かつてアメリカに少しだけ住んでいました。 今回は夫の会議にくっついてソルトレイクシティを訪れ、夜だけ夫と合流し、日中は一人で自由に動きました。 自分から情報を取りに行かないと何も得られない文化なので、初めてアメリカに来た時は早口の英語に言葉を返せず家に引きこもっていることが多かったのを思い出し、相変わらずひどい私の英語でも臆せず話せるようになっているのに気付きました。それだけ精神的に図々しくなったのかもしれません(笑) 言葉はあくまでも伝えるための手段。もっと楽しく英語を学んできたかったなぁと思ったり…。でも学ぶ気持ちがあれば、そしてやる気があれば、いつからでも学べるのかもしれず、それは自分自身の言い訳なのかもしれません…。 それにしても、セキュリティーの厳しさは話には聞いていたものの実際に体験するとうんざりでした。 靴まで脱ぎ、両手を上げて透視される機械を通り、そのセキュリティーを通るた