芸術に関するhonzuki_newsのブックマーク (81)

  • 『Encyclopedia of Flowers–植物図鑑』 新刊超速レビュー - HONZ

    書棚に置いておくべきがある。人生のときどきに読み返したくなるはもちろんだが、書棚の持ち主の問題意識やセンスを一瞬で感じ取れるようなもある。ボクにとって前者の究極は『ご冗談でしょう、ファインマンさん』であり、問題意識という意味での一冊はセバスチャン・サルガドの『Workers』だ。この軽いエッセイと重い写真集の2冊があれば、目の前に高い壁が見えてきても勇気を持つことができる。 もうひとつの自分のセンスを表現するためのを選ぶのはなかなか難しい。年齢を重ねるにつれ音楽ファッションなどの好みは変化することがあるし、それがかならずしも第3者からみてよいセンスだと思われないことも多いからだ。しかし「好き」を自認する人たちに共通して受け入れられるであろうセンスの良いを発見した。 著者はアートワークを担当する東信(あずままこと)と写真を担当する椎木俊介だ。2人は注文に合わせて花材を仕入れ、花

    『Encyclopedia of Flowers–植物図鑑』 新刊超速レビュー - HONZ
  • 本が好き! Book ニュース

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    honzuki_news 2012/07/12
    非常に面白いので、書店で手にとってみて、何頁か読んでみるのがお薦め。ドゥルーズに「偉大な詩」と呼ばれた文章を、美文家丹生谷氏が苦闘の末に翻訳したもの。マジック・リアリズムのような読み応えがとても楽しい
  • 「群像としての丹下研究室」書評 「構想力」支えた最強チーム活写|好書好日

    群像としての丹下研究室 戦後日建築・都市史のメインストリーム 著者:豊川 斎赫 出版社:オーム社 ジャンル:技術・工学・農学 黒川紀章など世界的建築家を数多く輩出した東大・丹下健三研究室。丹下健三と丹下研OB、その周辺人物との関係を追い、実作・計画案といかなる緊張関係にあったかを鮮やかに描き出す… 群像としての丹下研究室 戦後日建築・都市史のメインストリーム [著]豊川斎赫 建築家を語るは通常、造形デザイン話に社会文明観や哲学談議を接ぎ木する程度だ。書はそれを遥(はる)かに超える。書のテーマたる丹下健三が、通常を遥かに超える建築家だったせいもある。彼は個別建築にとどまらず、都市、地域、国土設計にまで大きな足跡を残した。だがなぜそれが可能だったのか? 通常はこれを「壮大な構想力」という一言ですませてしまう。書の手柄は、その「構想力」の中身を詳細に示したことだ。丹下の構想力の背後に

    「群像としての丹下研究室」書評 「構想力」支えた最強チーム活写|好書好日
  • 本が好き! Book ニュース

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    honzuki_news 2012/06/28
    「友人に海外コミックを布教しているのだが、日本の漫画と同じだと思うと違和感がある。文芸作品とか画集、超高度な絵本だと思ってページをめくって欲しい。翻訳小説や映画などでは得られない驚きを約束する。」
  • 本が好き! Book ニュース

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    honzuki_news 2012/06/22
    「ぼくは、何処にも無い場所だったはずのユートピアに、きみが到達してしまったと書く。さて読者は、ぼくと、作中人物がけっして辿りつけない場所に到達してしまったきみのどちらに感情移入するのだろう」
  • 第7回大会プログラム | Conventions | 表象文化論学会

