【品番CA012】アルトゥーロ・オルティス & 7 Con Calle / クエント・デ・ラ・カジェ(サルサ)2,250円
IROM BOOK 世界の楽器をWebで紹介 .... 打つ、擦る、振る .... Percussion instruments
バジェナート(西: Vallenato)はクンビアと共にコロンビアで人気の民謡である。コロンビアカリブ海地方発祥である。バジェナートは「谷生まれ」という意味である。この名前の基になった谷はコロンビア北東部のシエラ・ネバダ・デ・サンタ・マルタ山脈とセラニア・デ・ペリハ山脈の間にある。バジェナードは発祥の地であるバジェドゥパル(ウパルの谷)市から来た人も指す。2006年、バジェナートとクンビアはラテン・グラミー賞の新部門として設置された。 スペイン伝統のミンストレル(スペイン語で「曲芸師」)を守る農家が起源であり、家畜を連れて旅をしてそれを市場で売る西アフリカのグリオ(アフリカ版曲芸師)が混ざっている。彼らは迅速な意思疎通に欠く町から町へ旅行する事から、情報の運び屋としても扱われた。彼らの旅行中の唯一の娯楽は歌ったりギターやガイタ式横笛(コギ語でクイシ)を演奏する事だけだった。情報の伝え方も歌
世界には知られざる音楽が山のように存在する。民族音楽やワールドミュージックと呼ばれるいわゆるご当地モノの幅広さはいうまでもないが、それ以外のポップスやロックなども、その土地ならではの香りに包まれている。この連載では、そんなありとあらゆる音楽の中から、定番ではなく、知っているとちょっと自慢できそうなニッチなものを紹介していきたい。 アコーディオンはヨーロッパだけではない! というわけで、記念すべき第一回目に訪れるエリアは中南米。いわゆるラテン・アメリカだ。ラテンというと、どうしても陽気でノリノリなサウンドを思い起こすはず。どこかマッチョで力強いリズムや情熱的な歌声というのが、一般的なイメージだろう。そういったパワフルな音楽に混ざって、意外にもアコーディオンのおとぼけた音色が好まれていることはご存知だろうか。 アコーディオンという楽器は、学校の授業で弾いた経験がある人も多いであろう日本でもポピ
裸のラリーズ Les Rallizes Dénudés Official Site.
エマ・ジーン・サックレイはUKジャズ界隈でもずっと謎の人だった。彼女はUKジャズの精鋭によるブルーノートのカバー集『Blue Note Reimagined』に当たり前のように名を連ねているし、現在のジャズ・シーンを騒がせているシカゴのレーベル、International Anthemから12インチをリリースしていたりと、世界的に最も注目を浴びているジャズ系ミュージシャンの一人であるのは間違いない。にもかかわらず、現在のUKシーンのどんな文脈にいて、どんなコミュニティに属しているのかいまいち見えてこないのだ。 UKジャズと言えばシャバカ・ハッチングスやヌバイア・ガルシアらのようにTomorrow‘s Warriors卒業生が活躍しているイメージがあるが、エマ・ジーンはそもそもロンドン出身ではないし、そのコミュニティとは異なる場所にいて、共に活動しているわけではない。ヌバイア・ガルシアやジョ
– Spring 2021 – 【A】=アルバム 【M】=ミニ・アルバム 【E】=EP 【V】=DVD、Blu-ray 【A】Dave Weckl Band『Live in St. Louis at the Chesterfield Jazz Festival 2019』 d:デイヴ・ウェックル 最初の1小節でそれとわかる独特のグルーヴ 随所に光るウェックル節の嵐にファンならずとも納得のいく1枚 デイヴ・ウェックル・バンド、2019年のライヴ盤が届いた。気心知れたメンバーでの実に伸び伸びとリラックスしたプレイが全12曲、余裕と充実の収録だ。長年の愛器=ヤマハPHXのクリアで芳醇なサウンド、最初の1小節でそれとわかる独特のグルーヴ、随所に光るウェックル節の嵐にファンならずとも(ファンならば必ず!)納得のいく1枚であろう。M4の気だるくも絶妙にバウンスしたセカンド・ライン、レイドバックしたホー
A book about how streaming changes music, by Glenn McDonald; Canbury Press, 2024
