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ブックマーク / xuwei-k.hatenablog.com (14)

  • 2023年10月時点のplayframeworkの今後の予定 - xuwei-k's blog

    すごく重要な予定が色々と決まりつつあるので、独断で勝手に?雑に?選んで紹介しておきます。 単なる翻訳というよりは、自分の感想や主観みたいなものが入ってます。 詳細な原文を知りたい人は、以下のあたりを読んでください https://github.com/playframework/playframework/blob/80da98b0352e1d3e7e1ba034ec9c5e4c15e1cb3e/documentation/manual/General.md https://github.com/playframework/playframework/blob/80da98b0352e1d3e7e1ba034ec9c5e4c15e1cb3e/documentation/manual/releases/release29/migration29/Migration29.md https://

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    honeybe 2023/10/08
  • JDK 21のswitch式でpattern match書いたら10倍以上遅い件 - xuwei-k's blog

    switch式の結果javapしたらhttps://t.co/xMc0YEYsrg java.lang.runtime.SwitchBootstraps と tableswitch が使われることに気がついたが、これ巨大なswitch式をJDK 21以降で書いた場合、同等の巨大なmatch式をScalaで書くよりも速度が速い可能性があるのでは??? これScalaで活用できるか?というと— Kenji Yoshida (@xuwei_k) September 25, 2023 switch式の結果javapしたら https://docs.oracle.com/en/java/javase/21/docs/api/java.base/java/lang/runtime/SwitchBootstraps.html java.lang.runtime.SwitchBootstraps と ta

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    honeybe 2023/09/26
  • Scalaでoverrideした際の共変戻り値型と型推論 - xuwei-k's blog

    ScalaでもJavaでも、overrideする際に、sub typeでoverrideすることが可能です。 (すごく古い1.4以前のJavaでは不可能だったはずだが) Javaの仕様書で英語だと covariant return type というはず?の機能です。 https://docs.oracle.com/javase/specs/jls/se11/html/jls-8.html#d5e14373 $ jshell | Welcome to JShell -- Version 17.0.6 | For an introduction type: /help intro jshell> interface A { Object a(); } | created interface A jshell> class B implements A { @Override public St

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    honeybe 2023/09/13
  • 今までありがとうTravis CI、さよならTravis CI - xuwei-k's blog

    しっかり調査してないですが、こういったCIサービスがほぼ存在しない時期にほぼほぼ最初に登場して、一時期明らかにデファクトスタンダードだったと思うので、昔からOSS活動している人ほど、とても多く利用してお世話になっていたと思うので、そういう人であればあるほど、この状況は、怒りではなく、悲しいというか残念というか、辛いと思うんですよね・・・。 今までありがとう・・・。 長年Travis CI使ってきたので、GitHub Actionsによって潰される(のかどうなるのかわからないけど)、の可愛そう、という気持ちが若干あるけど、とはいえ、こういうのよくある話な気はするな…— Kenji Yoshida (@xuwei_k) 2020年10月7日 買収されて方針変わったのかなと感じるところもありますし、OSSプロジェクトが無料で使っていても会社としては辛いのではという気もするので今までの感謝の気持ち

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    honeybe 2020/11/05
    ありがとう。そしてありがとう!(使ってない
  • 半年間育児休暇を取った - xuwei-k's blog

    以下、普段と違いプログラミングの話題があまり出てこない、あくまで個人が育児休暇取った話を書くだけなのでご注意(?)ください。 最後の方に少しだけプログラミングの話出てきます。 まず時系列での大まかな流れ 2月後半に生まれる ↓ の入院中は数日休んで、病院通ったり役所行くなどする ↓ 3月いっぱいまでは働く(はそのあいだの実家) ↓ 4月から半年間育児休暇 ↓ 9月いっぱいまで休みで、10月から復帰予定 (イマココ という感じです。 そもそも育児休暇とは?とか、そのあいだのお金のこととか、ググればいくらでも正確なわかりやすいサイト出てくるはずなので、詳細に説明はしませんが、簡単に書くと 国が決めてる制度なので、原理的には会社によらず、一定の条件(一定期間勤務してるなど)を満たしていれば、男女関係なく1年くらい取れる(細かいことはもっと色々ありますが) その間の給料は"会社からは"出ない

