて社会的証明を強化しよう。 2.欲求を刺激するキャッチコピーに変更するランディングページのキャッチコピーは、商品の特徴ではなく、見込み客の欲求に基づいたものになっているだろうか?例えば、あなたが英語学習プログラムを売っていて、その商品の特徴が、東大教授が監修した音質最高の商品だとしよう。 その際、商品の特徴を押し出したキャッチコピーの場合、『現役の東大教授が監修!最高音質の英語学習プログラム!』となる。しかし、このキャッチコピーはあくまでも商品の
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
Webサイト制作の一連の流れをまとめてみました。クライアント向けにまとめたものを少し手直ししてのせています。新人Web担当者さんや、新人ディレクターさんの参考になるかなと。 なるべく難しい言葉を使わず、理解しやすいよう平易な言葉で書いております。 ※流れや手順は制作会社によって違うのですが、概要はつかめるかなと思います。 目次と流れ 1. サイトのコンセプトを考える 2. 競合他社からクライアントのお店や商品を選んでもらうためのポイント(強み)を整理する 3. そのサイトで一番伝えたい内容を決める 4. お客さんが必要とする3以外の情報や、クライアントの伝えたい情報をまとめる 5. サイト更新は誰がするのかを決める 6. 想定使用デバイス(PCやスマートフォンなど)を決める 7. サイトの周知・宣伝方法を考える 8. ページの設計図をつくる 9. サイト制作にかかわる必要な素材を準備する
今月前半に「図解で見る有名ブランドを支配する10の巨大ブランド」というネットの誰かが作ったとされるインフォグラフィック(?)を紹介しましたが、予想以上に大ヒットになりました。やっぱり皆さんブランド好きなんだな、、、ということで便乗してラグジャリーブランドの相関図をインフォグラフィックにまとめてみました。 — SEO Japan グローバル化の波と共に歴史ある世界の有名ブランドが集約されつつあることはご存知の方も多いと思いますが、こうしてみると日本でもルイ・ヴィトン始め多数のブランドが大人気のLVMHは圧倒的な存在のようです。ここには含めていませんが海外旅行でお馴染みのDFSも実はLVMH傘下だったりします。独立系で頑張っているエルメスをどうにか買収しようと企んでいるようですし(既に20%程度の株は取得済み)、当面LVMHの天下は続くのでしょうか。 お酒好きの私としてはイケム、クリュッグはと
GMOアドパートナーズ(株)がソーシャルメディア・Web広告戦略を提供するラボサイト!Web広告のトレンドや、SEO/SEM、ソーシャルメディアの最新手法の紹介から、ニュース、インタビュー記事等を掲載していきます。実績を通じて得た経験や専門的且つ、実践的なテクニックを活かして、他社の先を行く実効性のあるマーケティング戦略論を提供します。はじめに WEBサービス開発者のみなさん、こんにちは。GMOサーチテリア代表の中橋です。 当社エンジニアの執筆ペースが芳しくないので、本日も社長の中橋が代打で広告メディアについて書かせて頂きたいと思います。ヨーソロー! (※某代打系ブログをリスペクトしつつ参考に) ところで 新卒の採用シーズンですね! おかげさまで日々大学生のエントリーシートを拝見させていただいております。本当にありがたいことです。 ・・・そこでふと思ったのです。 「エントリーシートを制
@JUNP_Nです。男子ハックも世間的には成功しているブログと評価していただくことが増えてきました。ありがとうございます。そんな僕らがブログを始める前、始めてから参考にした先輩ブロガーさん達のノウハウがたっぷり詰まった記事をまとめて紹介します。 本気でやれば誰でも人気ブログを作れる 人気ブログは誰でも作れる。僕はそう思います。要は「やったか」「やらなかったか」ということだけ。たったそれだけのコトだと思います。少なくとも「男子ハック」を例にとれば、Web上にたくさん散らばっているノウハウを本気でやってみた結果です。 実際にWeb上に散らばっているノウハウを正確に実行してきたか?と言えば、そうではないのですが、考え方や手法など参考になることは多くあります。 そうゆう方法があるのに、知っているのにやらないのはもったいない。 今回まとめて紹介する記事は、ブログを始めたばかりの人も、ブログを長く続け
