2011年11月6日のブックマーク (2件)

  • 脳内で自らをコピペしまくる遺伝子と人間の個性 - 蝉コロン

    科学, ゲノム遺伝子組み換え、脳細胞でも高頻度…初の実証 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 確かに組み換えなんだけどなんかレトロトランスポゾンのinsertionを免疫系と同等の組み換えっぽく言うのは個人的に違和感。興味深いけど。 ニューロンとレトロトランスポゾンL1レトロトランスポゾンというのがある。jumping geneとか呼ばれたりしてゲノムのあちこちに自らのコピーを増やしている。ヒトゲノムの17%を占めている(大部分は不活性である)。こいつらが跳びまわると、大事な情報がコードされている所に余計な配列がコピペコピペされていくわけで、これはまあ大変よろしくない。通常、細胞はあの手この手でこの飛び回る配列(transposable element:TE)を押さえ込んでいるわけだけれども、ニューロンの前駆細胞では、なぜかこのL1に好き勝手させており、他の体細胞に比べ

    horikawad
    horikawad 2011/11/06
    トランスポゾンの入る場所は本当に完全にランダムなのかな。今後の進展に期待。
  • 急患の睾丸腫瘍に「神の顔」、カナダの医師らが論文で発表

    カナダ・クイーンズ大学(Queen's University)が公開した、男性患者の睾丸の腫瘍の超音波診断映像にあらわれた「顔」(2011年11月2日提供)。(c)AFP/QUEEN'S UNIVERSITY 【11月4日 AFP】陰嚢(いんのう)炎で病院に担ぎ込まれた男性患者の治療にあたったカナダの医師団が、この男性の睾丸にできた腫瘍に「神の顔」を発見した――。2日、このような論文が医学誌「Urology(泌尿器学)」に発表された。 グレゴリー・ロバーツ(Gregory Roberts)博士とナジ・トゥマ(Naji Touma)博士による論文『The Face of Testicular Pain: A Surprising Ultrasound Finding(睾丸痛に苦しむ顔:超音波検査による驚異的発見)』によると、激痛を訴える45歳の男性がオンタリオ(Ontario)州キングストン

    急患の睾丸腫瘍に「神の顔」、カナダの医師らが論文で発表
    horikawad
    horikawad 2011/11/06
    いいなーこういう論文。