    日時:2012年7月7日(土)/7月8日(日) 場所:東京大学駒場キャンパス「21 KOMCEE(理想の教育棟)」レクチャーホール(B1)(7日)/東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム(8日) 7月7日(土)東京大学駒場キャンパス「21 KOMCEE(理想の教育棟)」レクチャーホール(B1) 事前予約不要/参加費無料(会員・非会員とも) ・リヴォルヴィング・エボリューション──アニメーション表象の新世紀 13:00-15:00(12:30 開場) 第I部 シンポジウム 「幾層ものレイヤーが蠢く──トマス・ラマール『アニメ・マシーン』から出発して」 【ディスカッサント】 トマス・ラマール(マギル大学) 津堅信之(京都精華大学) 石岡良治(批評家) ・司会:土居伸彰(東京造形大学) 15:30-17:00 第II部 スクリーニング&トーク 「ひとりの声が伝わる──山村浩二『

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    honzuki_news 2012/06/12
    「アパートと郊外──ソヴィエトにおける「アンダーグラウンド」芸術の実践」が面白そう。
  • ケロケロケロッピって何で消えたの? : 哲学ニュースnwk

    2012年06月07日14:00 ケロケロケロッピって何で消えたの? Tweet 1:名無し募集中。。。:2012/06/06(水) 23:44:17.53 ID:0 飛ぶ鳥を落とす勢いでハローキティと人気を二分してたのに 5: 旦那:2012/06/06(水) 23:47:02.36 ID:0 みんなのたぁ坊 6: 名無し募集中。。。:2012/06/06(水) 23:47:10.65 ID:0 クルマのやつとか 9: 名無し募集中。。。:2012/06/06(水) 23:48:04.16 ID:0 >>6 ザ・ラナバウツな 何語かどういう意味かまでは知らん 112: 名無し募集中。。。:2012/06/07(木) 00:07:13.35 ID:0 >>6 保育園のときの弁当箱それのやつ使ってたわ 懐かしい 8: 名無し募集中。。。:2012/06/06(水) 23:47:27.34 I

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    honzuki_news 2012/06/07
    「「今夜、この上に部屋をとってあるんだ…」なんていうセリフをレストランで口にする機会は今のところ無い。そもそも、こんなこと現代にまだやってる人は居るのだろうか。」
  • 本が好き! Book ニュース

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    honzuki_news 2012/06/06
    ロキシー・ミュージックからフランシスコ・ロペスまで(もちろんマウリツィオ・ビアンキも)、清水アリカ氏と椹木野衣氏の対談を読みながら、1960年代から1980年代の音楽史を概観してみました。
  • 講義した:聴覚文化論の射程(2012年度)横浜国立大学 - 死に舞

    横国の中川さんから一般教養向けのオムニバス授業を一回分頼まれまして、無事に(?)終わりましたので報告。 いろいろと忙しくて、満足のいく準備はとれなかったのですけど、自分がやっている研究をある程度分かりやすく、事例をいれて説明するみたいな感じになりました。後半の事例がまあなんというか暴走気味(笑)なんですが、中川さんには何やってもいいよって言われたから以前から興味を抱いていたデス声について扱いました。当はロックのサブジャンルとかギターの音とか細かい話をいくらでもしたかったのですが、時間の関係上、デス声に限ったというわけです。 学生はどう思ったかわかりませんが(笑)、30分くらいで10曲くらいのデス声の曲、まあ必然的にハードコア/グラインド系になるんですが再生しましたが、中川さん曰く「どれも一緒に聞こえる…」とのこと。まあそうですよね(笑)。 ただ声の探求自体は21世紀に入ってからのロックで

    講義した:聴覚文化論の射程(2012年度)横浜国立大学 - 死に舞
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    honzuki_news 2012/05/30
    横浜国立大学の授業で真面目にデス声についての授業があったらしい。受講したかった……。なおスライドが公開されています。
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    honzuki_news 2012/05/30
    素敵な書評が公開されていたので「関連ページ」に追加しました。「圧倒的な筆致、息を呑むような美しいグラフィック。」とのこと。まさにそのとおりだと思います。
  • 本が好き! Book ニュース

