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ブックマーク / xtech.nikkei.com (92)

  • グーグルでコンテナ技術に出会い、Goの達人に手ほどきを受ける

    「異能」ともいえる際立った能力や実績を持ち、まわりから一目置かれるエンジニアを1カ月に一人ずつ取り上げ、インタビューを掲載する。今月取り上げるのは「Yugui」というハンドルネームで知られる園田裕貴(そのだゆうき)氏。書籍「初めてのRuby」の執筆者であり、過去にはRuby 1.9系のリリースマネジャーを務めた。スケールアウト(現Supership)の初期中心メンバーの一人でもある。最終回の今回は、グーグルへの転職から現在の会社に戻った経緯や、最近注目しているコンテナ型仮想化技術について聞いた。

    グーグルでコンテナ技術に出会い、Goの達人に手ほどきを受ける
  • Rubyのリリースマネジャーを趣味でやるのは無理

    「異能」ともいえる際立った能力や実績を持ち、まわりから一目置かれるエンジニアを1カ月に一人ずつ取り上げ、インタビューを掲載する。今月取り上げるのは「Yugui」というハンドルネームで知られる園田裕貴(そのだゆうき)氏。書籍「初めてのRuby」の執筆者であり、過去にはRuby 1.9系のリリースマネジャーを務めた。スケールアウト(現Supership)の初期中心メンバーの一人でもある。今回は、Rubyとの関わりやスケールアウトに参加したきっかけを聞いた。 (前回から続く) Rubyは2000年半ば、大学1年生の頃に趣味で触り始めました。バージョンが1.4の頃でした。高校時代からちょっとしたCGIを書くためにPerlを触っていました。そうした情報をいろいろ調べているうちに、Rubyといういい言語があるらしいという話を聞いたのです。 Rubyは割とすぐ手になじんだので、ちょっとしたスクリプトを書

    Rubyのリリースマネジャーを趣味でやるのは無理
  • 性同一性障害の私に居場所を与えてくれたWeb業界

    「異能」ともいえる際立った能力や実績を持ち、まわりから一目置かれるエンジニアを1カ月に一人ずつ取り上げ、インタビューを掲載する。今月取り上げるのは「Yugui」というハンドルネームで知られる園田裕貴(そのだゆうき)氏。書籍「初めてのRuby」の執筆者であり、過去にはRuby 1.9系のリリースマネジャーを務めた。スケールアウト(現Supership)の初期中心メンバーの一人でもある。今回は、プログラミングとの出会いからWeb業界で働くようになったきっかけを聞いた。 プログラミングを始めたきっかけは、小学校低学年のころ、自宅にPC-8800シリーズ(PC-88)というパソコンがあったことです。父親はIT関係の仕事ではありませんでしたが、趣味で多少プログラミングをしていました。デスクトップミュージック(DTM)のようなことをしたり、自作のプログラムで事務処理をしたりしていたようです。 私も家で

    性同一性障害の私に居場所を与えてくれたWeb業界
    hoshinekodou
    hoshinekodou 2018/04/04
    やっぱりYuguiさんだった!
  • 図解でわかるバッファーオーバーフロー

    攻撃者は工夫を凝らし、ソフトウエアの脆弱性を意のままに操ろうとしている。だが、ソフトウエアに脆弱性が存在しても、意図したように動作させるのは容易ではない。その手口は、脆弱性の種類によって様々だ。どのようなメカニズムで脆弱性は悪用されるのか。代表的な手口を取り上げ、その恐るべきメカニズムを図解する。 ウイルスを実行させられる深刻な脆弱性の1つが、「バッファーオーバーフロー▼」と呼ばれる脆弱性だ。パソコンにインストールしたソフトウエア(プログラム)にこの脆弱性があると、細工されたWebページやファイルを読み込むだけでウイルスに感染する。 ユーザーがダブルクリックしなくてもウイルスが動き出すのは、既に実行されているプログラムを乗っ取るからだ(図1)。

