SSH1 と SSH2 の暗号強度というキーワードで検索すると非常に多くの文献が出てきますが、要は SSH1 より SSH2 の方がプロトコル的に優れているという事なんです。な訳で、その優れているという SSH2 の設定をしてみます。 また本ページでは、秘密鍵での接続(yes)、パスワード認証に接続(no)の接続条件として説明しております。 参考 : OpenSSH / SSH1 / SSH2 相互運用のための鍵管理 参考 : OpenSSH と SSH の相互運用 # SSHプロトコルの指定 Protocol 2 # rootでのアクセス PermitRootLogin no # RSA公開鍵認証 RSAAuthentication yes PubkeyAuthentication yes AuthorizedKeysFile .ssh/authorized_keys # .rhostフ
sshは、ssh-agentを使用するとパスワード認証なしにログインすることが可能だ。この方法は鍵交換方式を用いるので、あらかじめ鍵を作成しておく必要がある。ここでは、sshサーバ(例ではpandora)で鍵を生成し、リモートクライアントからsshサーバにパスワード認証なしにアクセスする方法を紹介する。 まず、sshサーバにログインして鍵を生成する(以前に鍵を作成している場合は、新たに作成する必要はない)。 $ ssh-keygen -t rsa ←RSA暗号方式の鍵を作成 Generating public/private rsa key pair. Enter file in which to save the key (/home/nori/.ssh/id_rsa): ←[Enter]キー Enter passphrase (empty for no passphrase): ←パス
もくじ CentOS の環境を日本語にする MySQL のインストール 文字コード サービス登録と起動 MySQL の root ユーザーにパスワードを設定する 不要なユーザーとデータベースの削除 CentOS の環境を日本語にする 今回の内容とはあまり関係ないのだが、さくらのVPS の CentOS は初期状態が英語環境なので、これを日本語にしておく。この設定は /etc/sysconfig/i18n に指定されているので、これを vi で開く。 $ sudo vi /etc/sysconfig/i18n すると以下のような内容になっているので、 LANG="C" SYSFONT="latarcyrheb-sun16" LANG の内容を以下のように編集する。 LANG="ja_JP.UTF-8" SYSFONT="latarcyrheb-sun16" 編集が完了したら保存して、再ログ
????????????????????¨????°???¨??§????????°???????¨??????¬???????????°?????±??????????????§?????? このスレッドはクローズされています。記事の閲覧のみとなります。 ????????? 2007/02/01 03:41 ????????? アンパン ?不明点・障害内容:yum使用時に以下のメッセージが表示されます。 Failed to set locale, defaulting to C ←この部分 Loading "fastestmirror" plugin Setting up repositories ?Distribution :CentOS Version:4.4 ?Service Name :yum Version:2.4.3 このサイトを参考にyumとfastestmirrorを
もくじ sudo を設定する パスを通す SSH のポート変更 sudo を設定する 前回は root 権限が必要なコマンドなどは、su で root になってからおこなっていたが、root は万能なので、思いがけず重要なファイルやディレクトリを破壊する危険性がある。よって、コマンド単位で root 権限を与えるために sudo を利用する。 まずは sudo がインストールされていることを確認する。 $ yum list installed | grep sudo sudo.x86_64 1.7.2p1-7.el5_5 installed インストールされているので、wheel グループの設定をおこなう。wheel は root 権限を得られるユーザー グループである。これは usermod コマンドで設定できるのだが、root 権限が必要なので以下のように実行する。 $ su - Pa
ちまたで話題になってるさくらのVPS を使いはじめた。 月額 980 円で root 権限あり、個人用途なら十分に実用的となれば、契約しない手はないだろう。ちょうど Redmine を動かすために root 権限が欲しいなあと思っていた ( Passenger を利用したい ) ので、これはまさに渡りに船である。 また、これまで Linux 学習用に VMware Player と CentOS を利用していたのだが、さくらのVPS も CentOS なので、この用途も引き継げそうだ。ゼロから実働するサーバー環境を整えることで、得られるものも多いだろう。 というわけで、さくらのVPS を使ってゆきながら、作業メモを残してゆく。VPS を再インストールしたときにも、このメモが役立つかもしれない。長くなることは確実なので、記事は数回に分ける予定。 用意するもの サーバーでおこなう作業のために、
私の家庭は貧乏で貯金などが一切ありません。給料日の翌日には家賃や公共料金、借りていたお金の返済ですぐになくなってしまうという経済状況です。先月、兄が大きな怪我をし病院に入院するなどの影響で公共料金を滞納している状態です。このまま滞納してしまうと電気など止められ、生活が困難となってしますので、一時しのぎではありますがキャッシングを行い返済したと思うのですが、公共料金を滞納していてもキャッシングはできますか。 できます。そのような時にもキャッシングは有効です キャッシングには、クレジットカードにキャッシング枠を設ける方法とローンカードを作成する方法があります。どちらも公共料金を滞納しているレベルであれぼ恐らく審査は通るでしょう。審査自体はどちらもすぐに行えますので安心してください。特にローンカードは数分でクリアとなるものもあります。 自宅でインターネットから審査を行うことも可能です。そもそもキ
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