TVS REGZAは、一部メディア向けに、国内テレビ市場の動向を説明。「『テレビ離れ』などと言われることも多いが、我々のとっているデータをみると、実はそれほどテレビ離れは起こっていない」など、現代のテレビの使われ方について紹介した。
km5(株)は、ディスク盤面やジャケットアートなど視覚からもCD再生を楽しめるCDプレーヤー「Instant Disk Audio-CP1」の一般発売を開始した。価格は14,850円(税込)。 今年2月にMakuakeにて先行販売を開始。3月には目標金額5,680%を達成し、この度一般発売が決定。km5オンラインストアおよびタワーレコード/ビームス/大阪中之島美術館ミュージアムショップ「dot to dot today」/マクアケストアにて販売が開始された。 「Instant Disk Audio-CP1」は、インスタントフィルムのような「インスタントフォトフレーム・デザイン」を採用したコンパクトなCDプレーヤー。本体の窓から再生中のCDの盤面を見ることや、歌詞カードやジャケットを収納することで写真やアートを飾るように楽しめる。 本体の余白はインスタントフィルムと同じフォトフレーム比率とす
早くからゲーム界隈では「ゲーマー」など英語由来の専門用語が定着しており、日本をはじめとした世界各国でも事情は似ているようだ。が、フランス政府は「ストリーマー」や「クラウドゲーミング」といった英語由来のゲーム専門用語を公式に禁止したことを発表した。 仏AFPによると、フランス語の保存と純化を目的とするアカデミー・フランセーズ(国立学術団体の1つ。1635年に宰相リシュリューが設立)は2月、「不可避だと見なしてはならない(言語の)劣化」につき警告を発したとのこと。その中では「ビッグデータ」や「ドライブイン」といった直訳の外来語(英語)も取り上げられていたという。 これを受けて5月31日(現地時間)、フランス当局は英語由来のゲーム用語を禁止することを官報に掲載した次第だ。今後、公務員は「クラウドゲーム」や「eスポーツ」という英語は使えず、代わりに例えばストリーマー(配信者)は「joueur-an
音楽の聴き方として今最もメジャーなのはストリーミングサービス、いわゆるサブスクだろう。 ここ数年は日本アーティストも続々とサブスク解禁をしており、例えば去年だけでも米津玄師やRADWIMPS、山口百恵、久保田利伸などなど、ベテランから若手まで、実に多くのアーティストの楽曲が聴けるようになった(2020年サブスク解禁アーティストまとめはこちら)。 そして今年に入ってからも、大滝詠一やB'zをはじめ、名だたるアーティストたちがサブスクを解禁。今やよほどマニアックでない限り、ほとんどの方にとって十分“痒い所に手が届く”サービスになっているのではないだろうか。 しかしながら、それでもまだサブスク解禁に至っていないアーティストも確かにいる。そこで、2021年夏時点でサブスクを解禁“していない”大物アーティストをまとめてみたい。 ■ZARD、ブルハ、山下達郎…サブスク未解禁アーティストは誰がいる? ま
ある日、自宅で仕事をしていたら、同僚から「便座が会社に届きました」とDMが飛んできた。 恥ずかしい。プライベートなものをECサイトで買って、配送先を誤って会社にしてしまい、それを見られてしまった(しかも安いモデル)。 そんな私の気持ちを知ってか知らずか、同僚から「風間さん、ついに便座もレビューするんすか?」と追い打ちのDMが来た。 冗談と思ってスルーすべきところだろうが、のせられやすい性格ということもあり、温水洗浄便座を記事にするにはどうすれば良いか、真剣に考え始めた。 弊社の媒体が伝統的に得意としている、同一条件での一斉レビューを行うのは難しい。たくさん便器を用意し、それに便座を取り付け、一つ一つ座って検証していけば良いのだろうが、そんなに便器や便座が用意できない。 ■電源で何か変わるのでは? 蘇る炊飯器の記憶 思いついたのが「電源」だ。オーディオについて詳しくない方のためにかんたんに説
