日本ミルクコミュニティは5月18日より、40年以上のロングセラー商品である「雪印コーヒー」の“ゼロ”バージョンを販売する。 「雪印コーヒーZERO2(ゼロツー)」は、砂糖ゼロ、脂肪ゼロと2つの“ゼロ”をうたった乳飲料で、500ml入り110円。人工甘味料(アセスルファムK、スクラロース)や脱脂粉乳を使うことで、カロリーを抑えつつ雪印コーヒーの独特の風味を保っているという。100mlあたり24kcalで、雪印コーヒーに比べ47%カロリーカットしている。 「カロリーが気になる人が増えており(参照記事)、炭酸飲料を中心にカロリーや砂糖、脂肪分などが「ゼロ」であることを訴求する飲料が増えている※ことをうけ、乳飲料分野でもラインアップを強化したいと考えた。雪印コーヒーの独特の風味を保ちつつ、マイルドな甘さでカロリーオフしているところがポイント」(同社広報部)
代々木上原駅近くに2月3日、パンがテーマのカフェ「パンの国カフェ」(渋谷区上原1、TEL 03-5454-3777)がオープンした。経営はタッチダウン(町田市)。 5年ほど前からパン店「BROTLAND(ブロートランド)」(上原2)を出店している同店。今回、「イートインスペースがある方が良い」と考えカフェスタイルでの出店を決めた。社長の高橋敬三さんは「(ブロートランドは)住宅街にあるので固定客が多い。もっと多くの方にパンを食べていただきたいと思い、駅前への出店を決めた」と話す。 店舗面積は15坪で、カウンターとテーブル合わせて20席を用意。木や鉄、石など「ナチュラル素材」を使用した店内は、同社が飲食店の企画や設計、デザインなども手がけていることから高橋さんらで作り上げた。 メニューは、チョコレートやブルーベリーなど4種のベーグル(180円~)やハムとチーズを挟んだクロックムッシュの上に卵を
マクドナルドの人気を支えているのは、全世界どこでも変わらない味とサービス。これの質を維持するためにありとあらゆる店内オペレーションの手順を記した極秘のマニュアルが存在しています。 したがって「新商品の開発」という場合、実際に口に入るフードだけではなくそれを作る機械の使い方や調理方法など、マニュアル自体も新規に開発する必要があるわけですが、それを一手に行っているのが国内某所に設置された「Studio M」。一体中には何があるのでしょうか。 詳細は以下。 外観写真の掲載は不可ということで画像はないのですが、どう見てもこの中にそんなものはないだろう……というビルの中にこのStudioMは存在します。 さきほど「クォーターパウンダー・レタス&トマト」の記事中でお見せしたように、指紋認証のドアをくぐり抜けるとドナルドがお出迎え。 ドアの中はまさにあの見慣れたマクドナルドの店舗。 様々なタイプのインテ
会見した「AOCボージョレ/ボージョレ・ヴィラージュ統制委員会」のダニエル・ビュリア会長(右)と、フランス食品振興会のシャルル・デュラン日本代表=19日、東京・南麻布の駐日フランス大使公邸 フランス産新酒ワイン「ボージョレ・ヌーボー」の販売が解禁された19日、来日中の生産地代表者が東京・南麻布の駐日フランス大使公邸で記者会見し、日本市場で今年、相次いで発売された安価なペットボトル入りヌーボーについて、伝統や品質保持の問題を理由に挙げ、「ペットボトルには反対。禁止されるよう対応したい」と語った。日本はボージョレ・ヌーボーの世界最大の輸入国。その“お得意さま”に冷や水を浴びせたともいえ、現地生産者や日本の輸入販売会社、消費者も巻き込み、波紋を呼びそうだ。 発言したのは、自らも生産者である「AOCボージョレ/ボージョレ・ヴィラージュ統制委員会」のダニエル・ビュリア会長。ビュリア会長は「ペットボト