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    honeybe 2018/09/30
  • Scalaのコミット権限をもらった - xuwei-k's blog

    ここでいうScalaとは https://github.com/scala/scalaScala programming language体のことです。 以前、以下のようなblogを書きましたが xuwei-k.hatenablog.com その後も同じようなpull reqをずっとして、2018年8月10日の時点で、96 commits で 23 位です。 https://github.com/scala/scala/graphs/contributors?from=2003-02-21&to=2018-08-10&type=c 日人だと1位のはずです。*1 あと、最近だとおそらくこういうのもあります (無駄に?)ここ数ヶ月細かいpull req大量にしたので、2.13.0-M4以降で2.13.xにmergeされたpull req数だと、もしかすると今のところ自分1位なのでは (

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    honeybe 2018/08/11
  • Scala本体に貢献(pull request)してみる話 - xuwei-k's blog

    以前にも増して、普段ずっとgithubしかやっていないわけで、githubでの活動のことに関してはいくらでも書くことがあるというか、逆に全部をblogに書いていたらとても書ききれないわけで、よってあまり特別なことがない限りblog書かないわけですが、なんとなくScala体にまとまってpull requestするのは自分にとっては多少は珍しいし、特定のプログラミング言語体にpull requestするのが、どの程度敷居高いのか、どういうpull requestが受け入れられるのか?を少しでも誰かの参考になればと思い、書いてみます。 以下全部、最近1、2ヶ月でpull reqしてmergeされたものです。このblog書いてる時点で38個でしょうか。 (ここ1、2ヶ月という制約をかけなければ、もっと多く送ったことはあります) 一つずつ簡単に解説書きます。 長いので先に結論というか、感想書いて

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    honeybe 2018/06/18
  • 竹添さんが紹介してないScalaのWebフレームワークも含めて2015年現在の状況を色々紹介 - xuwei-k's blog

    ScalaのWebフレームワーク事情 2015年版 - たけぞう瀕死ブログ Scala界隈のWebフレームワークやJsonライブラリは良くも悪くも混沌を極めている(?)わけですが、それにしても竹添さんが紹介してるやつだけでは個人的に不公平感というか、混沌としている感が全然伝わらないと思ったので、全部に詳しい訳ではいですが、自分なりに現状を書きたくなったので紹介しようと思います。 どうせ全部を当に知り尽くしている人なんでいないので、これはこれで不公平というか偏った見方にもなってるかもしれませんが、そんなこと言ってたらこういう記事をいつまで経っても書けないので、思い切って書くことにしました。 いつもの注意書きですが、あくまでこれ書いてる2015年10月現在の状況であり、1年程度経過しただけで状況は劇的に変化する可能性あるので、ご了承ください。 そもそも、あまりこういうの書きたくないのは、わり

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    honeybe 2015/10/08
  • 1443641775

    よく「どうやって情報手に入れてるの?」みたいに聞かれますが、そんなの、ひたすら時間かけてgithubみたりメーリングリスト読んだり最近ではgitterの会話読んでるに決まってます。 どうやって(How)ではなく、なぜ(Why)、自分がそんなことをするようになったのかを、あらためて書いてみる気になったので書いてみたいと思います。 書こうと思ったのは、Howだけ書いても、Why書かないとあまり意味ないと思うことが多くなったからですかね。(この件に関しては) 無責任に大雑把にいうと、(どんな理由であれ)情熱みたいなものがあれば、Howは自然に身につきます、たぶん。 なお、少し長くなるし、自分語りっぽくなるし、いつも書いてるようなものとは少し方向性が違い、具体的なすぐ役に立つ技術的な内容*1は基出てこないので、期待してるものが違うと思う人は、ここで読むのやめたほうがいいと思います。 どれほどコー

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    honeybe 2015/10/01
  • 関数プログラミング交流会という勉強会で"Scalaにおける関数型並列並行プログラミング"という話をした - xuwei-k's blog