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    honzuki_news 2012/05/28
    『少年ジャンプ勝利学』・『自分を育てる敵のつくり方』・『スーパー戦隊戦士列伝 赤の伝説』・『正義という名の洗脳』・『ウルトラマンは現代日本を救えるか』
  • 第一回 石原慎太郎の人生と、処女作「灰色の教室」 - 豊崎由美×栗原裕一郎『いつも心に太陽を』

    なぜ、いま、石原慎太郎 栗原 なぜ今さら石原慎太郎をやろうと思ったかというと、第一に、ともかく作家・石原慎太郎が語られていないから、ということですよね。日文学における慎太郎の立ち位置ってかなり特異で、日近現代文学史全体を見渡すとちょうどヘソのあたりにいるし、彼の作家人生って戦後の日文学全体の歩みとほぼリンクしているんですよね。 豊崎 芥川賞作家のうち、現役でやってる中では最古といっていいお方。 栗原 はい。芥川賞というと今でこそ文学界を超える国民的一大イベントとして認識されていますが、戦後しばらくまではそれほど派手な賞ではなくて。芥川賞受賞にこれほどのステイタスを与えたのって、実は慎太郎なんですよね。石原慎太郎というスターの登場が、崩壊しかかっていた文壇を、芥川賞を軸にする形でジャーナリスティックに再編してしまった。だから「石原以前・以後」という区分けすらできてしまうのに、でも語られ

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    honzuki_news 2012/05/23
    石原慎太郎論は斎藤環さんが『文学の徴候』でやってたなー。
  • 編集者ライブトーク「公開編集会議2012~月曜社編~」@東京堂 | URGT-B(ウラゲツブログ)

    昨日(4月いっぱい)で終了予定だった東京堂書店神田神保町店1Fエスカレーター前での月曜社全点フェア(月曜社書店)は、5月11日まで会期が延長されることになりました。先週末より小冊子「Special Interview with 月曜社」も店頭で配布されています。フェア担当者の清都正明さん(3rdフロアマネージャー)のご質問に私が答えるかたちのものです。また、フェア最終日には以下のイベントも行います。 ◎編集者ライブトーク「公開編集会議2012~月曜社編~」 日時:2012年5月11日(金)18:00~ 場所:東京堂書店神田神保町店 カフェ1F席 出演:小林浩(月曜社)×清都正明(東京堂書店)×三浦亮太(東京堂書店) 参加無料、予約不要 内容:TOKYODO PRIME COLLECTION第6弾「月曜社書店」の開催を記念し、フェア最終日に「公開編集会議」を行います。出版社に出してもらい

    編集者ライブトーク「公開編集会議2012~月曜社編~」@東京堂 | URGT-B(ウラゲツブログ)
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    honzuki_news 2012/05/11
    今夜はコレに足を運ぶ予定。
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    honzuki_news 2012/05/11
    「最近は戦争やゾンビといった血生臭い話題ばかりでしたので、今回は甘く美しい作品を取り上げたいと思います。とは言っても、今回も一筋縄では行かない逸品」
  • ヒエログリフを書いてみよう読んでみよう(新装版) - 白水社

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    honzuki_news 2012/05/10
    ちなみにこれも気になっている。
  • 甲骨文書写 - 株式会社 木耳社

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    honzuki_news 2012/05/10
    こっ、これは欲しいっ
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    honzuki_news 2012/05/10
    大量に発表され、どんどん消費されていくコンテンツ産業に対して、ビジネス書のフレームワークを当てはめて解説するという意味では先日紹介した飯田一史氏の『ベストセラー・ライトノベルのしくみ』とも共通する
  • 『ジルベール・クラヴェル──冥府の建築家』 - Blog (Before- & Afterimages)

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    honzuki_news 2012/05/09
    刊行が待ち遠しい。
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    honzuki_news 2012/05/09
    「神話的運命論」とでも呼べるような構図が浮かび上がってきた。今回は厨二病だと罵られることを恐れずに、その様々な符合から本作を読み解いてみたい。