英語が苦手な中学生へ家庭教師からのアドバイス 中学校の英語の点数は、1年生の後半から75点以上のグループと60点以下のグループに分かれていきます。 学年が進むにつれて、学習内容がしっかり身についている生徒さんと、そうでない生徒さんとで成績が二極化します! それでも、範囲の短い定期テストでの差はわずか。 実力テストや新潟県統一模試など、中1から中3まで習った全てを問われる高校入試対策のテストとなると、とても大きな差がつきます・・・。 教科別に見ても、学年が進むにつれて最も平均点が下がるのは英語なんですね・・・。 みなさんはどうですか? この記事では、中学生に英語を教えている新潟県の家庭教師からのアドバイスとして、 ・英語が苦手になりやすい理由 ・苦手になり始める時期 ・苦手を克服するための勉強方法 についてまとめます。 英語が苦手な中学生は、ぜひ勉強方法の参考にしてみて下さい! 具体的な勉強
安倍内閣の「成長戦略」の柱のひとつに、グローバル人材を育てるための「英語力の強化」が入った。そこで、娘を英語、中国語のトライリンガルに育てた親として、言わせてもらいたいことがある。 「こんなんではとてもでないが、英語を話せる子供はできない。むしろ、英語嫌いの子供が増えるだけだ」と……。 なぜ、私がそう思うのか?今回はそれを述べていきたい。 「海外母子留学組」の言い分 今回の案では、現在、小学校5年生から行われている英語の授業をより低学年から始めることになっている。おそらく、4年生から実施することだと思う。さらに、授業時間も増やすという。また、大学入試や国家公務員試験に、TOEFL(トーフル)を導入するという。 そこで、みなさんにもお聞きしたい。これで、本当にグローバル人材、つまり、英語を使いこなせる日本人が育つと思いますか? と……。 この連載を始めてから、就学適齢期のお子さんを持つ親御さ
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