韓国で4月10日に投開票される総選挙で、与党と最大野党が同時期に大胆な少子化対策を打ち出し、若者や子育て世代の支持獲得を競っている。2023年の合計特殊出生率(女性1人が生涯に産む子供の数)が0・72と過去最低を更新。大手紙が社説で「戦争、災害でもない人口減で消滅する国…
グーグルは、地域ごとに飲食店などの情報を検索できる携帯電話向け「Googleローカル」の提供を開始した。利用料は無料。 今回提供される「Googleローカル」は、地域情報を検索できるサービス。既にパソコン向けサービスは提供されており、その携帯電話対応版という位置づけになる。同社の携帯電話向けサイトに「ローカル」という項目が追加され、「キーワード」と「場所」を指定することで目的の情報を探し出せる。 2つの項目に合致する飲食店や企業などの住所および電話番号が検索結果として表示され、目的の検索結果をクリックすると地図が表示される。地図表示機能は「Googleマップ」の携帯電話対応版となっており、拡大・縮小やスクロールが可能で、詳細な地図を参照することもできる。
KDDIおよび沖縄セルラーは、耐水性能、耐衝撃性能に優れた折りたたみ型のカシオ計算機製CDMA 1X端末「G'zOne TYPE-R」を7月22日より順次発売する。 G'zOne TYPE-Rは、JIS保護等級7相当の耐水性能と、日常生活でのハードな使用に耐えられる耐衝撃性能を備えた折りたたみ型の“タフネスケータイ”。サブ液晶はウレタン製ベゼルで保護されており、本体先端に装着された衝撃緩和のためのプロテクターは、「ラウンドトップ」「スクエアトップ」「ハンマーヘッド」の3種類がパッケージに付属。付属の工具を用いて付け替えられる。 カメラ機能ではマクロ機能付き128万画素CMOSカメラを搭載。メインディスプレイは2.2インチ、320×240ドット(QVGA)の液晶で、背面のサブ液晶は1.0インチ、100×100ドットのモノクロ液晶。外部メモリスロットは装備しない。 Eメールに添付できるファイル
株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントは21日、東京プリンスホテルにて、「PlayStation Meeting 2005」を開催。プレイステーション2の今後のソフトラインナップの紹介や、PSPのバージョンアップ情報などを発表した。 この中で、PSPのファームウェアが、バージョン2へアップデートされることが明らかになった。ダウンロード配信は7月27日より開始される。 アップデート内容の最大のポイントは、Webブラウザ機能を追加したこと。URLを直接打ち込むアクセス方法に加え、お気に入り登録などが可能で、HTML4.01の表示が可能。ただし、Flashムービーには非対応。 また、これと関連し、インターネットを通じてPSPに直接動画を配信するサービス「Portable TV」も7月27日より開始される。運営はソニー・コミュニケーション・ネットワーク。なお、会場ではPSP本体で直接
会期:7月16日~24日 お台場・メディアージュ5Fにある、ソニーが運営するサイエンスミュージアム「ソニー・エクスプローラサイエンス」において「ソニーコンピュータサイエンス研究所展」が開催されている。16日から始まったもので、24日まで開催される。入場料は大人500円、子供300円。 「ソニーコンピュータサイエンス研究所展」は'88年に設立された。最近はユーザーインターフェイスに関わる研究を行なっているソニーコンピュータサイエンス研究所の研究成果を、実際に体験できる形で展示している。週末には研究者自身によるトークショーも開催される。 展示は全部で8つ。それぞれ順番に見ていこう。 「LUMEN(ルーメン)」はユーザーが触れるとセンサーによってその形状に合わせてアクリルのライトガイドが浮かび上がるインタラクティブディスプレイ。イメージをこれまでの視覚に訴えるディスプレイだけではなく、実際に手で
松下電器産業株式会社はアスペクト比16:9の840万画素CCDを搭載したコンパクトデジタルカメラ「LUMIX DMC-LX1」を8月26日より発売する。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は63,000円前後の見込み。 16:9のアスペクト比を持つ1/1.65インチ有効840万画素CCDを搭載。16:9での撮影が可能なデジタルカメラはすでに存在するが、4:3などのCCDの上下を切ってワイド画像としたもので、LX1ではCCDそのもののアスペクト比を16:9とすることで、16:9画像を標準の撮影モードとし、3:2や4:3の画像は16:9から切り出すようにした。 16:9のワイド画像のほか、3:2、4:3の画像も撮影できる。記録画素数は16:9で3,840×2,160/3,072×1,728/1,920×1,080ピクセル、3:2で3,248×2,160/2,560×1,712/2,048×
松下電器産業株式会社は1/1.8型800万画素CCDと光学12倍ズームレンズを搭載するデジタルカメラ「LUMIX DMC-FZ30」を8月26日より発売する。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は75,000円前後の見込み。 2004年8月に発売されたDMC-FZ20の後継機。光学手ブレ補正機構を内蔵した光学12倍LEICA DC VARIO-ELMARITレンズを搭載する。FZ20までの沈胴レンズをやめ、固定式としたことにより、レンズ先端にアダプタなしでフィルタなどを装着可能になった。さらに、鏡胴にズームリングとフォーカスリングを設け、グリップ上部前後に絞りとシャッタースピードを変更するためのダイヤルを新設し、操作性を向上させた。 撮像素子はFZ20の1/2.5インチ有効500万画素CCDから、1/1.8インチ有効800万画素CCDに大型化された。記録画素数は3,264×2,448/
松下電器産業株式会社は21日、8月26日発売の新製品「DMC-FZ30」、「DMC-FX9」、「DMC-LX1」について都内で発表会を開催。各機種について解説や今後のデジタルカメラ戦略などを説明した。 最初に登壇したパナソニックマーケティング本部長の牛丸俊三氏は、2005年のデジタルカメラの世帯普及率が60%に達する(同社予測)との見通しを示し、「デジタルカメラ市場は第二フェーズに突入した」と宣言。買い替え・買い増し需要や、女性・高齢者のニーズが拡大するとの予測を述べた。さらに、こうした新しい局面に必要なのが「手ブレ、19倍ズーム、16:9ワイドからなる『3つの革命』だ」と力説。それぞれについて解説を行なった。 まず、同氏は8カ月にわたるロングランヒットとなったFX7を引き合いに出し、「手ブレ補正ジャイロは当社の発明。DMC-FX7以来、カメラの本質的な機能のひとつだ」と語った。3月発売の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く