適した読者・表現者系ワーキングプア・断れない性格・1人でしょいこむ・自分が一番やばい時になぜか他人の心配してる・美大→バイト
UXデザイナーのKatsukiです。 以前、ストーリーテリングの重要性、及びストーリーボードとしてストーリーを可視化する利点を記事にしました。 なぜビジネスモデルの図解に挑戦したか UXデザイナーである私が第一に期待されているのは、もちろんユーザーにとっての良い体験をデザインすることです。 そしてそのデザインがビジネスにインパクトを与えることもUXデザイナーの重要な役割です。 もはやその時点でUXデザイナーではなく、デザインストラテジストや、ビジネスデザイナーと呼べるのではないか?とも捉えられますが、それらの役割の呼称の議論は今回は割愛します。 更に具体的に言うと、新規事業を立ち上げるプロジェクトに携わるすべてのビジネスパーソンは、そのビジネスを伸ばすキモがどこであるのかを明確に定義し、説明できる必要があります。ビジネスとして注力すべきポイントを明らかにすることは、チームの士気を上げること
Webメディアやブログでの収益化を考えると最もハードルが低く、効率的なのが広告による収益となります。ユーザビリティに影響する広告が問題視されることも多くなってきました。 このような状況の中でSteemitではブロックチェーンネットワークを基盤としたトークンモデルを構築することで、広告収益に依らない記事の収益化を目指すひとつのプロジェクトとなります。 Steemitでは「良い記事を書けば、多くの良い評価が集まり、収益につながる」というのが基本的なモデルとなります。 そこで、当記事ではSteemitはどのようにして機能しているのか、ということに焦点を当てて解説していきます。 Steemitとは SteemitとはSteemが運営する記事投稿サービスです。イメージ的にはMediumやQiitaのようにユーザーがSteemit内で記事を投稿したり、その記事に対して「いいね」やコメントをつけたりして
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
キーヨン・ハロルドというトランぺッターのことをまだ知らない人は多いかもしれないが、彼はこれまでディアンジェロ&ザ・ヴァンガードやマックスウェル、デリック・ホッジ『Live Today』バンドなどで何度も来日しているし、上記のアーティスト意外にも様々な作品にクレジットされている。いわば《ロバート・グラスパー世代》を代表するトランぺッターだ。 彼の凄さを物語るエピソードが一つある。高校生時代の黒田卓也がNYでセッションに行った時の話だ。その店では若手のミュージシャン達がすさまじい演奏をしていて、特にトランぺッターのうまさには唖然としたという。そこで黒田はステージに上げられるのが怖くなりトランペットが見えないようにテーブルの下にそっと隠した。終演後、黒田は「こいつらはきっと有名人に違いない」と思って名前を聞いたが、誰一人として知っている名前はない。NYではこんな無名なやつでさえ、このレベルなのか
機械じかけのオレンジって何が凄いの? https://anond.hatelabo.jp/20180113204136 ここで書くこと『時計じかけのオレンジ』は凄いけど、聖書を読まない日本人にとってはピンとこないテーマを扱ってるので、「何が凄いの?」という疑問が生じるのももっともだ。という話を書く。 『時計じかけのオレンジ』のテーマは何か『時計じかけのオレンジ』のテーマは、キューブリック監督曰く、以下の通り。 本作のテーマは、自由意志の問題と関係がある。もし善悪の選択ができなくなれば、私たちは人間性を失うのではないか?タイトルが示すように、時計じかけのオレンジになってしまうのではないか? それってどういうこと?この説明を読んだとき、多くの人はもっともらしい顔をして「ふんふんなるほどね」と思うのだけど、その実ぜんぜん分かっていない。何故かと言えば、説明中の「自由意志」という言葉の意味が分かっ
提案資料のテンプレートをXDで用意しました 内容はWebサイトのフルリニューアルを想定しています。 目次は下記の通りです 与件整理 目標達成に向けた考え方 ご提案内容 サイトマップ スケジュール 体制図 参考資料 最後の参考資料のページには空白のページになっていますので案件ごとに資料を貼り付けたりして使ってください。 Webのリニューアルでなくても、必要のないページは削除して汎用的に使えると思います。 まあ、とにかく好きに使ってください。 ダウンロードはこちらから 僕が実際に提案した資料の必要のない部分を削除して作りました。 空白や、余計なスペースがあるので、そこにあなたの提案を埋めて完成させてください。 このリンクからダウンロードして使い方を覚えて提案資料を作れるようになりましょう。 パワポより便利でお手軽 このブログでもXDの記事の人気は高いです。 あわせて読みたい Adobe XDで
