常時接続型 API を構築するとき、 Go + gRPC Streaming はパフォーマンスに優れる有力な選択肢となります。しかしながら常時接続ゆえ、通常通信時間が短時間で終了する Web API とは異なる注意点があります。そこで本セッションでは、gRPC Streaming の紹介にはじまり、注意点やハマりポイントをご紹介します。また、GKE 上でオートスケールするオートモーティブ移動体情報配信システムを構築した事例をご紹介します。
![gRPC Streaming によるスケーラブルな常時接続型 API の構築](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/98005dd1a832908e54e59bc3649c26d1f29f9e59/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F43c5d2ac8e9d460dbc667ec54b1ff1ce%2Fslide_0.jpg%3F13027742)
本番環境の監視をZABBIXからPrometheusに切り替えてから3か月程度経過しました。 今回は Prometheus 導入に関してハマったところ 現在のPrometheus活用状況 といった所を紹介したいと思います。 「Prometheusって何?」という方はこちらをご覧ください。 tech.willgate.co.jp Prometheus導入でハマったところ メール送信設定 Rプロキシ経由にする 現在のPrometheus活用状況 現在の構成 ECインスタンスの監視 設定のバージョン管理 種類豊富なexporter 柔軟なPromQL Grafanaとの組み合わせ まとめ その後の取り組み(2019/11/12 追記) Prometheus導入でハマったところ 紹介するところ以外でも色んなところでハマったのですが、代表的なところを紹介します。 メール送信設定 Alertmanag
はじめに さいきんのWebはSPA技術を中心としたフロントエンドが賑わっていますね💪 従来サーバーサイドを扱っていた人もフロントを触る機会が増えていたり、これからプログラミングを学んでいく人も、フロントエンド領域に興味を持っているのではと思います。 そこで、フロントエンドの経験が浅い方や初学者向けに、おすすめのドキュメントや勉強すべき領域をまとめました。 とりあえず動けば良い段階から一歩進んで、フロントエンドエンジニアとして、良いアプリケーションを作るために必要な知識を浅く広く紹介します。 ※補足 新米と表記しましたが、実際には新卒や未経験でなく、新卒2~3年目の若手フロントエンドエンジニアやフロント分野に苦手意識のあるバックエンドエンジニアの方を対象としています。 数日で目を通せるような内容ではないため、マイルストーンやスキルセットの一つの参考にして頂けると幸いです。 フロントエンド入
概要 LazyDockerは、DockerおよびDocker ComposeをTUIで操作できるツールです。 docker、docker-composeコンテナ環境の状態の表示、ログの表示、コンテナまたはサービスの再起動/削除/再構築などが1つのウインドゥで実行できます。 Githubでソースは公開されておりGoで実装されているようです。 jesseduffield/lazydocker 公開されたばかりですがスター数の伸びがとてもすごいです(7/5現在で7000ほど) 実行環境 macOS Mojave $ docker version Client: Docker Engine - Community Version: 18.09.2 API version: 1.39 Go version: go1.10.8 Git commit: 6247962 Built: Sun Feb 10
某社で自分が React/Redux + TypeScript などの講習をやってみた結果、TypeScript 入門用資料が必要だと思って書いたやつです。 このドキュメントのターゲット TypeScript で書かれたプロジェクトに参加する人 TypeScript を導入するために、その事前知識が必要な人 このドキュメントの読み方 ES2015 for Beginners ES2015 for ES5 Programmers ES Modules 非同期表現: Promise と async/await TypeScript エコシステム編 自分が React/Redux などの講習でいろいろやってみた結果、 ES2015 と TypeScript を同時に教えると、初学者は何がどの概念に由来するかの区別が出来ずに混乱します。なので、ES5 -> ES2015, ES2015 -> Ty
PlantUMLとは PlantUMLはシンプルな記法でUMLダイアグラムが作成できる、超便利なツールです。UMLをはじめ、以下のような図の作成もサポートしています。 ワイヤーフレーム アーキテクチャ図 仕様及び記述言語 (SDL) Ditaa ガントチャート マインドマップ WBS図(作業分解図) AsciiMath や JLaTeXMath による、数学的記法 Entity Relationship diagram 実際に業務で使う場合はテキストを書く→画像に書き出すという順序になりますが、基本的にはプレビューを確認しながら書くと効率良く作成できます。 プレビューを確認しながら書くには、例えばWebアプリなども公開されているのでそちらで済ませてしまう方法もあります。 https://planttext.com しかしながら テキストをファイルとして残しながら作業したい場合はやはりローカ
安全で、誰にも手頃でアクセスしやすく、ユーザーを尊重したWebを作るためのHTTPヘッダーのプラクティス [UI/UX]原文 HTTP headers for the responsible developer - Twilio (English) 原文著者 Stefan Judis 原文公開日 2019-04-23 翻訳依頼者 翻訳者 meiq 翻訳レビュアー doublemarket msh5 原著者への翻訳報告 1821日前 メールで報告済み 編集 This article was originally published on twilio.com, and translated with the permission of Twilio and the author. 当記事の原文はtwilio.comにて公開されたものであり、Twilio社および原著者の許可を得て翻訳しています