新しいサイトを分析する際に私がよく利用している無料ツールを紹介いたします!これら良く使う「道具」は私にとっての大切なツールボックスです。今回はその中から15個のツールをピックアップして紹介いたします。どのツールも無料で、私自身定期的に利用しているものばかりです。「定番物」も多いですが、使い方などの関連記事もあわせて紹介していますので、一緒にチェックしてみてください。 1:GoogleAnalytics+GAwithSBM+Excellent Analytics サイト:Google Analytics 言わずと知れた無料のアクセス解析ツールです。関連書籍やオンライン上での情報も豊富で、アクセス解析という分野を広めるのに大きく貢献したツールです。アクセス解析ツールが入っていない場合は、まずはこのツールを必ず導入しています。 そしてGoogleAnalyticsをパワーアップさせるために以下の
私は最近、Googleのウェブマスター 公式ヘルプフォーラムにて回答を行うことにこっている。 サイト運営者がGoogleのランク付けなどについて質問をする場だ。 回答する人は基本的には一般人だが、必要に応じてGoogleの社員の方が回答をすることもあったり、Googleの公式発表が行われることもある。 サイト運営者であれば、定期的に見ておくなりRSSリーダーに登録しておくとよいだろう。 さて、今回の記事はウェブマスター 公式ヘルプフォーラムに一番よくある質問に答えるものを書いてみることにする。 一番よくある質問とは何かというと。 「ペナルティを受けたようなのですが、どうすればいいのでしょうか?」 である。 サイト管理者にとって順位が下落するというのは死活問題だ。 だから、この質問が毎日のようになされるのはある意味当たり前だろう。 それに毎回答えるのも結構大変なので、これに答えられるフローを
愛知県名古屋市の大学向けシステムパッケージ販売、開発、導入をしている、IT企業で働く社員たちのお話です。 ブログやWEBサイトでコンテンツも充実し、さらにSEO対策を行っているけど、アクセス数が思うように伸びないことはありませんか? そのような場合、タイトル(キャッチコピー)の改善を考えてみてはいかがでしょうか。 タイトルはSEO対策で最重要ポイントの1つにあげられますが、SEO以外の観点から見ても、とっても重要だったりします。 なぜならば、タイトルは最も露出の高い部分であり、人々はタイトルだけを見て、クリックするかどうか判断する傾向があるからです。 例えば、検索エンジン(google, Yahoo)の検索結果に表示されるのはタイトルであり、 ソーシャルネットの代表格「Twitter」もタイトルを引用してツイート(情報発信)され、 さらに爆発的なアクセスが期待できる「はてぶ」もタイトルがホ
ユーザビリティの改善や検索エンジン対策としてウェブページの読み込みスピードの高速化は非常に重要です。ということで、ページの読み込みスピード向上のために役立つサイトをまとめてみます。 ページ読込速度の重要性 次の事例にあるように、ユーザーは表示速度に敏感です。 Googleによるとページの読み込みが0.5秒遅くなると、検索数が20%減少する Amazonによるとページの読み込みが0.1秒遅くなると、売り上げが1%減少する そして、Googleのアルゴリズムにウェブページの読み込み速度が追加されて以降、サイトの高速化への注目度は高まっています。 Google、ウェブページの読み込み速度をアルゴリズムに取り入れたことを発表 | 海外SEO情報ブログ Googleがついに順位決定に表示速度を使い始めた(公式発表) | Web担当者Forum Google、検索順位にページ読込速度の考慮を開始 [詳
6月2日、Google、Microsoft、Yahoo!の検索大手3社が協力して、構造化データマークアップの標準化に乗り出しました。 長期的な最終目標は、幅広いフォーマットのサポートとしているようですが、まずはHTML5のMicrodataに集中するようです。 Microdataが新しいWebの歴史の礎の1つとなるかもしれません。 以前にも「MicrodataとMicroformatsの違いについて」取り上げましたが、今回は実際にMicrodataでどうなるのか、ご紹介致します。 Microdataとは何か? マークアップ言語であるHTMLは「見出し(h1,h2,h3... )」「段落(p)」「リスト(ul,ol,li)」などの文章構造を示すことができても、「人の名前」「肩書き」「地域」などを示すことができません。 それらをHTMLでメタデータとして追加する方法のひとつとして、HTML5の
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