ユーザー体験が商品やサービスの成功を左右すると言われはじめてから数年がたった。世界中の大部分の人たちがスマホを使い、ミレニアル世代を中心にモノを所有することへの興味が下がり、体験をデザインすることが一つのデザイナーの仕事として成立している。 こんな時代にあって、UXデザインはどのような変化を見せてきているのであろうか。2017年を振り返り、UXデザインを取り巻くトレンドをまとめてみた。 1.「使いやすさ」は基本中の基本にユーザー体験を設計する上でもっとも基本となるのが「使いやすさ」。心地よい体験を提供するには、まずは基本的な使いやすさの品質がカバーされている必要がある。専門的に言う所のユーザビリティ。UXの品質評価をする際に使われるUXピラミッド理論においても、下記の通り根底から3つの部分は使いやすさをカバーする要素になる。 Task – 目的達成可能 (レベル1-3)Task – 目的達
反出生主義を理解していない人は、Wikipedia(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8D%E5%87%BA%E7%94%9F%E4%B8%BB%E7%BE%A9)などを参照してください。 反出生主義は相対的な思想や宗教ではなく、倫理における論理的な解決策です。 産まれれば苦痛は必ずあります。出産の時点で赤ん坊は、頭蓋骨の激痛に泣き叫びます。幸福も存在します。しかし、「幸せになる可能性がある」より「苦痛を感じる可能性がない」方が良いのは明白です。「マイナスは確実にあるが、もしかしたらプラスもある」より「確実にマイナスはない」のほうが合理的です。 子供を道具として合理的に扱うなら、それは反出生主義の範疇ではありません。しかし、子供の幸福を望むのであれば、それは非合理的なのです。 あなたはまだ子供を産んでいませんか?あなたは自分の大切のものを、傷つけると
PCやスマートフォンを開けば、そこには不愉快なUIが至るところにあふれている。さして文章が長くもないのにページが4分割されているニュース記事(腹立たしいことに4ページ目はたった1行だったりする)、サッカーのハイライト動画でシュートの行方をカメラが追い始めた瞬間に始まる動画広告、場面転換をするたびにCMが挟み込まれ、もはやCMを見ているのかゲームをしているのかわからなくなるアドベンチャーゲームアプリなど……。 さらに不幸なことは、ウェブメディアの編集部や動画配信者、ゲーム制作会社の制作現場にいる人たちにとっても、これは決して愉快な状況ではないということだ。罵詈雑言混じりの苦情が書かれたユーザー評価欄やSNSを見ながら彼らは言うだろう。「誰が好き好んでこんなUIを作るものか」と。 関わる誰から見てもおかしなUIは、それでもなぜ量産され世の中のストレスを増幅させ続けているのだろうか? その負のス
従来のCMSは大きすぎる 従来の CMS をつかった Web サイト制作は、様々なレイアウトパターンを制作し、そこに集めてきたコンテンツを表示させるというものでした。コンテンツを MySQL のようなデータベースに格納し、それをアプリケーション側で整理や連携を行い、指定したテンプレートに書き出していきます。コンテンツの格納、操作できるアプリケーション、表示させるテンプレートという 3 つの要素をもつことが CMS の特徴といえるでしょう。 しかし、これらすべてが含まれていることが今後の CMS の姿とは言えなくなってきました。コンテンツ、アプリケーション、テンプレートという Web サイト制作のための要素が、すべてひとつのシステムによって管理されているのは作る側にとって効率的で便利ですが、運営側にとって不都合なことが幾つかあります。 別システムへのコンテンツの移行が難しい 機能追加が必要な
この記事は RECRUIT MARKETING PARTNERS Advent Calendar 2017 の投稿記事です。 こんにちは!現在キッズリーのデザインを担当しているデザイナーの町田(@macheri_me)です。 今年で中途入社3年目となりました。本日は弊社の制作事例をもとに、AdobeXD・Sketchの活用法についてご紹介します。 【この記事を読んでもらいたい人】 これからAdobe XD、Sketchどちらを導入しようか悩んでいる人 デザイン制作フローの中で課題を抱えており、解決したい人 Adobe XDとSketch。自分のチームにはどちらが最適か サービスのデザインを制作する際、何のツールを使っていますか?少し前だと Adobe Illustrator、Photoshop、Fireworksといったグラフィックツールが多かったかと思います。しかしながら、これらはUIデ
忙しい年の瀬ですが、皆さま如何お過ごしでしょうか。 さて、皆さんは「グッドデザイン賞はあるのにバッドデザイン賞が無いのはおかしい」という風に思ったことはありませんか? 私は職業柄、日常生活で見かけた良いデザイン事例と悪いデザイン事例を写真に撮ってストックしているのですが、その中には「本当にこれギャグじゃないの?」というレベルのバッドデザインがあったりするんですよね。 良いものを良いと評価することも大切ですが、良くないものを無視するのは人類の進歩に大きな影を落としているような気さえします。ということで、勝手にアワード化してしまいました。2017と付いてますが、私が見つけたのが2017年だったというだけで製造年度などとの相関性はなく、特に意味はないです。あくまでジョークコンテンツとしてお楽しみください。 【追記】Twitterの方で一部画像が自分で撮影したものではないのでは?とご指摘頂きました
