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financeとriskに関するhorihorioのブックマーク (11)

  • オペリスクのグッドプラクティス : The アクチュアリー

    March 27, 201614:46 カテゴリERM オペリスクのグッドプラクティス 英国アクチュアリー会のオペリスク・ワーキングパーティが公表した Good practice guide to setting inputs for operational risk。ベストプラクティスではなく、グッドプラクティスという表現、良いですね。 オペリスクのデータをどこから入手するのか?答えのない悩ましい問題です。このペーパーは、銀行、保険業界等の最新の規制と関連する資料等を取りまとめたもの。ベストな実務がない中で、自社の環境に即したグッドな実務を模索する。そんな立場の人のために役立つペーパーです。 また、英国の状況を知る上で、CERA受験生にも役立つペーパーです。例えば、外部データの部分を抜粋すると・・・。 "There are a number of sources of external

    オペリスクのグッドプラクティス : The アクチュアリー
  • 外国語教育で極値統計・VaR・期待ショートフォール:自分用メモ - 草薙の研究ログ

    極値統計 極値分布:最小値や最大値が(漸近的に)従う分布。リスク管理などで使われる。 一般極値分布(generalized extreme value distribution, GEV)は,3つのパラミターをもつ。 位置パラミター スケールパラミター 形状パラミター 形状パラミターの値によって,分布のかたちはかわる。ガンベル型,フレシェ型,ワイブル型など。それぞれ番号があって,1,2,3。これらを総じて(一般化して),一般極値分布とよぶそうだ。 Rでいろいろやるには, ismev evir など,いろいろあるようだけども,evdパッケージが良さそうだった。以下例。 #正規分布乱数で最大値のセットを再現 r<-numeric(0) for(i in 1:1000){ r[i]<-max(rnorm(100)) } fgev(r)#最尤法によるパラミター推定 #確率密度分布の描画 x<-se

    外国語教育で極値統計・VaR・期待ショートフォール:自分用メモ - 草薙の研究ログ
  • Seminar Archive | Newton Gateway to Mathematics

  • CoherentMF.tex

  • リスク管理の憂鬱

    JPモルガンの損失事件が市場を騒がせているようです。(例えばhttp://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C9381959FE3E3E2E3E78DE3E3E2E7E0E2E3E09790E0E2E2E2) その損失額自体はJPモルガンの体力からすればたいしたことないといえそうですが、二つの点でこの事件はワタクシにとって憂です。 ひとつはこの事件が「規制反対派」とりわけボルカー・ルールに対する反対の急先鋒ともいえるジェミー・ダイモン氏率いるJPモルガンで発生したことです。端的に言えばボルカー・ルールというのはつぶせないような巨大銀行すなわち「too big to fail」の対象となりうるような金融機関に対し自己勘定でのトレーディング(リスクテイク)を厳しく制限しようというもので、今回の事例がまさに「自己勘定でのヘッジ(と称するトレ

  • みずほ情報総研 : ヘッジファンド複製の手法を用いたリスク分析

  • ファイナンス研究会

    クレジットリスク テキスト: Darrell Duffie and Kenneth J. Singleton "Credit Risk: Pricing Measurement and Management", 2003 スケジュール: 第 87回 03.03.03 1章 Introduction 第 88回 03.03.22 2章 マーケットリスクの経済学 第 89回 03.04.19 2章 マーケットリスクの経済学 第 90回 03.05.24 2章 パフォーマンス・インセンティブ,クレジットリスクの経済原理 第 91回 03.05.31 2章 リスクの測定 第 92回 03.06.14 2章 クレジットリスクの測定 第 93回 03.06.21 3章 デフォルト確率の構造モデル 第 94回 03.07.05 3章 デフォルトの強度 第 95回 03.07.26 3章 強度モデルの例:

