DNAの2重らせん構造をシンプルに表現したくて開発したペーパークラフト。 従来市販・紹介されていた型紙に必要だった中心の芯棒(針金や竹ひご)が不必要。 階段状で分かりにくかったらせんを、差込部で歪みをキャンセルことにより、平面のままではできない滑らかなスロープにした。 塩基対の間を差し込み式にし、遺伝子組み換えごっこ(塩基配列変更)を可能とした。 塩基が三角柱のモデルでは、塩基記号A、T、G、Cが横からも上下からも見える。 塩基対を構成する2塩基が分離できない簡易型・標準型と、4種の塩基に完全に分離できる4塩基分離型がある。 直径60mmサイズ(実物の3000万倍)で作ると小型ペットボトル(500ml炭酸用)、直径70mmサイズで作るとテニスボールのケースに入る。 長くつなげて上から吊してもきれいで、簡易型は11段程度であれば自立する。 ☆新ラインナップ 標準型・・・従来の簡易型を名称変更