    図解でわかるバッファーオーバーフロー
  • 外資系コンサルが用いる「資料作成」という技術

    ビジネスの現場では、さまざまな資料を作る機会がある。報告書や提案書、会議の議事録に発表資料など、仕事の内容や状況によって形は変わるが、すべからく「ビジネス文書」であり「資料」だ。 「資料なんて、そんなものにこだわる必要はない」「資料作りに時間を割くのはばからしい」――。その意見には、筆者も賛成だ。不必要に凝ったものを作る意味はない。要は中身が正しく伝わればいいのだ。PowerPointExcel、Wordを駆使して凝った資料を作っても、中身がなければ話にならない。そもそも、資料を作っただけで仕事が終わるなんてことは、普通ない。 ただ、それは「資料作りが不要」という話ではない。資料作りに過剰な時間をかけるのは無駄だけれど、かといって「伝わらない資料」を作ってしまっては、さらに時間の無駄だ。ましてや、その時間は自分のものだけではない。その資料を読む相手の時間も無駄に消費することになる。 体系

    外資系コンサルが用いる「資料作成」という技術
  • [1]日本人のSE/プロマネが日本語を学び直すべき理由

    筆者の業はプロマネ(プロジェクトマネジャ)ですが、ここ数年は業をそっちのけにして、ソフトウエア開発に関わるSE(システムズエンジニア)とプロマネを対象に、文章作法の研修やセミナーを実施してきました。これまで研修で接した技術者は6000人、セミナーで接した人は4000人に及びます。 延べ1万人に教えた経験から分かったのは、ソフトウエア開発に関わるSEとプロマネの文章力、すなわち言葉の力が訓練されていないということです。訓練には教材が必要です。そこでSEとプロマネが文章を書くうえで必要となる事柄を「SEとプロマネを極める 仕事が早くなる文章作法」(発行:日経BP社)にまとめました。その中でも特に基的な事項、別の言い方をすれば、SE/プロマネは知っていて当然であろう文章作法を、連載で紹介しましょう。 SE/プロマネの仕事の大半は「文章」の作成 残念なことに「SEやプロマネのための文章作法

    [1]日本人のSE/プロマネが日本語を学び直すべき理由
  • 自分専用の“DropBox”を作れる ownCloud

    ジャンル:ストレージサーバー構築ソフト ライセンス:GNU AGPL version 3 作者:Frank Karlitschek氏 URL:http://ownCloud.org/ ownCloudは、クラウドサービスである「DropBox」のようなストレージ管理サーバーを構築するためのソフトである。SSLを使った暗号化通信に対応しているため、インターネット経由で利用することも可能だ。 オンラインストレージサービスを提供するサーバーを構築できる(写真1)。ファイルのアップロードやダウンロードは、基的にWebブラウザを使う。WebDAVにも対応しているので、ファイルマネージャ「Nautilus」からアクセスすることも可能だ。

    自分専用の“DropBox”を作れる ownCloud
  • 一目で分かるOpenOffice 2.x の使い方---目次

    OpenOffice.org(オープンオフィスドットオルグ,以下「OOo」)とは,同名のコミュニティが開発する統合オフィス・ソフトだ。Fedora,openSUSE,TurbolinuxといったLinuxディストリビューションが標準で備えている。英語版をはじめとした各国版が開発されており,日語版は国内のOpenOffice.org日プロジェクトのWebページからもダウンロードできる。Linux版のほかに,Windows版,Mac OS X版,Solaris版がある。 OpenOffice.orgには,ワープロ・ソフト「Writer」,表計算ソフト「Calc」,プレゼンテーション・ソフト「Impress」といったオフィス・ソフトが含まれる。また,米Micorsoft社の「Microsoft Office」(以下「MS Office」)とも高いファイル互換性を持っており,MS Offic

    一目で分かるOpenOffice 2.x の使い方---目次
  • ITpro EXPO検定---全11分野で,あなたのIT理解度はいかに?

