真如堂(真正極楽寺)を、訪れました。 その時に、真如堂の沙羅双樹(夏椿)を見ました。 ◆真如堂(真正極楽寺)についての簡単な説明◆ 真如堂は、天台宗のお寺です。 正式名称は、真正極楽寺と言います 真如堂は、もともとは本堂の呼び名でした。 創建は、永観2年(984)です。 戒算上人が、阿弥陀如来像を神楽岡に移して開創します。 ご本尊の阿弥陀如来像は、女人を救う仏です。 多くの女性に、信仰されています。 また「うなずきの弥陀」とも呼ばれ、親しまれています。 真如堂は、境内には様々な花が咲く事で有名なお寺です。 桜はもちろんの事、紫陽花、萩なども咲きます。 本堂の前には、菩提樹の木と沙羅双樹の木が植えられています。 初夏に見頃を迎えて、美しい花を咲かせる木です。 -終- 今回は、真如堂の沙羅双樹(夏椿)を紹介します。 何かの参考になれば、幸いです。 【スポンサーリンク】 真如堂の沙羅双樹(夏椿)