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ブックマーク / muziyoshiz.hatenablog.com (6)

  • AWSの薄い本シリーズ(IAMのマニアックな話など)の読書メモ - 無印吉澤

    年明けから IAM 周りの整理をいろいろしなければいけなくなったので、佐々木拓郎さんの「AWSの薄い」シリーズ2冊を読みました。今回はその読書メモです。 booth.pm booth.pm AWS は普段から使っているので、IAM の基的な機能はもちろん知っているのですが、最近追加された機能(特にマルチアカウント管理に関する機能)については全然追えてなかったので勉強になりました。 以下、勉強になった点をまとめたメモです。AWS の情報は日々変わっていってしまうので、発行日も併せて記載しました。 AWSの薄い IAMのマニアックな話(発行日:2019年9月22日) 第1章 AWSとIAM AWS Organizations は書の対象外 ポリシー記述の文法的な部分は書では扱わない。詳細は公式のIAM JSON ポリシーのリファレンス を参照 第2章 IAMの機能 IAMの機能のうち

    AWSの薄い本シリーズ(IAMのマニアックな話など)の読書メモ - 無印吉澤
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    honeybe 2021/01/04
  • SRE Lounge #5 にて Backlog における SRE の事例について講演しました - 無印吉澤

    僕は去年の8月にヌーラボに入社して、そこから Backlog の SRE として働いています。 SRE としての経験は約1年なのですが、ちょうどサービスが成長し、会社もエンジニアを積極的に採用して拡大している時期だったこともあり、色々な経験ができました。そのなかで、SRE の難しさ、SRE の組織の問題にも直面してきました。 このあたりの経緯を整理して話すだけでも SRE にとって面白い話になるのではないか、と思い、今回の SRE Lounge #5 では「Backlog における SRE の事例 〜プロダクトの成長のために SRE はなにをすべきか〜」というタイトルで発表させていただきました。 sre-lounge.connpass.com 発表スライドはこちらです。 発表のときは冒頭で説明したのですが、これがベストプラクティスと言うつもりは全然ありません。僕らもまだ悩んでいる最中の問題

    SRE Lounge #5 にて Backlog における SRE の事例について講演しました - 無印吉澤
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    honeybe 2018/09/28
  • Nginx でリバースプロクシを立てるときに気にすべき proxy_next_upstream 設定 - 無印吉澤

    個人的に、Nginx で「これは危険だ」と思っている設定があって、Nginx でなにかあるたびにその設定をつい疑ってしまいます。その設定について他の人に話すたびに、いちいち資料を集めるのが面倒になってきたので、今回はその設定項目についての情報をまとめておきます。 まだ理解に自信がない部分があるので、新しい情報が入ってきたら、この記事を適宜修正します。 リバースプロクシ設定の基 Nginx をリバースプロクシとして使う時には、ngx_http_upstream_module でサーバのグループを定義します。そして、サーバ名やロケーション(パス)に対して、送信先のグループを指定します。 以下はマニュアルにある例です。その Nginx サーバへのすべてのアクセスを、backend グループに指定されたいずれかのサーバに送信します。 upstream backend { server backe

    Nginx でリバースプロクシを立てるときに気にすべき proxy_next_upstream 設定 - 無印吉澤
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    honeybe 2017/10/26
  • GNU social (OStatus) 自体の仕様に関する情報源まとめ - 無印吉澤

    (上のロゴは、何故か スペイン語版の Wikipedia にだけあった。当に公式のロゴ?) はじめに Mastodon 大人気ですね。 僕もとりあえず mstdn.jp と pawoo.net にアカウントを取ってお互いにフォローし、どれくらいの時間差でトゥートが伝達されるのか観察したり、GitHub に公開されているソースコードを少し読んだりしました。 「Mastodon は分散型だ」とか「GNU social と互換性がある」という話を聞いて、一体どんなプロトコルなんだろう……と気になって少し調べたのですが、GNU Social 自体がかなり古いものらしく、ドキュメントを探すのにも苦労しました。 そこで、自分で探した範囲で、原典に近いと思われるドキュメントのリンク集を作っておきます。新しい情報が見つかったら、随時更新します。 プロトコル同士の関係 以下のドキュメントに書かれている、O

    GNU social (OStatus) 自体の仕様に関する情報源まとめ - 無印吉澤
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    honeybe 2017/04/30
  • 信用できる社内 Wiki をつくるために守ってほしい、たったひとつのルール - 無印吉澤

    このページについて この記事は、以前書いた「社内Wikiに情報を書くときに守ってほしい、たったひとつのルール」の続編です。前回は、個々のページをどう書くべきかという話をしましたが、今回は社内 Wiki 全体を信用できるものにする方法について考えます。 muziyoshiz.hatenablog.com 想定する環境 この記事は、ソフトウェア開発プロジェクトに関する Wiki が社内にあって、そこに各人がドキュメント(仕様書や手順書など)を書けるようになっている環境を想定しています。 私自身、ソフトウェア開発のときしか Wiki を使わないので、具体例もそのような環境に寄っています。ただ、ある程度は社内 Wiki 全般に通じる話かと思います。 ルール:「更新され続ける」ページと「更新されない」ページをはっきり分ける ここ1年ほど社内プロジェクトをいくつか渡り歩いていたのですが、個人的には、こ

    信用できる社内 Wiki をつくるために守ってほしい、たったひとつのルール - 無印吉澤
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    honeybe 2017/01/14
  • Norikra Meetup #2 参加レポート - 無印吉澤

    イベントページ: Norikra meetup #2 : ATND 僕自身はNorikra使ったことないのですが、周囲には使っている人がいて評判も良いので、他の人のユースケースも聞いてみたい、あわよくば自分とこの業務にもねじ込みたい、と思い参加してきました。期待通り、ユースケースを色々聞けて面白かったです。 今回聞いたNorikraのユースケースには、大体以下のような共通点がありそうに感じました。 ステータスコードごとの件数を集計するために使っているところが多い Norikraでの集計結果は、Fluentdを介して、他のツール(MackerelやらZabbixやら)に渡す Norikraが落ちたら落ちたで諦めるという割り切りで使う(冗長化はcold standby程度) 同じデータをデータベースにも流し込み、Norikraはあくまで速報値やアラート用に使う メモリを大量に積んだマシンを用意

    Norikra Meetup #2 参加レポート - 無印吉澤
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    honeybe 2015/06/05
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