搭載するインターフェイスは前モデルと同様多岐に渡っており、前面にUSB 2.0ポート×2とコンソール接続用のシリアルポート、背面には1000BASE-T対応のイーサネットポートとシリアルポートが備えられている(写真4、5)。メイン基板上にはJTAGポートやUSB 2.0ポートも備えられている。 写真4 OpenBlockS 600が備えるインターフェイス(前面) 写真5 OpenBlockS 600が備えるインターフェイス(背面) シリアル接続用のコネクタにはイーサネットと同じRJ-45が使われており、PCなどとは付属のRJ-45-RS-232C変換コネクタで接続する(写真6、7)。 写真6 OpenBlockS 600の付属品。左からイーサネットケーブル(クロス)、イーサネットケーブル(ストレート)、RJ-45-RS-232C変換コネクタ、ACアダプタだ 写真7 シリアルポートには付属の
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