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政治に関するhomer_wellsのブックマーク (7)

  • 西松「あっせん収賄」疑惑ランキング、ワーストは尾身幸次と加藤紘一

    西松建設の違法献金問題で民主党の小沢一郎党首の秘書が逮捕されたが、野党の小沢より悪質なケースは多い。強い権限を持つ与党議員で、公共事業に事実上関与できる職務権限を持ちつつ献金を受け、事実上の「あっせん収賄」とみてよいのに逮捕されないのは腑に落ちない。そこで、西松からの献金のうち、あっせん収賄の疑いが強いケースに絞って調べたところ、尾身幸次氏が1430万円でトップとなり、加藤紘一氏が続いた。さらに西松マネーは、自民党の職域支部「自由民主党東京都未来の都市を考える会」を経由して、野田、小渕、浜田といった現職閣僚にも流れていた。 Digest 二階大臣よりも悪質献金多い議員は3人 「あっせん収賄ランキング」作成方法 ワースト第1位「沖縄担当大臣」在任時に西松マネーの尾身幸次 ワースト3、次世代リーダー候補……だった藤井孝男 “現閣僚”と“元首相” 第6位は元運輸官僚 第7位は現「幹事長代理」、8

    西松「あっせん収賄」疑惑ランキング、ワーストは尾身幸次と加藤紘一
  • 民主党のトリアージ - 池田信夫

    救急医療にトリアージという概念があります。戦場や災害のように大量の負傷者が出て医療資源が限られている場合、左のようなタグを負傷者につけて治療の優先順位をつけるものです。特に重要な作業は、「黒」すなわち「救命不可能」というタグをつける判断です。黒のタグのついた負傷者は、たとえまだ生存していても救助活動の対象外になります。彼(女)を助けると、他の救命可能な負傷者を救えなくなるからです。 いま民主党の直面しているのは「災害」ともいうべき緊急事態です。あと半年以内に選挙が迫っている状況で、代表の秘書が起訴されるという事件が発生し、党首を守っていると民主党の支持率はどんんどん下がり、政権交代も不可能になるでしょう。それなのに、きのう行なわれた民主党の代議士会には危機感が感じられなかった。世論調査では小沢氏が「辞任すべきだ」という声が60%を超えるのに、そういう意見をのべたのは小宮山洋子氏など2人だけ

    民主党のトリアージ - 池田信夫
  • 二木啓孝×高野孟「小沢一郎と民主党が沈没する前にやるべきこと」(前編) (News Spiral)

    ┃最初からムリ筋の事件だった 二木:なぜ小沢代表の側近が逮捕されたのかというと、実は、検察はすでに大失態を犯してるんですよ。 高野:すでに? 二木:長野県知事の村井さんに、西松建設から1000万円入っている。この村井さんに橋渡しをした長野県の参事がいるんですが、この人を何度も取り調べているうちに、自殺してしまった。それで、現職長野県知事の逮捕はできなくなった。キーパーソンが自殺することは検察にとって大失態です。だけど、(迂回献金を)送った西松建設に対して受け取った政治家を逮捕しないのはバランスが取れない。そこで、小沢代表の公設第一秘書を逮捕した。 高野:もともとがムリ筋だったわけだ。しかも、イメージとしては、小沢さんの次に自民党側で逮捕されそうなのは二階さん。だけど、二階さんってもともとは自由党時代の小沢さんの大側近だよね。さらにもう一人聴取を受けているのが、小沢さんの元秘書の石川知裕さん

  • asahi.com(朝日新聞社):舛添厚労相、省の解体言及 厚生、年金、労働に3分割案 - 政治

    舛添厚生労働相は7日、「厚生労働省は大きすぎる。雇用から年金から全部。省庁の再編成を考えないといけない」と述べ、年金省・厚生省・労働省の三つに分割するプランを示した。大臣自らが担当省庁の解体に言及するのは異例で、内閣官房で検討中の「厚生労働行政の在り方に関する懇談会」の最終報告に影響を与える可能性がある。  自民党山梨県連主催の講演会での発言。厚労分野には現在も少子化担当特命大臣がいるが、舛添氏は、掌握する部局が明確でないと指摘。「そんな大臣を作るぐらいなら、省庁を再編成し、大臣の手足とする(べきだ)」と語り、省庁の枠を超え重要課題に取り組む特命大臣制が機能していないとの認識も示した。

  • 「中川番」記者からも説明がほしい - 林 香里 - 新聞案内人 :新s あらたにす(日経・朝日・読売)

    「中川番」記者からも説明がほしい(1/3) 日では、仕事場とお酒の席の距離が近い。職場単位で飲みに行くことは珍しくないし、とくに長時間労働が常態化すればするほど、職場における仕事とお酒の相互浸透が進みやすい。  そして、先輩、上司、顧客や取材先など、来なら緊張感を持って接するべき相手も、お酒が入れば「飲み友だち」となって、ちょっぴり羽目をはずすことが許されるようにもなる。 どうやら、中川昭一前財務・金融相の身辺も、飲酒に対してかなり寛容な職場だったようだ。 ○酒に甘い人々に囲まれて YouTubeで繰り返し記者会見の様子を見たが、とにかく驚くのは、中川氏の周辺の人間たちが、あの状態で大臣が記者会見に出席することを止めなかった(止められなかった)ことだ。 あるいは、受け答えもままならぬ大臣の様子を見ても、「またいつものあれか」と見過ごすことができるぐらい、周りの感覚がマヒし

  • アドルフ・ヒトラーが行ったオーストリア併合に関する国民投票用紙

    1938年4月10日、オーストリアではヒトラー率いるドイツ第三帝国(ナチス・ドイツ)と、オーストリアが合併するかどうかの国民投票が行われたそうですが、その国民投票は実質ナチス・ドイツの手によって行われたものだったそうです。 結果、投票用紙は統合することに関して「はい(Ja)」と「いいえ(Nein)」の欄が圧倒的に異なるなど、とても不自然なものとなってしまいました。 詳細は以下の通り。 これがその投票用紙。チェックを入れる欄の大きさが圧倒的に異なるほか、アドルフ・ヒトラーの名前が大きく書かれています。なんですかこれは…。ちなみにこの国民投票で、97%が合併に賛成したと発表されたそうです。 なお、ナチス・ドイツによるオーストリア合併については以下のリンクが詳しい。 アンシュルス - Wikipedia

    アドルフ・ヒトラーが行ったオーストリア併合に関する国民投票用紙
  • 医師会には社会的常識が欠落している人が多い - 池田信夫 blog

    麻生首相の「失言」が次々に問題になっている。きょうは「医者には社会的常識が欠落している人が多い」という発言が槍玉に上がっているが、これは文脈を無視した引用である。もとの発言は、朝日新聞によれば、(医師不足が)これだけ激しくなってくれば、責任はお宅ら(医師)の話ではないですかと。しかも「医者の数を減らせ減らせ、多すぎる」と言ったのはどなたでした、という話を党としても激しく申しあげた記憶がある。というもので、これは正論だ。小倉秀夫氏も指摘するように、かつて「医師過剰」の是正を繰り返し求めたのは日医師会出身の議員だった。たとえば1993年に参議院文教委員会で、宮崎秀樹議員(当時)は次は、大学の医学部、医科大学の学生定員の問題でございます。これに関しましてはいろいろ定員削減という方向で文部省と厚生省との話し合いができておりまして、一〇%削減、こういう目標を立ててやっているのですが、実際にはそこま

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