数年前からIT系の勉強会が盛んに開催されるようになりました。Googleカレンダーを共有した国内最良の事例ともいえる「IT勉強会カレンダー」や、イベントの集客や参加者管理が容易な「ATND」といった便利な情報ツールが下支えしてくれるおかげで、エンジニア同士の勉強会が日夜開催され、開発したソフトウェアの紹介や開発ノウハウの共有が進んでいきています。 最近では、ただ開発事例を紹介するだけではなく、ハッカソンや合宿開発といった、一定期間顔をあわせて一緒にソフトウェア開発にいそしむという企画も増えてきています。参加者が別々のソフトウェアを開発することもあれば、1つのソフトウェアを共同開発することも醍醐味です。ハッカソンのいいところは、納品するわけではないので気楽だったり、自信のない機能に挑戦出来ること、新しいエンジニア仲間ができること、プロジェクト継続の観点からオープンソース化の同意が得やすいなど
![やってみよう! ハッカソン流行の兆し【小山】 | TechWave(テックウェーブ)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a5c33919d8c04cb6d9283e3fae4f90b6bb956ab9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftechwave.jp%2Fimages_inbox%2F2016%2F05%2F8c6ff7d0-s.jpg)