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ブックマーク / www.kk-bestsellers.com (7)

  • 三浦瑠麗、田村淳、国生さゆり……。剥がれゆくメッキとその正体【適菜収】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

    三浦瑠麗、田村淳、国生さゆり……。剥がれゆくメッキとその正体【適菜収】 【隔週連載】だから何度も言ったのに 第38回 オワコンタレントが目指すのは、大学生か政治家か。岸田文雄襲撃事件から始まった統一地方選後半戦。そこで卑劣な工作活動を行ったのが、ハイパーメディアクリエイターを名乗る田村淳だった。自民党に対して点数稼ぎでもするつもりだったのかは知らないが、結果的に山口4区は統一教会と反統一教会の戦いでもあることが、周知、再確認された。近著『日をダメにした新B層の研究』で、売国政治屋・マスコミをのさばらせた近代大衆社会の末路を鋭く分析した適菜収氏の「だから何度も言ったのに」連載第38回。 田村淳 ■「ほんこん」が「女ほんこん」を批判 《「脳科学はマスコミが作り出した幻」一大“脳ブーム“を生み出したベストセラーを精神医療の権威が完全論破》という記事を偶然読んだ。テレビ番組のコメンテーターとし

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    honeybe 2023/04/26
  • 世界の複雑さと向き合うための、シンプルな方法。『小山田圭吾の「いじめ」はいかにつくられたか』著者・片岡大右氏インタビュー |BEST TiMES(ベストタイムズ)

    世界の複雑さと向き合うための、シンプルな方法。『小山田圭吾の「いじめ」はいかにつくられたか』著者・片岡大右氏インタビュー 2021年夏に起こった、ミュージシャン・小山田圭吾氏の「いじめ」に関する炎上騒動。日中が大騒ぎしたこの事件を、デヴィッド・グレーバーの翻訳でも知られる批評家の片岡大右氏が「インフォデミック」という観点から論じた『小山田圭吾の「いじめ」はいかにつくられたか』が集英社新書から発売され、売り上げランキングでも上位に付けるなど話題になっている。 この度サイトは、著者の片岡氏に単独インタビューを敢行。副題で「現代の病」と銘打れた「インフォデミック」の実態と、SNS時代に自分を見失わないための知恵を伺った。 片岡大右  (かたおか だいすけ):1974年生まれ。批評家。専門は社会思想史・フランス文学。 東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。単著に『隠遁者,野生人,蛮人――

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    honeybe 2023/03/15
  • 社会の深海魚たち、ディズニー行って窒息【たらい回し人生相談】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

    社会の深海魚たち、ディズニー行って窒息【たらい回し人生相談】 【たらい回し人生相談】〜ヤバいやつがもっとヤバいやつに訊く〜 連載第10回 イラスト:かにかま 当連載も九回目に到達した。毎回、更新のたびに「こういう人たちとは関わりたくない」などと常識的な社会人様の感想が聞こえてきて、筆者としてもやる気が出る。そんな今日この頃だが、今回はちょっとした番外編となる。 場所はいつもの会議室ではなく、東京と名乗りながら千葉にある夢のテーマパークだ。今回、ちょっと大人の事情に配慮し、具体的なキャラクターやアトラクションの固有名詞は極力伏せさせていただくのでご理解いただきたい。これまでの企画の慰労(注1)という趣旨で、一部過去記事の登場人物も再登場する。 えっ? 読者はそんな楽しい企画なんか求めてないって? わかってます。大丈夫「たらい回し人生相談」の企画だよ。ちゃんとろくでもないことになる。 「みんな

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    honeybe 2023/03/06
  • 思想家としての「小沢健二」入門 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

    1995年5月8日、ライブコンサートで歌う小沢健二(産経ビジュアル) どうやら世間では「推し活」なるものが流行っているらしく、編集者さんから「推し活について記事を書きませんか!」という元気のいい打診をもらった。どうやら普段から私がちょっと変わった趣味の活動……例えばコーヒー好きが高じて定休日のカフェを借りてマスターをやってみたり、能を習ってみたり、学生でもなんでもないのに高校や大学の範囲の勉強をしてみたり……をしており、Facebookなどによく投稿していることが目を付けられたようなのだ。 しかし、こういった趣味の活動がいわゆる「推し活」かというと、それはちょっと違うように思える。 何を書いていいものか途方に暮れるが、ライターらしくまずは「推し活」という言葉の使われ方を考察するところから始めてみよう。 世間一般で言う「推し活」という言葉は、多分アイドルを応援することを起源とし、昨今は歌手、

