インドとブラジルのSNS事情を調べてみました。 中国についても調べようと思ったのですが、いろいろと複雑でよくわからなかったので、次回書いてみます。 ■インド 【ポイント】 ・FacebookがOrkutを抜き順調に伸びている ・モバイルを含め8100万人のインターネットユーザー、2015年には4億5000万人に ・SNSの利用者数も前年比43%増と普及を見せる ・ビジネスツールとしてSNSを利用する人が多い ・ゲーム文化はまだ未成熟なものの、その分ライトゲームが普及する可能性 【主要SNS】 1位Facebook 2いOrkut インドのSNSはFacebookとOrkutの二強状態です。 利用状況は下のグラフから。 ●facebook.com ●orkut.com 2010年の6月にFacebookが逆転し、そのまま堅調に伸びているようです。 【SNS事情】 インドにおけるSNSの概要は
米Googleは2011年5月5日、世界中のGoogle検索の利用状況をビジュアルに表現したツールSearch Globe (サーチ・グローブ)を公開した。 Google Search Globeは世界の1日の検索利用状況を地球儀上にグラフィカルに表現した。検索のエリアとボリュームを表しており、グラフのバーが高いほど検索数量が多いことを意味する。たとえば欧州各国は異なる色のバーが全体的に表示され、一方のアジアでは日本は全体的に、首都圏を中心にバーが伸びている(検索されている)ことがわかる。一方、インターネットアクセス環境が十分に整っていない、アフリカ地域などは真っ黒になっている。Googleは、やがてインターネットへのアクセス環境が広がり、人々が質問を投げかけるようになれば、このSearch Globeがもっと輝くだろうと述べている。 Google Search Globeは最新のブラウザ
火力や水力と比べて原子力ははるかに人命の犠牲が少ない発電方法で、そのことはエネルギー政策担当者の間では常識なんですけど、知らない人が意外と多いようなので今日は各エネルギー源でどれぐらいの人が死ぬのかを簡単に計算したいと思います。実は原子力は、風力やソーラーよりも死ななければいけない人の数が少ないんです。 その前に、世界のエネルギー源の内訳を見てみましょう。IEA(International Energy Agency)によると、全世界で1年間で消費されるエネルギーは約14万テラ・ワット・アワー(TWh)です。その内、化石燃料は11万TWhを超えて、84%を占めます。石油がトップで全エネルギー消費の35%にもなります。なるほど世界は石油の利権を争って戦争までするわけです。原子力は現在のところ約6%です。 出所:IEA さて、それぞれのエネルギー源がどれぐらいの犠牲者の上に成り立っているのか計
iPadや、iPhoneなどのタッチデバイス の普及で、個人的にも電子書籍への 関心がかなり高まりました。そんな中、 割と良さそうな電子書籍専用のフレーム ワークがあったのでメモがてらご紹介。 こういうの覚えておくと重宝しそうですね。 なかなか動きが良かったです。ただ読むだけの電子書籍ではなく、HTML5やjQueryを使って、より「電子」らしく表現出来ると楽しそうですね。 HTML5で作る電子書籍用のフレームワークです。jQueryやiPadのようなタッチデバイス向けのフレームワークとなっています。 複数フレームワークを併用 Lakerには定番のjQueryや、iPhone、iPadで黄金比を保つcssフレームワークのLess Framework、HTML5+jQuery製動画プレイヤーのjPlayer、スワイプイベントをサポートする為のライブラリ、TouchSwipeなども搭載されてい
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