    知識は,試す場がないと,いつの間にか錆びついてしまう。特にIT業界は,皆さんがご存知のとおり,変化のスピードが非常に速い。知識をこまめにアップデートしておかないと,あっという間に陳腐化してしまう可能性がある。 ITproでは,「読者がITの知識を試す場」「新しい知識を得る場」として,毎日1,「今日の腕試し」というコラムをオンエアしている。加えて,前回の「ITpro EXPO 2008」では,「今日の腕試し」の特別版ともいえる「ITpro EXPO検定」を実施した。おかげさまで,この検定へのアクセス数は,のべ5万7000に達した。読者のみなさんの旺盛な知識欲には驚くばかりである。 そこで,今回の「ITpro EXPO 2008 Autumn」でも,2回目となるITpro EXPO検定を実施する。検定の種類は全11分野だ。前回の7分野と比べ,「クラウド・コンピューティング」「モバイル」「メン

    ITpro EXPO検定---全11分野で,あなたのIT理解度はいかに?
  • コミュニケーション・スキル講座:聴く力と話す力を磨く!:ITpro

    ITプロフェッショナルに求められるヒューマン・スキルは多岐に渡っており,そのすべてを習得し,実践できるようになるのは難しいものです。 そこでこの連載では,多岐に渡るヒューマン・スキルの“基”となる「聴く力」「話す力」に焦点を当てます。 第1回 「聴くことと話すこと」を日頃からもっと意識しよう 第2回 相手の話の聴き方 第3回 相手の話を正しく,より深く聴くために 第4回 相手の話の内容や感情に理解を示す 第5回 相手が受け入れやすい伝え方,意識していますか? 第6回 よりポジティブな言い方を意識してみよう 第7回 部下・後輩へのコーチングは,訊いて聴く! 第8回 相手から考えや要望を引き出すインタビュー・スキル 第9回 日頃から相手に「伝わる話し方」を意識しよう 第10回 相手に納得・合意してもらう「説明力」を身につける 第11回 自ら“Action”を起こす 第12回 参加者が「納得感

    コミュニケーション・スキル講座:聴く力と話す力を磨く!:ITpro
  • 第12回 参加者が「納得感」を持てる会議にしよう - コミュニケーション・スキル講座:聴く力と話す力を磨...:selfup

    進捗会議やレビュー会議,キックオフ・ミーティング・・・。SEにとって会議は,仕事を進めていく上で必要不可欠なものです。しかし,「よし,今日もこれから会議だ!」と喜び勇んで会議室に向かう人よりも,「また会議だよ・・・仕事進まないよ」とぼやきながら会議室に行く人の方が多いのではないでしょうか。 そこで今回と次回は,積極的に参加したくなるような会議を主催するためのポイントを解説しましょう。最も大切なことは,参加者に納得感を持ってもらうことです。 目標達成のための具体的な行動につなげる そもそも会議は何のために開催されるのでしょうか。 ビジネスにおける会議は,個人では達成できないある目標のために多くのステークホルダーが集まって,目標達成のために情報共有したり合意形成を図る「場」であると言えます。言うまでもありませんが,会議を開催・運営すること自体が目的ではありません。会議の成果に基づいて,参加メン

    第12回 参加者が「納得感」を持てる会議にしよう - コミュニケーション・スキル講座:聴く力と話す力を磨...:selfup
  • コマンドプロンプト入門:ITpro

