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2016年10月31日のブックマーク (4件)

  • 夫は忘れ物大魔神 - こたつ猫の森

    私の夫は「忘れん坊」です。 「坊」なんてかわいいものではなく、その世界ではもはや「大魔神」と言ってもいいくらい。 結婚生活も20年近くになりましたが、いまだに夫の忘れ物癖には慣れることができません。 慣れるところか、日々あらたに燃料を投下し続ける夫のおかげで、呆れるのを通り越して、今や、 「なるだけこちらに火の粉がかかりませんように」と願う状態です。 どれだけ彼が忘れ物大魔神かと言いますと。 例えば、ある日。 お仕事で打ち合わせが終わった後、 システム手帳を車のボンネットの上に置いて、 「うーん!」 と背伸びをしたら、瞬時に手帳のことを忘れてしまい、 ボンネットの上に手帳を置いたまま車を発進、そのまま行方不明に。 出張に出れば、高速道路の上に乗ってから、 「新幹線のチケット持ったっけ?」 と思い出し、案の定チケットは自宅に置きっぱなし、 コンビニでトイレを借りようものなら、 トイレの棚に財

    夫は忘れ物大魔神 - こたつ猫の森
    hopperjp
    hopperjp 2016/10/31
    さすがにこれはADDかADHDの特性を持っているんじゃないかと考えてみてもいいと思う。問題はその後で、たとえ服薬を考えないとしても受診だけする人もいる。大人を診てくれるところはあまりないけど。まずは本かな。
  • 海外レビューサイトでゲーム史上最高得点 なぜゼルダは国際的に高い評価を受けるのか?:「なんでゲームは面白い?」第四回

    海外レビューサイトでゲーム史上最高得点 なぜゼルダは国際的に高い評価を受けるのか?:「なんでゲームは面白い?」第四回 「ゼルダの伝説」、それは世界で最も高く評価されているゲームタイトルである。 NINTENDO64で発売された『ゼルダの伝説 時のオカリナ』はファミコン通信によるクロスレビューで史上初となる40点満点を獲得、海外のレビューサイトからの得点を集計し、その平均値をスコア化するMetacriticというサイトにおいても現時点における最高得点(99点)を獲得している。 1998年発売の『ゼルダの伝説 時のオカリナ』は高い評価を得た。(画像は任天堂ホームページより) なぜ「ゼルダの伝説」はここまで、日を含めて全世界的に高い評価を獲得しているのだろうか。こうも国境をやすやすと超える面白さの根源はどこにあるのだろうか。今回はそのことについて考えてみよう。 「ゼルダの伝説」における「探索」

    海外レビューサイトでゲーム史上最高得点 なぜゼルダは国際的に高い評価を受けるのか?:「なんでゲームは面白い?」第四回
  • 世界初! 自閉スペクトラム症児の視覚類推能力に関わる脳の特徴を捉える | 金沢大学

    子どものこころの発達研究センターの三邉義雄センター長(医薬保健研究域医学系教授),菊知充 教授,大学院医薬保健学総合研究科博士課程の竹崎奈津美さんらの研究グループは,モントリオール大学との共同研究プロジェクトで,国内唯一の「幼児用脳磁計(Magnetoencephalography:MEG)」(図1)を活用した自閉スペクトラム症児の脳機能研究を推進し,自閉スペクトラム症児においては,視覚野に相当する後頭部と前頭部の間で,ガンマ帯域を介した脳機能結合(図2)が強いと,視覚性課題の遂行力が高いことを発見しました。 自閉スペクトラム症者のなかには,視覚性の問題を解く能力が優れた人がいます。これまでの自閉スペクトラム症成人の研究からは,特に視覚野と他の部位の脳機能結合が高いことが重要であると考えられてきました。しかし,幼児においては,脳の研究が困難であることから,十分には検討されてきませんでした。

    世界初! 自閉スペクトラム症児の視覚類推能力に関わる脳の特徴を捉える | 金沢大学
  • 数学的原理に裏打ちされたファンタジー小説──『精霊の箱: チューリングマシンをめぐる冒険』 - 基本読書

    精霊の箱 上: チューリングマシンをめぐる冒険 作者: 川添愛出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 2016/10/26メディア: 単行この商品を含むブログ (4件) を見る精霊の箱 下: チューリングマシンをめぐる冒険 作者: 川添愛出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 2016/10/26メディア: 単行この商品を含むブログ (4件) を見る書は副題にチューリングマシンをめぐる冒険とあるように、「チューリングマシン」について、その諸原理や応用問題を取り扱った一冊である。チューリングマシンとは計算を数学的にモデル化するために生み出されたもので──と説明を始めたらキリがないので一旦終わるが、それと同時に、書は「格ファンタジー」でもある。 ベストセラー『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』を筆頭として、ストーリー仕立てで現実の経営論や

    数学的原理に裏打ちされたファンタジー小説──『精霊の箱: チューリングマシンをめぐる冒険』 - 基本読書
    hopperjp
    hopperjp 2016/10/31
    昔、Unix for the Beginning Mageっていう初等魔法手引きの形をとったUnixガイドがあったのを思い出した。http://unixmages.com/ufbm.pdf この精霊の箱も読んでみたい。