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ブックマーク / ameblo.jp/shibuya (7)

  • 藤田晋『「出世」を意識しなくてもいい』

    外部の人にお褒めいただきますが、 彼女たちは、出世して輝いていると いうより現場で活躍しているように 見えます。 男性と比べると出世を強く意識している

    藤田晋『「出世」を意識しなくてもいい』
  • 藤田晋『手練れ経営者』

    社長になると歯に青のりがついていても鼻毛出ても誰も教えてくれないから、常に自らを客観視しておかなければならない。 (2年前のFacebook の投稿) 自分で自分を客観視、とても大事です。 社長であるとか年長であるとかの時は もちろんですが、そうでなくても、 成果を挙げれば挙げるほど、 結果を出せば出すほど、 耳の痛い話をしてくれる人はいなく なります。 周りはちやほやしたり持ち上げるだけ になります。 上手くいっている人に苦言を呈するなんて、 おこがましいからです。 良い時に調子に乗っている人は 大体ダメになるのは自分を客観視する ことができなくなるからではないでしょうか。 周囲に顰蹙を買っていても、 誰かに不快なおもいをさせていても、 嫌われていても、怒りを買っても、 誰も言ってくれないから自分では 気づけないのです。 私も長くネット業界で経営者をやっている ので、取材などで、 「生き

    藤田晋『手練れ経営者』
  • 藤田晋『ユーザー目線の勘違い』

    ネットサービスのプロデューサーや 開発陣と仕事をしていると、 最初はユーザー目線で創っていた 筈なのに、いつの間にか そうではなくなっていくパターンは 大きく分けると二つあります。 (1)収益を稼ぐことを優先する。 (2)運営側が使わせたいサービスを 全面に押し出す。 そして、実感値として圧倒的に(2)の ケースのほうが多いです。 昨日も新規サービスをチェックしていて、 「それは我々が使わせたい機能の ゴリ押しでしょ」 「ユーザーが使いたいものではなくて、 自分が使わせたいんでしょ」 などと指摘したのですが、この話、 今まで当に数えきれないくらい同じ 話を多くのプロデューサーにしてきました。 「ユーザーに対するデリカシーが お前は足りないんだよ!」 とか、 「おもてなしの心がないのか!」 などと口汚く罵ったこともあるのですが、 大抵の場合、それを指摘された側は、 怒ってる私をみてキョトン

    藤田晋『ユーザー目線の勘違い』
    horimislime
    horimislime 2013/11/22
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  • 藤田晋『堀江さんとの話』

    昨日、もう出てきてから何度めかですが、 「起業家」でも最も多い頻度で登場して もらった堀江さんと事しました。 堀江さんは既にとても忙しそうで、 予定もかなり先までぎっしりで、 なんだか時間を割いてもらうのに恐縮する ような売れっ子有名人に戻っていました。 見た目や声も、順調に元の姿に戻りつつ あるようで何よりです。 ただ、やはり1年9ヶ月の服役生活で 一皮むけたというか、同世代では滅多に 見かけないような人格者と話している 気になります。 仕事の話もいくつかしているのですが、 堀江さんなら技術者が簡単に集められる 強みがありそうです。 「起業家」の中で書いた頃の堀江さんは、 当社の技術力をブログでDisったりしていて 昔は当社のエンジニアには不人気だったのですが、 最近の若いエンジニアと話していると、 「技術者出身であそこまで成功した経営者は 滅多にいないから希望の星ですよ!」 と、すっ

    藤田晋『堀江さんとの話』
  • 藤田晋『「目線を下げるな」』

    今日は13入社の皆さんの入社式でした。 昨晩、祝辞で何を話そうか考えていたら、 新入社員にぜひ伝えておきたいことが、 次から次へと頭に浮かび、 あっという間に100個は出てきそうな 勢いなことに気が付きました。 これは私に限らず、仕事をしてきた先輩 ならば新人に言いたいことはたくさんある のではないでしょうか。 ということは、 ポイントを仮に5つに絞ったところで、 100分の5なので、ほとんど頭に残らない ということに気が付きました。 (去年は5つ挙げています 。。) だから、13入社の皆さんに伝えることは 断腸の思いで1つに絞りました。 「目線を下げるな」 です。 今年入社する皆さんは、震災後の大変 経済の見通しが厳しい環境で就活を してきました。 しかし、入社する足元の経済環境は、 アベノミクスで明るい兆しが見えて、 政府が成長戦略をこれから発表する 直前であり、そこでITを国家戦略に

    藤田晋『「目線を下げるな」』
  • 藤田晋『自分のサービスに熱狂すること』

    先ほど欧州チャンピオンズリーグの ミラン×バルセロナを録画で観ました。 試合時間が平日の深夜4時30分からと、 生放送で観るのはとても無理なんですが、 とても良い試合だったという結果を知って いたので、楽しみにしてました。 しかし、やはり結果を知っていると 全然面白くありません。 前半は点が入らないしな・・とか、 結局0点に抑えられるし・・とか。 生放送でハラハラしながら観てる 面白さの10分の1以下でしょうか。 気持ちが入りきらない試合をぼんやり 眺めながら考えていたのですが、 ネットサービスのプロデュースにおいても 結構こういう単純なところを見逃す機会が ままあります。 スポーツの試合なら誰でも知っている ことですが、生放送で試合を観ているのと、 結果を知って観るのでは、全く違います。 しかし、見た目のコンテンツの内容は、 前者と後者、全く同じものです。 それと同じように、ネットサービ

    藤田晋『自分のサービスに熱狂すること』
  • 藤田晋『S職について』

    昨年10月より、技術者やクリエイターの 人事グレードでもあったP職(Professional)を 廃止し、全員一律のC職(Contribution)と しましたが、1年も経たず、人事グレードを 復活させることにしました。 新しい人事グレードはS職(Specialty)です。 まずは技術者とクリエイターに限って 再導入します。 新刊の書籍「人は自分が期待するほど 見ていてはくれないが、」の中でも 人事グレード廃止について触れていて、 さっそく前言撤回のようでお恥ずかしい のですが、幾つか理由があって、 悩んだ末に、これは誤った判断だったと 思い直しました。 そのひとつは、技術者がメインストリーム となる会社を目指しているのに、 その職種で階級差がないという ことに違和感を感じたことです。 当に優秀で活躍している技術者が 社内でどれくらいの位置にいるのか 皆が知ってなければいけないし、 まだ

    藤田晋『S職について』
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