    コマンドプロンプトは,Windowsが普及する前にPCで標準的に使われていたOS,MS-DOSのユーザー・インタフェース「COMMAND.COM」に似せて作られたコマンド環境です*1。Windows NT/2000/XP/Vistaに標準装備されているので,入門するには一番手っ取り早く,どこでも使えて便利なコマンド環境と言えるでしょう。 さっそく,[スタート]メニューからコマンドプロンプトを起動してみましょう。図1のような画面が表示されます*2。画面上部にWindowsのバージョン,1行空けて「C:\~」で始まるメッセージが表示され,その行末で四角いカーソルが点滅しています。この,C:\で始まるメッセージは「プロンプト(prompt=促す)」と呼ばれ,皆さんからのコマンドの入力を待っていることを示しています。 コマンド環境の基は,このプロンプトが表示された状態で,キーボードからコンピュー

    コマンドプロンプト入門:ITpro
  • 要件定義を得意ワザにしよう

    「システム開発で、何が一番難しい?」と尋ねられたら、「要件定義」と答える人が多いのではないか。ユーザーが何を望んでいるのか的確につかみ、ときとして関係者間で対立する要望を整理し、システムの要件にまとめて関係者の合意を得なければならない。技術者からは「いろいろ神経使うし、大変だよね…」という声が聞こえてきそう。 要件定義のスキルを磨くには「知識+実践」が不可欠だ。ここでは要件定義に関する好評連載・特集をピックアップした。これらの手法やノウハウを使って、より良い要件定義ができるよう、実践に役立てていただければ幸いである。 認識のズレや要件の抜けを防ぐ「詰めの質問術」 システムの出来が見違える コツ1●言葉の定義を聞く コツ2●言い換えて聞く コツ3●タイミングを聞く コツ4●なぜ必要なのかを聞く コツ5●そうではないケースを聞く コツ6●順番が逆のケースを聞く コツ7●状態の変化に注目して聞く

    要件定義を得意ワザにしよう
  • 文章を書くノウハウを伝授

    ITエンジニアにとって文書作成技術は欠かせません。日常のメールのやりとりにはじまり、要件定義書、機能仕様書、企画の提案書など、上司やチーム、顧客などに対して、文章でコミュニケーションをとる機会がとても多いからです。 連載『悪文と良文から学ぶロジカル・ライティング』では、論理的にわかりやすい文章を書くノウハウを伝授しています。ITエンジニアが日常的に用いるであろう文章を例に使い、どこが悪くてどう直せばいいのかといったポイントをわかりやすく解説しています。実践すれば、誰でもすぐにわかりやすい文書が書けるようになるはずです。 オリエンテーション ITエンジニアにとって「書く技術」とは? 文書の全体構成を組み立てられるようにする 内容を大きく分けて項目を立てる 適切な順番で項目を並べる 話の階層をそろえる 文章表現の基ルールをマスターする 主語と述語を対応させる 修飾語と被修飾語をはっきりさせる

    文章を書くノウハウを伝授
    hoshinekodou
    hoshinekodou 2011/01/30
    文章力アップしたいけど、ひきこもってると「書く」機会が少なすぎ(^^;;;
  • Windowsコマンド集(機能別一覧):ITpro

    Windows Server 2003以外のKerberosサービスを同OSのActive Directoryのセキュリティ・プリンシパルとして構成

    Windowsコマンド集(機能別一覧):ITpro
  • 漢字1文字が最大8バイト、Unicodeの「IVS」とは?

    「漢字1文字は2バイト」という常識が、大きく変わろうとしている。現在改正中の「常用漢字表」に対応するためには、Unicodeの4バイト文字を使用する必要があるが、それだけでは済まない恐れがある。今後、戸籍や住民基台帳で使われている文字がUnicodeに追加されると、漢字1文字が最大8バイトになるかもしれない。文字コードに詳しい京都大学人文科学研究所附属東アジア人文情報学研究センターの安岡孝一准教授が、問題の核心を解説する。(日経コンピュータ) 先日公開した『新常用漢字表が迫るUnicode移行、「シフトJIS」では対応不可能』の読者から、「今後のシステムでは漢字1文字を最大4バイトで処理すればいいのか」という質問を頂いた。実は、UTF-8あるいはUTF-16で漢字を表す場合、最新のUnicodeにおけるIVS(Ideographic Variation Sequence)を考慮すると、漢

