発売から25年以上経ち、すでに修理が打ち切られている現在でも人気がある任天堂のゲーム機「スーパーファミコン(Super NES)」。そのSuper NESを、激安のシングルボードコンピューター「Raspberry Pi Zero」を使って、手のひらにのるレベルの極小サイズのマシンに仕上げた強者が現れて、製作風景をムービーで公開しています。 SNES MICRO : Smallest Super NES - Raspberry pi Zero - YouTube これが手のひらサイズのSuper NES(スーパーファミコン)エミュレーター「SNES MICRO」。アメリカ版ではなく日本版のスーパーファミコンを模したデザインを採用しています。 中身はRaspberry Pi ZeroとUSBハブ。 SNES MICROの製作は、ケースのインナーパーツ(内骨格)を作るところからスタートします。