前回まで Prometheus による監視や、Alertmanager によるアラート通知などを書いてきた。 tyru.hatenablog.com tyru.hatenablog.com ただ設定ファイルを見ると分かる通り、監視対象のノードが増える度に手動で設定ファイルに追記していくのはとても面倒。自動化したい。 幸いにも Prometheus には監視対象を連携システムから取得するための機能が豊富にある。 今回は Consul と連携してノードが増える度に自動で監視対象も増やせるようにする。 サーバとエージェントを同じノードで動かすのは無理のようなので Consul server と Consul agent は別ノードにインストールします。 前回に引き続いてこんな構成になってます。 監視サーバ(ホスト名:promhost) Prometheus server, Alertmanage
【完全ガイド】Wi-Fiがないとき、スマホでテザリングする方法2019.02.11 09:00126,202 David Nield - Gizmodo US [原文] ( 湯木進悟 ) ギガあまってたら使っちゃおう! 外でインターネットに接続するのはWi-Fiで、という皆さんは多いでしょうけど、スマホやタブレットのデータプランを使い、テザリングで接続するメリットを軽視することはできなくなってきました。 そもそもWi-Fiのエリアを気にしなくてよいですし、ホテルやカフェで公共のWi-Fiネットワークを利用するよりも安全だったりします。AndroidスマートフォンならびにiOSのスマホやタブレットで、テザリング接続を利用する方法をまとめておきましたので、サクッとおさらいしておきましょう~。 なお、ここでテザリングとしているのは、おもにワイヤレスでテザリング接続することを念頭に置いています。自
talked on https://golangtokyo.connpass.com/event/129067/
無料のWeb開発ロードマップ♪ "Web Development In 2019 - A Practical Guide" (Traversy Media)の一部和訳developmentWeb初心者roadmap はじめに 最近、マナブさんの12万円のロードマップが話題(KENTAさんのYouTube)となり、更に120円のロードマップ(KBOYさんのYouTube)も発表されました。その費用対効果について賛否両論あるようですが、私のような初学者にとっては、ロードマップは大変役に立ちます。Webには情報がありすぎるため、独学で勉強を始めたばかりの者が、Web開発技術の全体像をおぼろげに知るにはかなりの労力を要すると思います。 私もマナブさんの無料のロードマップにて、HTMLとCSSの学習を進めてきましたが、ここからどうすれば良いか悩んでいたところ、昨夜YouTube(無料)でWeb開発の
半年ぐらい前に水色になって満足したのでしばらく競プロから離れていたのですが、5/19(日)のABCから~2000Ratedになるそうで、これを機に復帰しようかなと思い立ったので、当時は解けていた400点問題頻出のアルゴリズムを復習してテンプレート化しました。各アルゴリズムの詳細は他ページに譲って、計算量と使い所とテンプレートの説明に特化します。星は頻出度(独断)を表しています。 数学的な計算 GCD(最大公約数) ★★★ これは400点未満の問題でもバシバシ出るんですけど、一応。O(log(min(num1,num2)))で最大公約数を算出できます。ちなみにですけどnum1*num2/gcdで最小公倍数を算出できます。 //return gcd O(logN) public static int gcd(int num1,int num2) { if(num2==0) return num
Androidアーキテクチャことはじめ ― 選定する意味と、MVP、Clean Architecture、MVVM、Fluxの特徴を理解する Androidアプリの開発において悩ましいアーキテクチャの選定。本記事では選定する意味を改めて整理し、 MVP・Clean Architecture・MVVM・Fluxといった最新の実例を紹介します。 はじめまして。Androidエンジニアの藤原聖(ふじわら・さとる/@satorufujiwara)です。 現在は株式会社サイバーエージェントで、エンジニアリングマネージャーを兼任しています。2017年で35歳になり、定年を迎えました(プログラマの定年については「体型を支える技術」などを参照)。 Androidアプリ開発には2010年から携わっていますが、今現在の関心事は何といっても公式開発言語に採用されたKotlin。そしてもう一つが、Androidの
Spring-boot で JSON Web Token (JWT) による認証処理を書く機会がありましたので、最低限必要な実装をまとめました。 ソースコードは https://github.com/SakaiTakao/JwtAuthDemo です。文中に現れるパスは、このリポジトリの内容を指します。 構成 Frontend と Backend に分かれています。 Backend Spring Boot によるバックエンドの実装です。データベースに PostgreSQL を利用します。 データベース データベースには、以下の users テーブルのみを作成します。 テーブルの作成、マイグレーションに Liquibase を利用しています。 テーブルの定義は backend/jwt-auth-demo/src/main/resources/db/changelog/db.changelog
これは何? javascript の async/await を使いこなすために必要な事柄について、私なりに説明したものです。 書いてあること ステップ1)await 使えば待ってくれる 必要最小限の async/await、及び、エラーの catch の話 ステップ2)promise というもの promise の中には「正常データ = resolve」と「エラー = reject」のいずれかを保管できるという話 どうすれば、promise から、正常データ(resolve)を取り出せるか? どうすれば、promise から、エラー(reject)を取り出せるか? Promise.all の話 ステップ3)promiseを作る方法 callbackスタイルの関数を、promiseスタイルとして使う方法 setTimeout() を promiseスタイルにする async で promi
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