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ブックマーク / qiita.com/KanNishida (9)

  • ノーススター(北極星)指標をモニターしてるのにビジネスが成長しないのはなぜか? - Qiita

    よくスタートアップやSaaSの世界などでノーススター(北極星)指標が注目されます。自分たちのビジネスを成長させるために組織の全員が一丸となって追うべき1つの指標というものです。 例えば、アクティビティの指標であるDAU(Daily Activity Users)やMAU(Monthly Active Users)であったり、またはエンゲージメントを測るためのDAU/MAU、またはそれこそ売上やMRRであったりするかもしれません。 データや数値を元にビジネスを成長させようということで、こうした「ノーススター」指標を決め、ダッシュボードなどで毎週、毎月モニターし始めます。 ところが、ここから誰もが話したくないことが起き始めます。 たいていの組織や企業の中の人達はこの指標をだんだん見なくなる、または気にしなくなります。 実際見ている人は経験あると思うのですが、こうした指標の数値は良くなったり悪

    ノーススター(北極星)指標をモニターしてるのにビジネスが成長しないのはなぜか? - Qiita
    honeybe
    honeybe 2024/03/03
  • データはほんとうに「真実」なのか - Qiita

    最近、データを使うということが手段でなく、目的になってしまい、その挙げ句、データが「神格化」されてしまっているような風潮があります。 つまり、データが言うのだから、間違いはないというわけです。 そこで「データ・ドリブン」という言葉が先歩きをしてしまうのでしょう。 もちろん、単に「データ」と言っても、人によってその意味することは様々ですが、その中でも、英語では、「Raw Data」、日語にすると「生データ」、つまり加工する前の、とれたてほやほやのデータという意味でのデータは、人間によって操作されていないので、事実で、客観的で、正直だと私達は思い込んでいたりします。 しかし、そういった期待は全くの勘違いで、データとは集められた瞬間からすでに人間の意思によって「汚れている」ものなのだという記事がおもしろかったので、こちらで紹介したいと思います。 以下、要訳。 Why Data Is Never

    データはほんとうに「真実」なのか - Qiita
    honeybe
    honeybe 2019/01/09
  • テスラのソフトウェアとデータを使ったイノベーションはなぜ破壊的なのか - Qiita

    テスラ、ソフトウェア、そして破壊的なイノベーション このWeekly Updateでも度々紹介しているA16Zのベネディクト・エヴァンズによる、「Tesla(テスラ)とは破壊的なイノベーションなのか」に関する考察です。ただTeslaの素晴らしい部分を書き並べるのではなく、批評的に様々な視点からの考察をもとに、分析していく彼のスタイルはさすがです。 文は長いのでその中でも、特にソフトウェアとデータが破壊的なイノベーションに果たす役割に関する考察を一部抜粋して紹介します。 Tesla, software and disruption - Link 「普通に使える電話をどうやって作るかを理解するために数年ほど学び続け、そして苦しみました。PCのやつらに、これを理解することはとうてい無理でしょう。ただやればいいというわけではないのですから。」 とは、2006年当時、Appleが携帯電話を作ってい

    テスラのソフトウェアとデータを使ったイノベーションはなぜ破壊的なのか - Qiita
    honeybe
    honeybe 2018/09/06
  • 本当に知的なAIを作りたいなら、「原因と結果」を教えなさい - Qiita

    ベイジアンネットワークという個々の変数の関係を条件つき確率で表す確率推論のモデルの研究によって、コンピューターサイエンスの世界の最高峰の賞であるチューリング賞を80年代に受賞しているジュデア・パール(Judea Pearl)という人が書いた“The Book of Why: The New Science of Cause and Effect” というを最近読む機会がありました。最近盛り上がっているAIが、我々が期待するほど知的でない理由は、「原因と結果」、つまり因果関係を解明することができないからだというのがテーマです。素人でもわかるように丁寧に書かれているので、皆さんにもぜひ読んでいただきたいと思います。の方はまだこちらで出版されたばかりなので日語はまだないかもしれませんが、その彼のインタビュー記事がちょうど最近出ていて、のメッセージを大まかに掴むことができるのではと思ったの

    本当に知的なAIを作りたいなら、「原因と結果」を教えなさい - Qiita
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    honeybe 2018/05/31
  • Netflixがカスタマーを誰よりも理解するためのデータ分析プロセス、コンシューマー・サイエンスの紹介 - Qiita

