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2009年2月21日のブックマーク (7件)

  • 1ドル70円台の日本経済:三橋貴明(作家)(1)(Voice) - goo ニュース

    1ドル70円台の日経済:三橋貴明(作家)(1) 2009年2月21日(土)10:00 超円高で経済破綻? 「79円50銭です! 79円50銭を付けました。史上最高値が、ついに更新されました!……繰り返します。ロンドン市場で、円が1ドル79円50銭まで買い進められ、1995年に付けた円の最高値79円75銭を上回りました。95年以来、じつに14年ぶりに円相場が最高値を更新したのです! 昨年から予想されていたように、超円高時代の到来です!」 雨はいまも降りつづいている。 7月に入ったにもかかわらず、長梅雨は一向に終わる気配を見せない。 最近の新聞やテレビでは、契約を打ち切られた派遣社員の話題で持ち切りである。明日はわが身だ。中堅クラスの商社に勤めて、はや30年になろうとする自分だ。この年で解雇などされると、さすがに再就職もままならないだろう。 梅雨が重い。湿気を帯びた空気が

  • 韓国との物理的衝突は時間の問題=朝鮮中央通信 | Chosun Online | 朝鮮日報

  • バルセロナから (Mobile World Congress) - 松本徹三

    今週は、スペインのバルセロナで行われているMobile World Congress にずっと出ていました。(ニュース記事などはこちらを参照ください)これは、かつては欧州生れのGSM / GPRSという第二世代の技術を採用し、現在はWCDMA / HSPAと呼ばれる第三世代の技術を採用しているモバイル通信事業者が中心になって運営している「GSMA」という組織が、毎年一回開催する業界最大のイベントです。(この組織の活動状況については2008年1219日付の私のブログ「GSMで起こっていること」をご参照ください。) 現在の経済危機のあおりで、さすがに今年の入場者は昨年に比べると15%程度少なかったようですが、それでも会場内には十分な活気がありました。GSMA内部のBoard Meetingなどの諸会議は、Congressに先立って先週末に行われましたが、ここでの討議はむしろ例年以上に活発でした

    バルセロナから (Mobile World Congress) - 松本徹三
    homer_wells
    homer_wells 2009/02/21
    ”コストに対する感覚の鈍さと、グローバルベースでのマーケッティング能力の欠落”
  • 長期停滞とのつきあい方 - 池田信夫

    昨年10~12月期のGDPは年率マイナス12.7%となり、GDPギャップはマイナス4.3%に拡大しました。これを受けて3次補正予算の話が出ていますが、これは次のような前提にもとづいていると考えられます: 現在のGDPギャップは一時的なもので、景気対策で時間稼ぎをしていれば来年は元に戻る マクロ政策によってGDPギャップを埋めることができる 経済が潜在GDPの水準に戻れば、引き続き成長が可能である まず問題なのは、1の前提です。現在のGDPギャップの最大の原因は、北米市場の落ち込みと円高による輸出産業の業績悪化です。これは世界的規模の経常収支インバランスがバランスに向かう動きなので、日だけの力でインバランスに戻すことは不可能です。つまりGDPギャップの基準となる潜在GDP(マクロ政策で動かせない)が、大きく下がった可能性は否定できない。 したがって2も疑わしい。現在のGDPが潜在水準から大

    長期停滞とのつきあい方 - 池田信夫
    homer_wells
    homer_wells 2009/02/21
    ”優雅に衰退する道は、日本人には残されていません”
  • それにしても - 内田樹の研究室

    忙しい一週間であった。 12日が入試CD日程。 川合学長がイギリスに出張されていたので、そのあいだ私が学長代行なので、終日試験部にすわっている。 「何かあったとき」のためであるが、できるだけ何もない方がいいので、「何もありませんように」と念じつつ、じっと置物のように座っている。 幸い、なにごともなく終わる。 地方入試の監督者たちが答案を入れたケースを持って帰ってきて、「ご苦労さまでした」と声を掛けて仕事が終わる。 13日は税務の日。 三島から小島税理士が来て、去年の経費と源泉徴収票をチェック。 去年は「たなぼた」のキャピタルゲインがあったので、今年払う税金は気が遠くなるほどの金額になる。 住民税を給料からの天引にすると、今年度はその不足分を毎月大学に支払わなければならないそうである。 これだけ働いていて、大学からいただく給料がゼロというのはいくらなんでも不条理である。 源泉徴収票は積み上

  • コンプライアンスと法令遵守 - 池田信夫 blog

    小倉秀夫氏はこう書いている:建築基準法を改正せず,「粗悪な建築がなされ,大震災のときにはあっさり崩壊するような建物が建つかも知れないけど,それって自己責任だよね」ってことで放置しておいた場合に,「よくわかんないけど,地震で倒れたらその時に考えればいいや。数千万円から数億円の買い物で色々考えるのは面倒くさいから,買っちゃえ!」という消費者がそんなにたくさんいただろうかと考えると,それも楽観的にすぎるのではないかという気がします。彼は建築基準法に違反すると「大震災のときにはあっさり崩壊する」というメディアの宣伝を素朴に信じているらしいが、これは郷原信郎氏のいう実質的なコンプライアンスと形式的な法令遵守の混同の典型である。 建築確認は木造の建物の安全性を確認するためにできた制度で、現在の複雑な建築物の耐震性を図面だけで確認することはできない。実際の問題の大部分は、手抜き工事などの施工段階で起こ

    homer_wells
    homer_wells 2009/02/21
    ”[社会]役所やメディアが攻撃するのは、実質的な安全性ではなく手続き的な違法性”
  • 新書バブルの崩壊〜続・「出版敗戦」後を構想する必要 | 2009-02-20 - 【海難記】 Wrecked on the Sea

    私、餡子のためなら逆立ちだってしますよ。 こじらせている。 べたいと思ったらべたいのである。 ここが北カリフォルニアの片田舎であろうと、私があんみつがべたいと思えば、あんみつは今すぐ作ってべなくてはいけないものになる。いしん坊の思考は凄まじい。 子供が観ていたアニメで、赤ちゃんが空の…

    新書バブルの崩壊〜続・「出版敗戦」後を構想する必要 | 2009-02-20 - 【海難記】 Wrecked on the Sea
    homer_wells
    homer_wells 2009/02/21
    "日本の文庫本や新書はあまりに過剰装丁であり、頑丈すぎる”