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    honeybe 2023/01/29
  • 女と口を狙え。日本マクドナルド創業者が実践した「ユダヤの商法」 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

    「ユダヤ商法に商品はふたつしかない。それは女と口である」この教えを実践したのが、日マクドナルド創業者の藤田田だ。学生起業家として輸入業を手がけ、ハンドバッグやダイヤモンドなど女性をターゲットとしたアイテムを取り扱った。そののち、日マクドナルドを創業。ハンバーガーを日人の口に押し込み、大成功をおさめた。著書『ユダヤの商法』より、その原理原則をひもとく。 「ユダヤ商法に商品はふたつしかない。それは女と口である」 私は20年近い貿易商生活の中で、ユダヤ人から何度、この言葉を聞かされたか分からない。ユダヤ人にいわせると、これは『ユダヤ商法4000年の公理』なのだそうだ。しかも『公理であるから証明は不要』なのだという。 証明の代わりにいささか説明をつければ、こういうことだ。 ユダヤ人の歴史は、旧約聖書以来。〈『ユダヤの商法』初版発売年である〉昭和47(1972)年は、5732年にあたる。ユダヤ

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    honeybe 2022/04/18
  • 葛西敬之〜安倍晋三政権を愛した財界のボス、コロナ対策から日本経済を守り抜く【山本一郎】2020年4月配信記事 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

    葛西敬之(かさい・よしゆき)。1940年生まれ。東海旅客鉄道名誉会長、学校法人海陽学園理事長、日政策研究フォーラム副会長、宇宙政策委員会委員長、財政制度等審議会財政制度分科会臨時委員。 (2020年4月8日配信記事) ■安倍政権を支えた男、葛西敬之 私の大好きな経営者にJR東海の葛西敬之さんという人物がおりまして、日会議メンバーにして第二次安倍内閣樹立を文字通り支えた立役者である超大物財界人であります。ああ、こういう人がいるから日経済はこうなんだなと思うんですよね。 日経済全体をロッテオリオンズとするならば、まさにそのローテーションを全力で支えた伝説の左腕・園川一美的な存在で、戦後最長の宰相となり日歴史に名を刻むこと間違いなしの「安倍晋三を支えた男、葛西敬之」ってのはみんなもっとリスペクトしたほうがいいと思います。 やっぱり政府が「リーマンショック後を超える規模の対策」と銘打っ

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    honeybe 2020/04/06
  • コミケは日本を「狂気」から救っているのかもしれない |BEST TiMES(ベストタイムズ)

    僕はコミケが大嫌いだった。 80年代のオタクに多かった「嫌味で気持ち悪い感じ」も、「内輪ノリで排他的な感じ」も嫌だったのだけど、漫画家になるために子供の頃から地道に何作も漫画を描いて、傷つくことばかりの「出版社への持ち込み」を繰り返していた僕にとって、プロの漫画やアニメのキャラを使って許諾も得ずに勝手に商売している連中が許せなかったのだ。 コミケの連中は「私たちは漫画を愛しているのだ」みたいな顔をしていたけど、当に漫画を愛していれば、プロの漫画が作者やスタッフや編集者の壮絶な苦しみの中から生まれることくらい知っているはずだ。 そんな「作り手の努力」を無視して、自分達の同人誌の中で、気に入ったキャラにやらせる事は欲望むき出しの「ポルノ」にするのが定番だ。 しかも「売り上げが数千万円の人もいる」なんていう話まで聞く。 もちろんその売り上げが、オリジナルの漫画を描いた人に送られた、なんて話は

    コミケは日本を「狂気」から救っているのかもしれない |BEST TiMES(ベストタイムズ)
    honeybe
    honeybe 2016/10/30
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