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ブックマーク / twop.agile.esm.co.jp (5)

  • 立ち上げ時のふりかえりKPTの4つのコツ

    https://www.flickr.com/photos/visualpunch/7477997812「問題対私たち」のチームになっていくには?チーム立ち上げのころは相互参加−相互貢献−相互尊重−相互信頼がまだチーム内で醸成されていない状態であることが普通です。このタイミングでは、チームメンバーは些細な困りごとを安心して話すこともできず、仮に丸の取り組むべき問題をチームで見つけても、チームメンバーが協力して前向きに取り組むことできないことがあります。チーム内の人と人とのコラボレーションの質が低い状態の場合は、ふりかえりの場が、無関心、他責、厄介事の押し付け、一方的な説得、ディベート(言論で打ち負かす)の言動を取りがちで、機能不全に陥ります。 では、どうやって、丸の重要なテーマの問題にも「問題対私たち」で取り組める相互信頼のあるCool&Sexyなチームになっていくのでしょうか? KP

    立ち上げ時のふりかえりKPTの4つのコツ
    honeybe
    honeybe 2018/07/02
  • テスト駆動開発における進化的設計とデザインパターンの勘所とは?〜テスト駆動開発をやめて、なお残すべき習慣とは(9)

    前回から、書籍を辿り、TDDの再考を試みています。TDDを既に知っている、実践しているという人にとっては、TDDについて新しい発見、ジャメヴ(未視感)が起きれば幸いです。たとえTDDが不要だったとしても、不要だと判断したものが一体何だったのか知ることは欠かせません。 忘れないで、テスト駆動開発にもデザインパターンの話が出てくるよTDDはテストファーストやベイビーステップのインパクトがありすぎて、あまり目立っていないですが、書籍『テスト駆動開発』にもソフトウェアパターンの話が出てきます。そう、出てくるんですよ。 余談ですが、テスト駆動開発3部におけるSingletonパターンの説明はGoFの説明とは違ったユニークな内容になっています。(で確認してみてね) 1回だけ設計ではなく繰り返し設計注意点ですが、テスト駆動開発においてのソフトウェアパターンは、プロジェクト初期に1回だけパターンを使って

    テスト駆動開発における進化的設計とデザインパターンの勘所とは?〜テスト駆動開発をやめて、なお残すべき習慣とは(9)
    honeybe
    honeybe 2018/04/20
  • ぼくらはコードに住んでいる:エンジニアの「生き生き」とコードの関係性〜『健全なビジネスの継続的成長のためには健全なコードが必要だ』対談 (4)

    前回は、スクラムでは語られていない「内部の質」について踏み込んで話が弾みました。そして今回は、いよいよ「エンジニアの生き生き」とは何かについて話が進みます。 エンジニアの「生き生き」とは何か?懸田:次の話題ですが、「エンジニアは生き生きしないと」「エンジニアで生き生きって何だよ」というところを少し聞きたいなと思うんですけれども。どうですかね?言い出しっぺの家永さん?(笑) 家永:言い出しっぺ(笑)僕の開発の現場で見たシーンで最初に思い出すのが、これは僕の(会社で)できるエンジニアでワタナベさんという人がいるんですけど、誰かと一緒にステップバイステップでリファクタリングをやってみせるというのをやったんです。その隣の人の感想がすごく印象に残っていて「心が浄化されました。」ということを、すごい笑顔で言っているシーンがあったんですね。それってコードと自分の距離感というか関係性に変化があったというこ

    ぼくらはコードに住んでいる:エンジニアの「生き生き」とコードの関係性〜『健全なビジネスの継続的成長のためには健全なコードが必要だ』対談 (4)
    honeybe
    honeybe 2018/02/26
  • フィードバックをイチから学び直す〜テスト駆動開発をやめて、なお残すべき習慣とは(4)

    前回、テストの4象限を紹介しました。今回からフィードバックについては、複数に分けて解説します。1回目は、フィードバックの基のキから解説します。次回に実戦テスト駆動を参考に多重のフィードバックを解説する予定です。 フィードバックのおさらい”フィードバック”という言葉は、意味が多義的に使われており、誤解を生じやすいです。Wikipediaのフィードバックを下記に引用します。 フィードバック(feedback)とは、もともと「帰還」と訳され、ある系の出力(結果)を入力(原因)側に戻す操作のこと。古くは調速機(ガバナ)の仕組み[1]が、意識的な利用は1927年のw:Harold Stephen Blackによる負帰還増幅回路の発明に始まり、サイバネティックスによって広められた。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3

    フィードバックをイチから学び直す〜テスト駆動開発をやめて、なお残すべき習慣とは(4)
    honeybe
    honeybe 2017/11/02
  • あなたのテストの盲点はどこにある?〜テスト駆動開発をやめて、なお残すべき習慣とは(3)

    http://studiototoro.com/musukarakka-471より改変前回、スタブ・モックの使いどころの再考について触れました。そのなかで、ユニットテストのみに頼るのは、盲点が生まれるという点を指摘しました。「群盲象を評す」という寓話があります。各々の盲目の人が象の一部を触って象を語るだけでは部分でしかありませんし、盲点も消えません。 象の部分を統合して初めて全体を語れるように、一つの視点では盲点ができてしまいますが、複数の視点があればそれを防ぐことができます。 今回は、アジャイルテストの4象限を使って、テスト観点の全体像をお伝えし、次回では多重のフィードバックループについて盲点を少なくする仕組みについて解説します。 テスト駆動開発のスタイルをやめたとしても、自分たちが作り続けているプロダクトが期待通り動き続け、プロダクトがユーザや市場によりフィットしていくようにするには、

    あなたのテストの盲点はどこにある?〜テスト駆動開発をやめて、なお残すべき習慣とは(3)
    honeybe
    honeybe 2017/10/26
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