内外タイムス社(東京都江東区)は24日、夕刊紙「内外タイムス」の名称を9月1日発行分から「REAL SPORTS(リアルスポーツ)」に変更すると発表した。併せて部数減の打開策として毎日2ページ増やし芸能情報欄を拡充、新たな読者の獲得を目指す。 同紙は49年に発行開始。月~土曜日の発行で、首都圏の駅やコンビニエンスストアを中心に販売している。同社によると、発行部数はピークの64年に70万~80万部あったが、現在は26万部という。
気象庁は5〜7年後に打ち上げる気象衛星「ひまわり」8号、9号の管理運用を民間企業に委託する方針を固めた。 民間の資金や技術を活用するPFI方式を、気象衛星に導入するのは初めてで、コスト削減が期待できる。企業が地上送信施設を調達し、衛星の向きや軌道を修正したり、観測データの送受信を行う。 ひまわりは故障に備えて2基体制で運用されており、現行の6、7号は2015年に寿命を迎える。1〜7号は、共同で打ち上げた科学技術庁(当時)や国土交通省航空局が運用したが、次期衛星は気象庁が単独で打ち上げ、運用も担当する。 衛星2基の運用には、準備期間を含めた20年間に200億円以上の経費がかかると見込まれる。同庁には運用業務の経験や地上施設がないが、民間委託により最大数十億円のコスト削減がはかれるとして、来年度予算案の概算要求に盛り込むことを決めた。受注には通信や放送など民間の衛星で実績を持つ企業数社が、関心
パンズは8月24日、iPhoneやiPod、ゲーム機などを充電できる「モバイルソーラー充電器」を9月1日に発売すると発表した。価格は3980円。 モバイルソーラー充電器はPCのUSB経由で充電ができるほか、太陽光での充電も可能で、乾電池は不要。NTTドコモ、au、ソフトバンクモバイルの3G端末とiPhone 3G/3GS、iPod touch、ニンテンドーDS Lite、PSP、スマートフォン(mini USBアダプタを利用)の充電に対応している。 厚さ11.5ミリ、重さ60グラムという軽量スリムなデザインを実現しており、首掛けも可能。3.7V/1350mAhのリチウムイオンバッテリーを内蔵している。 関連記事 三洋「eneloop」にポータブルソーラー充電器&充電式ネックウォーマー eneloop universeの秋の新商品は、太陽光で発電する携帯型充電器「portable solar
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