thir ノート:覚え書き。断片的かつあまりまとまりのない文章を記録/公開しています。詳しい方針は自己紹介にて。
▼アニメ「ヤッターマン」30年ぶり復活 来年1月14日から読売・日本テレビ系 http://www.business-i.jp/news/enter-page/enter/200712260009o.nwc ・・・時代設定を「1970年代」にしてくれたらいいな、と思うが。 さもなくば完全に設定変更で。 こういうのは当時の時代だからこそ「決まった」わけだし。 フルティメット・アームズ〈1〉巨大ロボ・アギオス爆動 (フォア文庫) 作者: 蕪木統文,ちくやまきよし出版社/メーカー: 童心社発売日: 2006/11メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (6件) を見るフルティメット・アームズ〈2〉爆襲!アギオス2号機 (フォア文庫) 作者: 蕪木統文,ちくやまきよし出版社/メーカー: 童心社発売日: 2007/07メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件
国税庁に勤めるしがないサラリーマンの男、ハロルドは、ある日、自分の生活行動をナレーションする不気味な声が耳打ちされるようになってから悩ましい日々をおくる。実は、それは、とある女性作家が書いていた小説の文で、主人公はハロルド自身であった。作家は悲劇作家で、主人公を最後に必ず殺す人だった。そのことを知ったハロルドは、女性作家に対面して、彼女に自分を殺させないように懇願するが・・・ というストーリーで、内容的には「あなたにも書ける恋愛小説」に似ている。現実の世界と小説の世界が交錯するという設定だ。今回は、小説そのものが現実であったというドラマ。評価としては、C級だな。設定は面白いのだが、強引かつ想定内。もっとひねりがあってもいいのにと思った。 私も、ある種の小説家として共感できる部分は多々あった。どんなストーリーにしようか悩むことはよくある。特にそれで食っていっている職業小説家なら尚のことだろう
ネイルで使う材料で、DIY時の木割れやネジ跡を派手にしたらかわいい OSB合板でちょっとしたボックスをつくりました。 ビス止め下手すぎて木を割ったり穴あけすぎたりした場所に、好きな派手色の樹脂を詰めてパテ代わりにしてみました。 ちょっと某HAYっぽみ出て可愛かったので、自分用にメモです。 手順 塗装 派手色グミジェルで失敗部分…
▼いじめという単語を使うとどうしても小中学校の子供のあれみたいな感じになってしまいますね。ハラスメント・リンチ、といった言葉の使い方にしておけば良かったかもしれません。ともあれ今回のことは自分としては嫌がらせ・リンチの一種として、人権問題の一つとして捉えています。実名・匿名だとか言論活動に伴う覚悟がどうのといった話ではないと考えています。そして他者がどうのとか応答可能性がどうのと言っている場合ではないと考えています。 ▼既に出ている名前ではないかということについて ―名寄せの問題―既に他で実名が出ていても、それと「chikiさん」という情報が結び付けられなければchikiさんの実名はわかりません。これはいわゆる「名寄せ」に伴うプライヴァシー侵害の問題ではないでしょうか。よく新聞・ネットで学生のスポーツ大会で良い成績を出した人の名前が出ていますが、それも名寄せされなければ、例えば目の前のAさ
著名ブロガーの実名暴露事件で大騒ぎだが、基本的にはD_Amonさんの「言論での争いは言論自体でケリをつけるべし」という指摘に賛同する。 http://d.hatena.ne.jp/D_Amon/20071221/p1 プライバシーの侵害は言論者の生活自体への攻撃となりかねず容認できない。 と思って、暮らしの安全を願う人々が論争相手のプライバシー情報を漏らすような人を批判・非難するのは妥当な判断というものでしょう。 論争相手のプライバシー情報を漏らすような人が自らの暮らしの安全を失うことも覚悟の上でプライバシー情報を明かしている人だとしても、その覚悟を他人にまで強いようとするのは横暴です。 「暮らしの安全を願う人々が」という条件を付ける必要はないと思うが、おおむねその通りだと思う。 条件を付ける必要はないというのは、例えば、僕はブログには実名を出していないけれども、ハンドルネームのt-hir
名乗りへの権利 - 恐妻家の献立表 t-hirosakaさんのこの記事は、人がペンネームやハンドルネームといった仮名に求めるもの(あるいは託すもの)が様々であることを示す、非常に示唆に富んでいる記事と思いました。 人が仮名に求めるもの 人が仮名に求めるものは「暮らしの安全」だけではありません。 仮名ゆえのしがらみのない気さくな付き合いとか、自らの肩書きの「影響力」から離れて気楽に表現を行える環境とか、本業と副業との責任の分散とか色々あります。 本人が望まないのに実名を明かすということは、人が仮名に求めるそういうものを破壊する行為です。 ゆえに仮に実名を明かしても「暮らしの安全」が保たれるとしても、実名を明かすことには問題があるわけです。 本人の望まない実名に関する情報の公開の一番駄目なところは、人が仮名に求めるものを踏みにじる行為であることであって、「暮らしの安全」は人が仮名に求めるものの
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