ども。とは今後、言いません。 移転した新ブログには書きましたが、こちらの旧ブログはひとまず年内で削除予定でしたが、変更します。 用途を満たす移転先がないというのと併せ、活動のひとつに挙げる「思想家」としての発信窓口をこれまで 作っていなかったということ。 新たにそれ専門のブログなりを立ち上げる事はもちろん可能ですが、今回の移転先が見つからないという 問題に加え、何かで一時的に発信窓口を他で補う必要があった際そのためだけに立ち上げていたのでは 補い切れないものが出て来る可能性が考えられる、ということ。 またそれと併せ、このブログで過去に書き綴ってきたことは、まさに僕の思想哲学と僕自身です。それを 新たに立ち上げた先で書き綴るというのは、面倒というよりそんな自分自身に蓋をして目を逸らすようにも 感じられるからです。誰も知らない街に引っ越しても、自分自身が別の何かに生まれ変わる訳じゃない。 それ
ブラガダ/Bragada ブログパーカッショんが天性の物だと発見!身体の中から心臓の鼓動とともにリズムが湧いてきます! クリエイティブな発想をして!音楽を楽しみ!前向きに生きて行こうとする人達を繋ぎたい! 2019年長かった暑さもいつの間にか寒い朝に代わりました、予定を更新しました! BRAGADA Percussion オリジナルのチンバウスタンドを製作する準備ができました!(先行注文のスタンド完成しました!) 完全予約制の受注生産です!身長に合わせて調整いたします。 欲しい~♪という方はブログをご覧ください!連絡をお待ちしています。 こちらから~ アフロリズムワークショップ 11月・12月ご案内します~♬ 11月は1回目 ●11月30日(土) 18:00~21:00 のみになりました〰😆予定していた方すみません✨ 中目黒青少年プラザ🎵音楽室ぅ~✨ 12月は2回 ●12月21日(土)
チベット仏教で祈りの時に用いられる音具のひとつ。一般的にはシンギングボウルと呼ばれて いるものだ。日本のお寺で使う磬子(けいす)に似た形をしているが、音の形態は異質のもの だ。ドニパトロの周りを棒でなぞるように擦ると、音と音が共鳴して波打つような不思議な連続 音が現れる。倍音の共鳴現象によって、音が増幅されてこのような音になるのだそうだ。金属 の材料は銅を主として、響きを良くする鉛と錫と少しの銀など7種類の合金で作られている。大 きさは直径15センチくらいのものから20センチ前後までさまざまだ。チベット仏教のお寺では昔 からドニバトロの音を聴いたり、体の悪いところに響かせて、病を治すことにも用いてきた。近 年、欧米の一部の医療関係者は、このことを知ってドニバトロの音を心と体の健康を取り戻す ために用いるようになった。いわゆるヒーリングと云われている治療法だ。シンギングボウルと いう英語の名
2024.6.12 更新 Singing, Drawing & Creating with a wide range of artist activities 散らばる光と戯れるように、独特な声色でうたを紡ぐ。 イガキアキコとのアコースティックデュオ「たゆたう」、女性5人のネオ・トライバルユニット「Colloid」などの自身のバンド活動の他、ソロパフォーマンス、ボーカルやコーラスサポート、身体表現とのコラボレーション、舞台の劇中音楽などに参加。 2014年劇団sunday『友達』をザッハトルテのヨース毛と共に、2016年423アートプロジェクト『とちのこゑ』、2017年瀬戸内サーカスファクトリー主催『サカイデマングローブ』、2018年『大阪府障がい者舞台芸術オープンカレッジ2018「うみのうたごえ」』、BRDGvol.5『Whole』、2020年BRDGvol.6『ふれる~ハプロス』などで
CD「諸国旅して出逢います」 絶賛発売中 bandcamp サブスク配信開始 お知らせ スケジュール 販売 四代目日記 ソボブキについて ★★ソボブキ おもしろコーナー★★ 龜樂-KAMEGAKU- 亀有に伝わる伝統芸の捏造ページ 夢のトイレ 夢に出てくるトイレのコレクション 週刊ソボブキ書庫 2001~2011年に書かれた週刊ソボブキの書庫 諸国創作新民謡 勝手につくった各地の新民謡 非売品音源 ★★★★★★★★★★★★★★★★ ★★★★★★★★★★★★★★★★ メールはinfo◎sobob.orgまで ◎を@に変換してくださいな 魚の歌/魚介類の歌/昆虫の歌/山菜の歌/野菜の歌/動物の歌/甲殻類の歌/など twitter Youtube instagram cookpad Facebook
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