米調査会社Nielsenが4月26日(現地時間)に発表した月例の米スマートフォンOS市場に関する調査データによると、新規スマートフォン購入者(2010年10月~2011年3月の6カ月)の50%が米GoogleのAndroidを搭載する端末を選んだという。 新規購入シェアでは2010年7月からAndroidがトップを維持しているが、半数を占めたのは今回が初めてだ。米AppleのiOS搭載端末は25%、カナダのResearch In Motion(RIM)のBlackBerryは15%だった。
NTTドコモは4月28日、2010年度の決算を発表した。売上高は前年度比1.4%減の4兆2243億円、営業利益は前年度比1.3%増の8447億円と減収増益。音声収入や端末販売収入の減少をパケット収入増や各種コスト削減などで補い、2009年度に続き増益となった。 2011年度はスマートフォン事業により注力する方針。スマートフォンやタブレット端末の販売目標600万台を掲げ、パケットARPU(利用者平均収入)の対前年140円増を目指す。営業利益は8500億円を見込む。 ラインアップの半分以上がスマートフォンに 予想を上回るスマートフォンの普及に合わせ、1月の決算会見でスマートフォンの通期販売目標を130万台から250万台に改めた同社だが、結果として約252万台を販売し、目標を達成した。当初は主に男性が購入していたスマートフォンだが、第4四半期は女性の購入者が約36%にまで達し、ユーザー層が広がっ
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