笠置寺の境内には、もみじ公園があります。 秋になるともみじ公園の木々が色づき、紅葉します。 ◆笠置寺についての簡単な説明◆ 笠置寺は、奈良時代に始まったお寺です。 巨石に仏が刻まれ、寺院が建立されました。 現在でも笠置寺の境内では、磨崖仏を見る事が出来ます。 弥勒磨崖仏と伝虚空蔵磨崖仏です。 弥勒磨崖仏は、高さ15mの壁面に、弥勒菩薩立像が刻まれています。 伝虚空蔵磨崖仏は、12mの岩肌に刻まれた9mの仏さまです。 また、笠置寺は、雲海と紅葉の名所です。 雲海は、谷間を流れる木津川で、早朝に見る事が出来ます。 紅葉は、境内のもみじ公園で、観賞可能です。 拝観料金は、大人:300円、中学生:100円。 拝観時間は、9時から16時です。 -終- 今回は、笠置寺もみじ公園の紅葉を紹介します。 何かの参考になれば、幸いです。 【スポンサーリンク】 笠置寺もみじ公園の紅葉の概要 笠置寺もみじ公園の紅
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