Spotifyは、ロスレスの高音質ストリーミングサービス「Spotify HiFi」を、今年後半から、いくつかの国・地域で開始すると発表した。日本が含まれるかどうかは発表されていないが、詳細は今後、すぐにアナウンスされるという。 プレミアム会員がアップグレードすることで、アーティストが意図した音をより良く再現できるSpotify HiFiが楽しめるようになる。そのクオリティについて同社は「CDクオリティのロスレスオーディオフォーマット」と表現している。ハイレゾではないようだ。 Spotifyによると、高品位な音楽ストリーミングサービスは、ユーザーが求める新機能のなかでも、継続して最も人気なものの一つだったという。今回、ロスレスに対応することで、音楽ファンは楽曲の深みや明瞭さをより楽しめるようになりそうだ。 同社サイトには、ビリー・アイリッシュと、その兄でレコードプロデューサーのFENNEA
皆さんはどんなイヤホンをお使いですか? 世に数あるイヤホン、基本的にどんな音楽でも再生できますが、実は各モデルごとに得意とするジャンルがあります。今回登場するAKGのイヤホン「N25」が特に得意としているのは、男性ボーカル。男性の声の表現力がめっぽう強いモデルなのです。 だったらこのイヤホン、男性ボーカル好きの女性に聴いてもらおうかとも思ったのですが、もっと良いアイデアが浮かびました。もともと“良い声”の男性が、男性ボーカルに向いたイヤホンを聴いたらどういった印象を持つのか気になりませんか? ということで、良い声の男性にイヤホンを聴いてもらいました。武内駿輔さんです。 武内駿輔〜Profile〜 81プロデュース所属の男性声優。1997年生まれの20歳。『アイドルマスター シンデレラガールズ』(プロデューサー役)にて一躍脚光を浴び、2016年には第10回声優アワードで新人男優賞を受賞。『F
ある日の企画会議。「なにか面白いネタを出せ」と上司からストレートに脅された我々は知恵を絞っていました。そして開始早々、100%無理と察することに成功。仕事しているフリとして有効な手段ベスト5には入るであろう「真剣な顔をしながらネットサーフィン」に全力を尽くすことになりました。 あれっ、下田さん(下田麻美さん)がイヤホンを探してる! あー、高いの無くしちゃったんだ。これはショックだろうなぁ。 みんながオススメを伝えてるみたいですよ。すごい、下田さんのTwitter上でオーディオ界隈では見慣れた単語が飛び交ってる…。 せっかくなら私たちみたいな媒体の記者とか、オーディオライターさんとか、専門店のスタッフさんとかが集まってオススメを紹介できたらいいよね。 確かに。それを実際に試聴して、ガチでお気に入りを選んでもらうとかできたら面白いかも。 まぁ、実現は難しいだろうけど…。こんな人気声優さんにイヤ
太陽誘電(株)は、記録製品事業から撤退することを発表した。2015年12月末をもって記録製品の販売を終了する予定としている。 同社では1988年のCD-R開発以来、CD-R/DVD-R/BD-R等の光記録メディアを事業のひとつとして推進してきた。今回の事業撤退については「HDDの大容量化やクラウドコンピューティングの普及に伴い、光記録メディア製品市場が縮小を続けていること」などを背景として、「想定を超える市場の縮小、原材料価格の高騰等の影響により、さらなる収益改善は困難な状況であると判断した」と説明している。 今後は電子部品、特に同社が成長戦略の要としているスーパーハイエンド商品に経営資源を集中して事業構造を変革し、収益体質の改善に取り組む。今回の事業撤退に伴う業績への影響については、現時点で軽微なものと同社では予想している。 また、太陽誘電とソニーが設立した(株)スタート・ラボからも、同
発表当初からいろんな意味で盛り上がった、ソニーの“音の良いmicroSDカード”「SR-64HXA」(関連ニュース)。すでに発売されており、ゲットした読者も中にはいるだろう。 もちろんメディアにおいても、発表当日に掲載した当サイトを始め、いろいろなところにレビューが載っている。だが、それらの記事に対して「ブラインドテストやれよ」「プラシーボ乙」など、厳しい声が一部にあったのも事実。これだけ需要があるなら誰かブラインドテストやるかな、と思っていたが、なぜかどの媒体もやっていないようだ。 どうしたものか思案していたが、その後、音の良いmicroSDの話題は予想通り沈静化。トピックとしてはかなり“今さら感”が出てしまったので、とりあえず放っておいた。そんなある日、たまたまITライターの一条真人氏と電話していたら、このmicroSDカードの話になった。 一条氏と言えば、以前当サイトで行ったハイレゾ
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