これは Vue.js #3 Advent Calendar 2017 – Qiita 4日目の記事です。 こんにちは。SVGで色々なコンポーネントを作っているものです。最近の作品は下記のような感じです。 Webでグリグリ動くUIを作りたい!!という一心でやっています。 これらはほとんどSVGとVueの組み合わせのみで作っています。依存が少ないというのは大事で、ライブラリ間の相性でハマったり、いろんなドキュメント間を往復することがなくなります。 Webでグリグリ動くUIを作るのは基本的にめんどくさいです。jQuery pluginを駆使して作るのも闇が多いですし、divやcanvasをゴリゴリするのも結構手間がかかります。 ですが、最近はSVGで高度なUI実装されることが増えてきた気がします。特に自分が衝撃を受けたのは、CacooがFlashからSVGにスイッチしたことです。 nulab-i
Sketchおじさんこと@maki_saki さんが教えてくれたSketchプラグイン「Protoship Teleport」がめちゃくちゃ便利なのでざっくり紹介します。 Protoship Teleport 「Protoship Teleport」は、Chrome機能拡張+Sketchプラグインで、表示されているWebページをSketchファイルにしてくれる便利アプリです。百聞は一見にしかずです、このブログの一記事をSketchファイルに変換してみました。 用意するもの Protoship Teleportから、次の3つを用意します。 Chromeの機能拡張 Sketchプラグイン(公式ページからダウンロード) 会員登録 準備が終われば、Chromeでファイル化したいURLを開いて、Protoship Teleportのアイコンを押します。表示されたURLをコピーして、Sketchのメニ
AI DJ Project — http://qosmo.jp/aidj/ Visualization: Shoya Dozonoupdate: 2022/5 この記事を書いた2017年以降の最新の情報をカバーした、音楽生成AIに関するホワイトペーパーをリリースしました。こちらから無償でダウンロードできます。 ホワイトペーパー 音楽生成AIの現状と可能性update: 2021/2 音楽をはじめとした創作活動、創造性とAIの未来像を書いた拙著『創るためのAI—機械と創造性のはてしない物語』がBNNから発売になりました。この記事で書いている内容にも触れています。ぜひお手にとってみてください。 update: 2019/9/25 2019年 4月から慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスで 、Computational Creativity Labという名前で研究室をはじめました。AIを使った音楽制作
先日、珍しく時間を持て余していたので、テレビを見る機会があった。 バラエティ番組を見るつもりもなく、また、10分ほどだったので、回したのはニュースチャンネル。そのときの題材に「不寛容社会」というものがあった。 何かと繊細な昨今、運動会での組体操でのピラミッド禁止や、除夜の金に苦情がきたために日中におこなうなど、ノイジーマイノリティによる過度な規制や自粛に疑問を示す内容であった。 「不寛容社会」というものは、インターネットにも溢れていると思う。いや、インターネットこそが不寛容社会を助長させていると言っても過言ではない状態だろう。どうあっても必ず誰かが批判をし、それが大きく取り上げられ、最終的には自由が制限される世界はまさに今のインターネットだ。 そうしたインターネットについて述べても良いのだが、今日は少し変わって、「不寛容」という言葉から連想された、エンジニアの「正しさハラスメント」について
世界最大のクリエイティブカンファレンスAdobe MAX 2017が米ラスベガスで開催されています。10月18日の基調講演では、アドビの人工知能「Adobe Sensei」を活用した、未来のクリエイティブツールのデモが実演されました。 本記事では、速報として現地で取材しているスタッフ(池田)がレポートします。 Photoshopに組み込んだAdobe Sensei Photoshopに組み込んだAdobe Sensei。「クリエイティブアシスタント」という位置付けです。Siriのようにサイドパネルでいろいろアドバイスするそうです。 映画のポスターの手描きのスケッチをPhotoshopに挿入します。すると、サイドバーに解析した結果が表示されます。このスケッチから「女性」「星」「宇宙」が含まれていることをAdobe Senseiが分析しています。 キーワードを元に検索するよう伝えると、適した画
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く