神宮前の原宿駅前郵便局そばに8月20日、パンケーキ専門店「パンケーキデイズ原宿店」(渋谷区神宮前6、TEL 03-3498-3438)がオープンした。経営はエムシーアイトレーディング(港区)。 メイプルちゃんのハニーバーターキャラメルパンケーキ パンケーキに愛らしい目と口の焼き印を押した「デイズくん」のキャラクターで、さまざまなパンケーキメニューを提供する同店。店舗面積は15坪で、30席を用意。店内は、アートプロデュ―サー・五野マサヒロさんが担当するアートワークで、同店キャラクターのストーリーをポップに表現。入り口や店内にさりげなくキャラクターたちを描き込むなどで、「遊び心」を持たせた。 メニューでも、デイズくんの「恋人」として、丸い瞳にまつげが特徴のキャラクター「メイプルちゃん」を使ったパンケーキを新たに展開。そのほか、子ども向け、食事系、スイーツ系など20種類のニューを販売する。客単価
チキンタツタ復活!マックの人気メニューが3か月連続で登場 東京ウォーカー8月 3日(月) 17時48分配信 / エンターテインメント - エンタメ総合 マクドナルドに、あの往年の人気メニューが復活する!? 日本マクドナルド株式会社では、「NIPPON ALL STARS」と銘打ち、期間限定販売や過去のレギュラー販売で人気だった日本のオリジナル商品を3か月に渡り順番に期間限定販売する。 他の写真も見る: 【ほか“オールスター”画像】冬の定番限定品「グラコロ」! “オールスター”と呼ばれるメニューだけに、そのラインナップは感激モノの豪華さ。「たまごダブルマック」や「月見バーガー」、「グラコロ」に加えて、なんと1992年〜2004年にレギュラー商品だった伝説の「チキンタツタ」も期間限定で再登場! ファンには見逃せない期間になりそうだ。 この企画では、8/10(月)から11/5(木)まで、そ
井村屋製菓のあずきバー。家族向けの「BOXあずきバー」は今年、発売30周年を迎えた 井村屋製菓(津市)のアイスキャンディー「あずきバー」が快調だ。72年発売から38年目の今年、初の2億本超えに挑んでいる。ロングセラーを支えるのは、無添加、無着色の素朴な味わい。かき入れ時の夏を迎え、コンビニへの販路拡大や子どもへのサンプル配布など、販売促進にも熱が入る。 6月27日午後、名古屋市中区栄の繁華街。日差しが照りつけるなか、あずき色のTシャツやはっぴ姿の営業社員ら12人が「あずきバーをお願いしまーす」と声を張り上げ、商品を無料で配る。この日は5千本を用意。「いつも食べていますよ」。年配の男性が社員に声をかけた。 井村屋の08年度の売上高(単体)は298億円。あずきバーは、この2割弱を占める主力商品で、7〜8月に国内で最も売れるアイスキャンディーだ。5年前の1億2700万本から年々増え、08年
最近は日本酒が海外でも人気だ。基本的に酒は美味しく楽しく飲めればよいのだろうが、知識があれば美味しさもより深まるかも? そこで先日、日本科学未来館でおこなわれた「Tasting&Testing 科学で味わう日本酒」なるイベントに参加してきた。 このイベント、日本酒の美味しさを科学の視点から追求しようというもの。ゲストには「利き酒師」制度の設立者で日本酒スタイリスト・ソムリエの木村克己さんと独立行政法人酒類総合研究所の宇都宮仁さんを迎え、最新の研究結果も交えながら日本酒の魅力が語られた。もちろん嬉しい試飲つき! まずクローズアップされたのは日本酒の香り。意外に感じる人も多いかもしれないが、実は日本酒には人間が感じられるものだけでも、約20もの香りがあるという。 イベントでは特徴的な香りを持つ4種の日本酒をチェック。バナナやリンゴのような果物の香りもあれば、ヒノキの香りやカラメルのような甘い香
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く