  • 沈む市場で勝っても、「絶対リターン」にはつながらない:日経ビジネスオンライン

    前回は、投資信託に関わる様々な会社の中で、まず販売会社の現状と課題、そしておぼろげながらも理想の販売会社について述べてきました。今回は、投資信託のもう1つの重要なプレーヤーである資産運用会社について、その現状と課題を探ってみたいと思います。 顧客より親会社を向きがち 資産運用会社の役割には、大きく2つあります。まず、投資信託という商品を企画し組成すること、そしてその投資信託を運用することです。まずは、商品企画から考えていきましょう。 前回示した投資信託の流れ(証券・金融市場⇔資産運用会社(信託銀行)⇔販売会社⇔個人顧客)の中では、資産運用会社は、販売会社の意向や市場動向を考えて、投資信託を企画し組成することになります。投資信託は、個人顧客の資産形成を目的にしていますから、それに適した商品を市場動向も考えたうえで企画するのが来の姿です。その際に、顧客と日々接して顧客の意向を熟知している販売

    沈む市場で勝っても、「絶対リターン」にはつながらない:日経ビジネスオンライン
  • 巨額銀行増資について

    三菱UFJが1兆円規模の増資をすると日経新聞が報じていた。これまでも世界中で資調達は活発であり、なんだか慣れっこになってしまった感があるが、やはりこれは重い。 債券投資家としては、銀行増資は悪い話ではない。銀行システム安定の材料だし、個別銀行の債務履行のバッファーが大きくなるわけだから、原則的には安全性が増す(原則的には、と書いたのは、やはりその時の状況によるとしか言いようがないからであるが)。とりわけ、これまでバランスシートの右側のかなり下のほうにあった優先出資証券や劣後債券の投資家にとっては、さらにリスクの引き受け手が下に入ってくれる形となるので、安心感は増すはずだ。しかしながら、株も運用する年金や一般機関投資家としての立場からはやはり迷惑千万としか言いようがないと思う。とりわけ、最近のような普通株増資については直接的なダイリューションと需給の悪化が同時に来るわけであるから、個別株に

  • 『「『ブラック・スワン』にどう向き合うべきか」についてのパネルディスカッションに参加』

    昨日は丸の内で「金融危機後、『ブラック・スワン』にどう向き合うべきか」についてのパネルディスカッション。 リスク管理担当者の業界団体と、経済データの予測分析の専門家の団体のメンバー合わせて100人ほどを前に、4人のパネラーの一人として参加。 モデレーターはクレジット系のクウォンツアナリスト。 他のパネリストは、統計数理学の准教授と、「ブラック・スワン」の訳者である望月さん、大手会計事務所のリスク管理専門のパートナー、という重厚な布陣で。 私一人、はっきり言って浮いていました…。 「ブラック・スワン」の中では、「一番知能が高いのが人間、その次が人間の親戚である霊長類、そしてその次が白いシャツにダークスーツを着て、フェラガモのネクタイをしたバンカー」という表現が何度も出てくるので。 濃いグレーにペンシルストライプのスーツと真っ白のシャツに。 押し入れの奥から引っ張り出してきた、サイコロとバカラ

    『「『ブラック・スワン』にどう向き合うべきか」についてのパネルディスカッションに参加』
  • Dangerously Beautiful カウンターパーティー・リスク

    紺ガエルさんの名エントリーに触発されて(?)、カウンターパーティー・リスクについて思うところをいくつか。 <最広義のカウンターパーティー・リスク?> あまり一般的な考え方ではないが、カウンターパーティー・リスクを最も広く考え、「取引相手が契約通りにお金の支払いなどを行なってくれないリスク」と整理してみる。 (1) 期間1年の融資をA銀行に10億円出しました、1年後にA銀行が10億円を返してくれるかどうか? (2) A銀行が発行する期間1年の社債を10億円買いました、1年後に10億円が償還されるかどうか? (3) A銀行から期間1年の融資枠(コミットメントライン)を10億円受けました、1年後に引き出そうとした時にA銀行は10億円貸してくれるかどうか? (4) A銀行から、B社を参照するCDSのプロテクションを10億円買いました(期間1年)、B社破綻時にA銀行が10億円の支払いを行なってくれる

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