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ブックマーク / note.com/cureakarichang (6)

  • 女児アニダンスミュージックED史|eaccount

    女児アニダンスミュージックEDの系譜ってあるじゃないですか。 あるんですよ。 決して多数派とは言えませんが、90年代以降の女児アニメの要所要所にR&BやFunk、Disco、クラブミュージック、テクノポップ、時にTKサウンド等のダンスミュージック要素を取り入れたED曲が散見され、その系譜は「冬の時代」を経ながらも、現在まで受け継がれています。 今回は、筆者が勝手に見出している「女児アニダンスミュージックED史」について語りたいと思います。 最初に「何故わざわざEDに限定するのか?」と言う疑問にお答えしておくと、筆者が「女児アニメを1話見終えた後にダンスミュージックのEDが流れ出すのが超好きだから」です。趣味です。 ※ 読まなくていいけど書いておいた方が良さそうな話。 何を持って「女児アニメ」とするかの線引きについては、基的には筆者の独断としつつ、下記の3点を指標とします。 ・『なかよし』

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    honeybe
    honeybe 2020/10/12
  • 初期『アイカツ!』の魔力と 『シャイニングスター』について|eaccount|note

    みなさん『シャイニングスター』ってご存知ですか? 「TLでたまに見る…」「韓国版アイカツ的な…」「あのCGの…」 そう、それです。 今回は韓国アニメ『シャイニングスター』と『アイカツ!』の関係について、「物語」の観点からお話させて下さい。 はじめに『シャイニングスター(샤이닝스타)』は中韓合作の児童向けアイドルアニメです。2017年10月から韓国で全52話がTV放映された後、2019年1月から中国で『菲梦少女』としてTV放映、配信が開始されました。日ではYoutubeで1〜26話までが無料配信中です。ありがたいことに有志の方の日語字幕付きで視聴できます。27話以降も9月6日から配信される予定です。 (ここから見れます→シャイニングスター公式Youtube動画リスト) また『劇場版シャイニングスター:新ルナクイーンの誕生!』が2019年7月8月に韓国、ベトナムで公開され、TVシリーズの続

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    honeybe
    honeybe 2019/09/02
    うんうん。それもまたアイカツだね。
  • デレマス曲から辿るFuture BassとJersey Club 〜 Taku Inoue・石濱翔の楽曲から|eaccount

    先日の『アイカツ!曲とR&B/Funk/ブラコンについての長文』と『アイカツ!と渋谷系/ラウンジ/世界のポップスについての長文』がご好評頂けたようで、ありがとうございました。 今回は『アイドルマスターシンデレラガールズ』シリーズからTaku Inoue氏と石濱翔氏が手掛けた5つの楽曲を解説します。 ジャンルとしてはFuture BassとJersey Clubを紹介します。元ネタ紹介と言うよりは、様々な楽曲やアーティストを知るきっかけになったらと思います。 また、Future Bassが発生した過程を詳しく書いたので、興味のある方はこちらもご参照下さい。→『Future Bass黎明期を辿る80曲』 1. はじめに 〜 Future Bassについて今回取り上げる『デレマス』シリーズの5曲は、全てFuture Bassの影響下にあると筆者は考えております。なので最初にFuture Bass

    honeybe
    honeybe 2019/08/27
  • Future Bass黎明期を辿る80曲|eaccount

    突然ですが、Future Bassの歴史を語りたいと思います。 『デレマス曲から辿るFuture BassとJersey Club 〜 Taku Inoue・石濱翔の楽曲から』を書いているうちに、Future Bass黎明期にどういった潮流があったのか、1の記事にまとめてみようと思い立ちました。特に2010年代初頭から、Future Bassが流行期を迎える2014年前半頃までの状況についてまとめます。 まとめようと思ったのは、この時代のFuture BassがSoundCloudの様なサイトで発表されてきた特性上、既に消えてしまったり、遡るのが難しくなってきているからです。 80曲を引用しているので少々長いかも知れませんが、お付き合い頂ければ幸いです。 ※  楽曲名は「」、アルバム・EP名は『』、レーベル名は<>で表記します。また、楽曲の日付は、リリース日か、それより早くSoundCl

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    honeybe
    honeybe 2019/08/27
  • アイカツ!曲とR&B/Funk/ブラコンについての長文|eaccount

    Spotifyでアイカツ!曲とその関連楽曲のプレイリストを作りました。直接の元ネタから同ジャンルのちょっと似ている程度の曲まで様々ですが、折角なのでジャンル解説を交えながら各曲がどう関連しているのか書いてみます。 8/10 続編を書きました。よろしければ。→『アイカツ!と渋谷系/ラウンジ/世界のポップスについての長文』 (※spotify使わない人用に記事中ではyoutubeのURLも貼っておきます) (※8/3 23:58追記:楽理関係について、再確認やTwitter上で見かけたツッコミなど参考にさせて頂いて、随時訂正させて貰っています。訂正履歴が残せると良いんですがnoteにその機能はないようです。悪しからず) 1. サマー☆マジック 〜 90年代R&Bとサンプリング【みき・みほ from AIKATSU☆STARS! - サマー☆マジック(2015年)】 「サマー☆マジック」の音楽

    アイカツ!曲とR&B/Funk/ブラコンについての長文|eaccount
    honeybe
    honeybe 2019/08/10
  • アイカツ!と渋谷系/ラウンジ/世界のポップスについての長文|eaccount

    先日の「アイカツ!曲とR&B/Funk/ブラコンについての長文」がご好評頂いたので、前回書けなかったアイカツ曲についても書きたいと思います。 今回は渋谷系やLounge、世界のポップスに影響を受けたアイカツ曲を取り上げていきます。 (8/10 23:50追記 Twitterはてなブックマークコメントなどでご指摘のあった情報を勝手ながら追記させて頂きました。関連しそうな楽曲の情報を少しでも多く残しておけたらと思います。) 1. Pretty Pretty 〜 渋谷系とPizzicato Fiveまず最初に「渋谷系」と言うジャンルについて説明します。 時は80年代、渋谷にタワーレコードのような外資系のCD・レコードショップが出店すると、それまでは日に入ってこなかったような海外のマイナーな音楽が手に入るようになりました。その音楽と言うのは、例えばブラジルのBossa Novaやサンバであった

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    honeybe
    honeybe 2019/08/10
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