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行政に関するhomer_wellsのブックマーク (2)

  • 都のワッペン お役所世界の滑稽な非常識 : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    お役所の常識が世間とかけ離れていることの証左ではないか。 東京都の下水道局が職員の制服2万着を新調した際に、胸に張る「東京都下水道局」のワッペンを、デザインが都の内部規定とわずかに違うことを理由に作り直した。 そのために3400万円を費やしたという。民間企業では考えられない出来事である。 当初のワッペンは「東京都」の文字がやや小さく、下部に水色の波線があった。これが、都庁の全部局で統一性のあるマークを使うよう定めた「基デザインマニュアル」に反するらしい。 下水道局は、最初のデザインを決めた担当者を訓告処分にした、と内規違反を強調していた。 問題意識がずれている。まず責任を問うべきは、内規を杓(しゃく)子(し)定規に守るために巨額の公費を使って作り直すよう命じた者だ。 当初のワッペン(写真上)と作り直したワッペン(同下)の印象はそれほど違わない。 都のマニュアルは「あくまで基を示すもので

  • asahi.com(朝日新聞社):舛添厚労相、省の解体言及 厚生、年金、労働に3分割案 - 政治

    舛添厚生労働相は7日、「厚生労働省は大きすぎる。雇用から年金から全部。省庁の再編成を考えないといけない」と述べ、年金省・厚生省・労働省の三つに分割するプランを示した。大臣自らが担当省庁の解体に言及するのは異例で、内閣官房で検討中の「厚生労働行政の在り方に関する懇談会」の最終報告に影響を与える可能性がある。  自民党山梨県連主催の講演会での発言。厚労分野には現在も少子化担当特命大臣がいるが、舛添氏は、掌握する部局が明確でないと指摘。「そんな大臣を作るぐらいなら、省庁を再編成し、大臣の手足とする(べきだ)」と語り、省庁の枠を超え重要課題に取り組む特命大臣制が機能していないとの認識も示した。

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