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松下、1/1.8インチ800万画素CCDを搭載した光学12倍ズーム機「DMC-FZ30」
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松下、1/1.8インチ800万画素CCDを搭載した光学12倍ズーム機「DMC-FZ30」
松下電器産業株式会社は1/1.8型800万画素CCDと光学12倍ズームレンズを搭載するデジタルカメラ「LUMIX DM... 松下電器産業株式会社は1/1.8型800万画素CCDと光学12倍ズームレンズを搭載するデジタルカメラ「LUMIX DMC-FZ30」を8月26日より発売する。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は75,000円前後の見込み。 2004年8月に発売されたDMC-FZ20の後継機。光学手ブレ補正機構を内蔵した光学12倍LEICA DC VARIO-ELMARITレンズを搭載する。FZ20までの沈胴レンズをやめ、固定式としたことにより、レンズ先端にアダプタなしでフィルタなどを装着可能になった。さらに、鏡胴にズームリングとフォーカスリングを設け、グリップ上部前後に絞りとシャッタースピードを変更するためのダイヤルを新設し、操作性を向上させた。 撮像素子はFZ20の1/2.5インチ有効500万画素CCDから、1/1.8インチ有効800万画素CCDに大型化された。記録画素数は3,264×2,448/