普段意識することも少ないと思いますが、家具のテイストが違っても、家具に使われている木目の色を統一すると、全体的にまとまりが出やすくなります。 木の色が違うことを意識してインテリアに使われる代表的な木目色をチェックできればワンランク上にセンスアップすることができますよ。 ウォールナット色 濃く暗い木の色ウォールナット色は有名な色で、その特徴は濃くそして暗いどっしりとしたイメージを与えてくれます。 艶のある家具だと高級感が増し、マットな質感だと和モダンのような雰囲気に。 一般的な家庭だと重くなりすぎる場合もあるので、その辺のバランスが大切です。 オーク色 少し灰味かかったマットな色オーク色は一般的には少し彩度を押さえた木の色です。 少しレトロ感のある色でもあり、フレンチカントリーなどと相性が良いと思います。 ナチュラル色 最も明るい木の色ナチュラルという木の種類は無いのですが、明るくて軽いイメ