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天下泰平、五穀豊穣、国家安康、君臣豊楽、金福来来、てなものを希求し、祈り、願うのは信教の自由により保証されておるのだが、はは、宗教は阿片などとも申しましてな、祈って、願い、自分の身を1ミリも削らずして、自然の摂理をねじ曲げて、資本主義に毒された自分の欲望を、自分の都合の良いように叶えたい、とか本気で、合掌しちゃったりなんかして念ずるのは、これはもう阿片中毒者の奇行に等しくして、放置しておけば禁断症状、無差別などの事件に発生したりもし、往来をひょこひょこ歩いていたら、神様からの毒電波に当てられた人から出刃包丁でずぶり。なんて横死は避けたい。避けたいんだな僕は。なので魔除け(神除け?)のために人体が損壊する徳の高い映画を観ては熟慮勘考、ありもしない天罰から逃れるすべに頭を巡らせておるよ。 ほで、このたび、男の魂に火をつけろ!のワッシュさんが今回は『ホラー映画ベスト10』という企画を立案されて
林羅山(1583〜1657)江戸初期の儒学者 京都・建仁寺で幼少期を過ごした後、朱子学に開眼。藤原惺窩に学び、家康をはじめ、多くの将軍に仕えた。方広寺鐘銘事件にも儒者として関与し、また寛永期の武家諸法度を起草、幕府政治に関わり、徳川体制の確立に尽力した。権力に阿る御用学者か、朱子学の聖か、その生涯に迫る。 [ここがポイント] ◎御用学者として現代の評価は低いが、そのすぐれた業績に迫る。 ◎江戸初期の政治史、文学史がわかる [副題の由来] 「羅山先生年譜」の寛永17年(1640)の12月条に、1年間に700冊を読みこなす、羅山の驚異的な読書の日々が綴られている。儒学者として、知を得る努力を怠らず、与えられた時間のなかで精一杯生き抜いた羅山を表す言葉であろう(本書130頁参照)。 序 章 すぐれた業績 低い評価 第一章 朱子学開眼 1 少年時代 2 朱子学へ 第二章 藤原惺窩との出会い 1 公
国家支配の基本となる暦。6世紀に中国から伝来するが、天体運動との差が生じやすく、太陰暦は改暦を必要とした。やがて日本独自の暦が作られるなど、〝暦〟に携わった天文研究者たちの活躍を辿り、歴史の真実に迫る。 暦法始行とその周辺 自然暦/暦の発生の条件/日本書紀の暦日/暦法のはじまり/暦法とは/日本における暦法の始行/暦日をさかのぼる―長暦のこと 唐暦行用の時代 儀鳳暦/一番古い暦/暦注。巫覡/大衍暦/陰陽道/宣明暦と暦家/符天暦と食の予報/宿曜と蜜/閏月/朔旦冬至と暦日変更/頒暦と暦日相違のこと 日本人による暦法 南蛮人の渡来/グレゴリオ暦/授時暦/渋川春海とその暦学/貞享改暦/春海の業績/造暦と経師の争い/暦注ふたたび/雑暦/宝暦改暦にいたる道程/宝暦暦法 西洋天文学の受容 麻田剛立/長崎の天文学/高橋至時/間重富/寛政改暦の経緯/至時の晩年と伊能忠敬/高橋景保/足立左内/渋川景佑/不定時制
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