    時間がたつに連れて、私のフォーカスは、「カスタマーが何を言っているのか?」から、「まずはテストしよう!」というコンシューマー・サイエンスの態度に変わりました。私のチームのカスタマーに関するインサイトは向上し、学びの速度も上がり、何がカスタマーを喜ばせるのかについてのある仮説を形成するに至りました。 以下が、コンシューマー・サイエンスとカスタマーオブセッションのために私達が使ったリサーチの手法です。 既存のデータを使って過去と現在のカスタマーの行動を理解する。 私達の作っているものに対してカスタマーがどう反応するのかを聞くために、フォーカス・グループや一対一のインタビューやユーザーテストといったクオリティティブなリサーチをする。 カスタマーがどういった人たちなのかを、デモグラフィック(人口統計学的属性、つまり性別、年齢、住んでいる地域、所得、職業、学歴、家族構成など)、競合する製品の使用度、

    Netflixがカスタマーを誰よりも理解するためのデータ分析プロセス、コンシューマー・サイエンスの紹介 - Qiita
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    honeybe 2018/05/09
  • 結局、機械学習と統計学は何が違うのか? - Qiita

    これは私達の行っているデータサイエンスのトレーニングで、日でもグローバルでもよく聞かれる質問です。実は2年ほど前にこの質問に正面から真摯に答えていた"Machine Learning vs. Statistics"という、とても素晴らしい記事があるのですが、今日は、そちらの記事をみなさんに紹介してみたいと思います。 ちなみに、筆者のTom FawcettとDrew HardinはSilicon Valley Data Scienceというデータサイエンスのコンサルティング会社で、多くの有名企業がデータサイエンスを使ってビジネスの問題を解決するための支援を行っていました。ちなみに、その会社の方は去年、Appleに買収されています。さらに、Tomは、「Data Science for Business」(翻訳書:戦略的データサイエンス入門 ―ビジネスに活かすコンセプトとテクニック)という有名

    結局、機械学習と統計学は何が違うのか? - Qiita
    honeybe
    honeybe 2018/05/08
  • AI - その革命はまだ起きていない、そして起きそうもない - Qiita

    Artificial Intelligence — The Revolution Hasn’t Happened Yet - Link 先週、データサイエンス、AI業界にとって、ターニングポイント(潮の変わり目)となるほど重要なエッセイをUC Berkeleyの教授で、統計、機械学習AIの研究者でもあるMichael Jordanという人が発表していました。もちろんあのバスケのMichael Jordanとは違います。(笑) 冗談はさておき、ここ最近のビッグデータの世界では標準になってしまったとも言えるSparkを開発したのはもともとAMP LabというUC Berkeleyの研究所のチームなのですがそこを率いていた人がこの人です。彼はシリコンバレーではもちろん、世界的にもビッグデータ、データサイエンスの世界ではかなり有名な人です。 その彼が、最近のAIという言葉に対する一般の誤解と誇大

    AI - その革命はまだ起きていない、そして起きそうもない - Qiita
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    honeybe 2018/05/02
  • AIのプロジェクトを始めるとぶち当たる5つのハードル - Qiita

    現在AIに対して多くの人がもつイメージとして、Over Estimate(過剰な期待) とUnder Estimate(過小な期待)という問題があります。Over Estimate(過剰な期待)はAIを使うと全ての問題が自動的に解決されるというもので、Under Estimate(過小な期待)はAIを使えば実は簡単に解決される問題なのにそのことに気づいてもいないということです。 今日では、比較的簡単にAIを使うことのできるツールがたくさんあるので、こうした機会を利用して、自分たちのデータをもとにどんどん使ってみて、AIを使うと実際に何ができて、何ができないのか、さらにどういったことが問題になるのかなどを理解していくことで、自分なりの正しい期待値を設定していくことが重要だと思います。 最近マッキンゼーから実際にAIプロジェクトを始める時につまずくよくある5つのハードルとそれを解決するための

    AIのプロジェクトを始めるとぶち当たる5つのハードル - Qiita
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    honeybe 2018/03/14
  • あまりにも多くのスタートアップがデータ分析するときに犯す4つの失敗パターン - Qiita

    ホテルを直前に予約する時に人気のあるHotel Tonightというサービスを提供しているスタートアップがこちらシリコンバレーにあります。そこでデータ分析のチームを率いているAmanda Richardsonが、スタートアップがデータを使うときによく犯す間違いをこちらの"The Four Cringe-Worthy Mistakes Too Many Startups Make with Data"という記事の中で4つにまとめていますが、今日はそちらを紹介したいと思います。これらはもちろんスタートアップに限らず、どのようなサイズの会社でも、とくに新しいデータ分析プロジェクトを始める時によく見られる失敗パターンだと思いますが、こちらの記事では間違いだけでなく、逆にこうすればいいという提案も最後にわかりやすくまとめられているので、是非参考にしてみて下さい。 それでは、以下抜粋です。 間違い1

    あまりにも多くのスタートアップがデータ分析するときに犯す4つの失敗パターン - Qiita
    honeybe
    honeybe 2018/02/02
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