科学に関するhonda10marsのブックマーク (4)

  • "役に立たない"基礎科学が大事なワケ

    ではいろいろな科学についての研究が進んでいます。天文学では、地球外生命を見つける大きな夢をかかげ、太陽系の外に地球のような惑星を探すプロジェクトが注目を浴びています。新しい薬を開発する研究もあるし、ロボットを作り人間らしさとは何かに迫る分野もある。さまざまな科学があり、さまざまな目標を掲げて研究している人がいます。それが日の強みといっていいかもしれません。 しかし、さまざまな科学が整理されずバラバラに存在しているわけではありません。これをきちんと分類することによって、はじめて外から一定の評価をすることができます。そこで今回は、科学を見るコツ、科学を見るときのモノサシとなる科学の分類を紹介します。 役立つ科学か これまでの連載記事で、巨額の予算・時間・人材がかかるのがビッグサイエンスである、と説明してきました。予算規模で言えば、1プロジェクトあたり100億円以上が目安です。ビッグサイエ

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  • 「ニセ医学」についての本を書きました - NATROMのブログ

    を書きました。2014年6月25日が発売予定日です。 ■「ニセ医学」に騙されないために NATROM (著) 内容はこのブログの読者にとっては馴染み深いものです。「抗がん剤は毒にしかならない」「麻薬系の鎮痛剤は体に悪い」「瀉血でデトックスできる」という誤解・デマや、ホメオパシーやオーリングテスト、千島学説といった科学的根拠に乏しい主張を30項目取り上げて、批判的に言及しました。ブログと同じような表現になってしまった部分もありますが、基的にはブログの転載ではなく書き下ろしです。 マーティン・ガードナーの■奇妙な論理や、ASIOSの■謎解き超科学のようなと思っていただければよいでしょう。 いつも指摘されることですが、こうしたに載っている情報を当に必要としている人は読まない、というものがあります。根的な解決策はないでしょう。次善の策として、少しでもわかりやすく読んでいただけるよう試み

    「ニセ医学」についての本を書きました - NATROMのブログ
  • 一般向けの科学の本、最良の本はこれです。 - takumi296's diary

    10年前の2004年12月31日に初版が発行されたですが、『ガリレオの指』-(ピーター アトキンス著:斉藤隆央訳-早川書房)と言うがあります。サブタイトルは「現代科学を動かす10大理論」、3,456円で今でも購入できるです。原題も『GALILEO'S FINGER』(The Ten Great Ideas of Science)ですから、ほぼそのままと言ってよいでしょう。 私は、を読むと最初のページの空き部分に数行の感想と点数を付けます。100点満点で5点刻み、最低は30点ぐらいです。現在PDF化しているは30年間で購入したですがおよそ3,000冊あります。その3,000冊の中で100点満点を付けたはこの『ガリレオの指』だけです。ただし、点数付けを始めたのは、30歳ぐらいからですので、その前20代の時に読んだには点数が付いていません。また、今から点数を付ける気にもなりません

    一般向けの科学の本、最良の本はこれです。 - takumi296's diary
  • 赤ワインのポリフェノールに健康への効果確認できず、研究

    仏パリ(Paris)のバーでグラスに注がれる赤ワイン(2011年12月2日撮影、試料写真)。(c)AFP/FRED DUFOUR 【5月13日 AFP】高脂肪の事がもたらす「落とし穴」を赤ワインで回避できるとする「フレンチ・パラドックス」には問題があるとする研究が、12日の米国医師会内科学雑誌(Journal of the American Medical Association Internal Medicine、電子版)」に掲載された。 研究によると、赤ワインに豊富に含まれている抗酸化物質の「レスベラトロール」に人を長生きさせる効果は見受けられなかったという。 米ジョンズホプキンス大学医学部(Johns Hopkins University School of Medicine)のリチャード・センバ(Richard Semba)氏率いる研究チームは、「欧米式の事に含まれるレスベラト

    赤ワインのポリフェノールに健康への効果確認できず、研究
    honda10mars
    honda10mars 2014/05/14
    ワロタw
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