    ほぼ資料貼り付けるだけのエントリ。広く浅く話しただけで、それほど新しい情報とかあるわけではないです http://connpass.com/event/16193/ http://xuwei-k.github.io/slides/functional-parallel-concurrent-scala/#1 ゴチうさのくだり、それなりに笑い起こっていたけど、もう少し笑いとれるかと思ったけどそれほどでもなかった(えっそこ ちなみに、べつにすごくゴチうさ好きとかそういうわけでもないです。

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    honeybe 2015/09/14
  • playframework2.4からのembedding server機能が便利 - xuwei-k's blog

    play2.4から、routesその他を書かずにScalaコードだけで手軽にhttp serverを生成、起動できる機能が入ったらしいです。 手軽にちょっとしたmockのサーバー作りたいとか、色んな用途に使えそうですね? 以下、sbtのscalasと組み合わせた最低限のサンプル(18行でいけた) 色んな詳細は解説しないので、コードかドキュメント読んでください。 上記ではscalasでやってますが、おなじようなbuild.sbtとMain.scalaみたいに2つファイル用意しても、もちろん動きます。(その場合のサンプル https://gist.github.com/xuwei-k/bd74a82f4904cc025d2e ) 手軽にやるにはmodeをplay.api.Mode.Testにしないと、application.confを読みにいこうとして死ぬのが地味に面倒でした。 ServerC

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    honeybe 2015/06/25
  • sbtで、privateリポジトリやgithub enterpriseでも、project referenceを使ってsshプロトコルで直接参照する方法 - xuwei-k's blog

    タイトル長ぇよ! sbtには、あまり知られてない?こういう機能があります http://yoshiori.hatenablog.com/entry/20120324/1332618170 公式サイトにも一応載ってます。*1 https://github.com/sbt/website/pull/155/files で、結論をいうと、普通にpublicなリポジトリを参照する際は、以下のように RootProject( uri("git://github.com/foo/bar.git") ) ProjectRef( uri("git://github.com/foo/bar.git"), "baz")と書きます。しかしprivateなリポジトリやgithub enterpriseだったら、認証が必要なのでgitプロトコルでは参照できませんね? その際は以下のように先頭にsshをつけ、 git

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    honeybe 2015/06/04
  • Scalaの正規表現 - xuwei-k's blog

    togetter 正規表現が構文として必要かどうかという話から プログラミング言語における正規表現リテラルの必要性について こういう収集がつかなそうな話題にあまり首突っ込むの好きじゃないんですが、blogに書いておけば、まぁそれはそれでScalaをあまり知らない人にとっては役に立つだろうから、丁寧に説明しておきましょう。 togetter(と、その他関連するtweet)はあまり読んでません。 とりあえずkazuhoさんがわかりやすくblogに要点まとめているので、まずそれに対応するかたちで説明しましょう。 また、大前提としてScalaに構文としての正規表現リテラルはありません。なので、以下の説明を読んで 「いや、それは単に苦しい言い訳だし、やはり正規表現リテラルは存在したほうがいいでしょ」 と思う人もいれば 「なるほど、このくらいの機能があれば、たしかにそれほど正規表現リテラル必要ないな」

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    honeybe 2013/12/18
  • Scala の開発に学ぶコードレビュー体制とプロジェクト開発 - xuwei-k's blog

    コードレビューについて Oh, you `re no (fun _ → more) より引用 単に普段の開発で使っている VCS でそれを行なっていました。 つまり、コードの中にコメントの形でレビューを書き、それをコミットする。 そしてそこから派生する議論も全てコード上のコメントで行います。 (もちろん複雑な話になった場合は直接の議論を行い、合議の結果だけを記しておく、なども当然あるでしょう。) レビューをソースコードのコメントとして直接書き込むのは、GHC の開発でも時々見かけますね。例えば、新機能の開発 branch を作って、新しい機能を開発している時とか。 2012-08-14 18:44:19 via OpenTween まあ、主に入った変更に Simon Peyton Jones が(ソースコード上で直接)コメントしそれに従ってソースコードを修正する形なので、レビューと言えるほ

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    honeybe 2012/08/15
    ぬこ賢い
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