    漢字1文字が最大8バイト、Unicodeの「IVS」とは?
  • 英語のプレゼンテーションで使える「決めセリフ」:ミッキーのproITなアメリカンライフ:ITpro

    今回は,英語のプレゼンテーションで使える表現を集めてみました。 日はこのような(発表の)機会を得て光栄です。 ・Thank you for such an opportunity to talk about xxx ・It is my privilege to present you about xxx ・It is my honor to present to such a distinguished audience. 今日は貴重なお時間をありがとうございます。 ・Thank you for your precious time today. ・I appreciate your time to be with us today. ・Thank you for your precious time to discuss on xxx. 始めてよろしいですか? ・May I begin

    英語のプレゼンテーションで使える「決めセリフ」:ミッキーのproITなアメリカンライフ:ITpro
  • 第65回 [図解]Webサイト構築プロジェクト・ワークフロー - Webデザイン エンジニアリング:ITpro

    今回は,Webサイト構築プロジェクトのワークフローを俯瞰してみたいと思います。実際にクライアントから声がかかる場面から納品,つまり開発案件の完了までを12の「ステージ」に分けて図解してみました。思考のプロセス/人的配置/タスク/ツールなども一緒に記しています。少し大きな図になってしまいましたが,ご参考になれば。 図は,一番上は「4つのステップ/3つのタスク/12の要素(第62回 持続可能なWebサイト開発を支える12の要素)」。その下は,人的配置をロール(役割)ごとに記述しています。その下は,大まかなタスクのレベルです。それぞれの期間内に処理すべき項目を列挙しています。その下が,「ステージ」。プロジェクト全体を12のステージに分類して作業内容を整理しています。基的には,その流れの順で進んでいきます。その下は,それぞれのステージのアウトプットのイメージで,更にその下にはよく使うファイルアイ

    第65回 [図解]Webサイト構築プロジェクト・ワークフロー - Webデザイン エンジニアリング:ITpro
  • 第15回 「コンサルタントになりたい」という逃避願望

    経営者にとって、情報システムは頭痛の種になりがちだ。業務に必須だが投資に見合った効果が出るとは限らない。ほかの設備投資に比べて専門的で難解でもある。 野村総合研究所で約20年間勤務した後に、人材派遣大手スタッフサービスのCIO(最高情報責任者)を務め急成長を支えた著者が、ベンダーとユーザー両方の視点から、“システム屋”の思考回路と、上手な付き合い方を説く。 前回(第14回)と前々回(第13回)では、“システム屋”がよく使う「ソリューション」という言葉について解説しました。似た言葉として「コンサルティング」という概念があります。今回はこれについて考えてみたいと思います。 システム会社に所属したり、就職したりしようとする若い人の多くが、コンサルティングをやりたい、コンサルタントになりたいと考えているようです。 コンサルタントには広く深い経験が必要ですから、若い人が「将来やりたい」と考えることは

    第15回 「コンサルタントになりたい」という逃避願望
  • 「P/L」と「B/S」がなくなる日

    損益計算書(P/L)と貸借対照表(B/S)がなくなる――。国際会計基準(IFRS)関連の取材で聞いた話で一番、びっくりしたのがこの話だ。記者がIFRS関連の取材を格的に始めたのは、今から1年半くらい前。当時、記者は主にJ-SOX(日版SOX法)関連の取材をしていた。J-SOX対応の話を聞こうと訪れた会計コンサルタントの方との雑談の中で「そういえばこんな話が」といって冒頭の話を聞いたのだ。取材先の企業研究や決算記事の執筆など、記者にとって損益計算書と貸借対照表はなじみ深い。それが「なくなる」というのは、「記者だけでなく、企業、そして社会全体に影響を与える大きな話になりそうだ」というのが最初の感想だった。 損益計算書と貸借対照表を読むことは、会計の基中の基だと考えている。記者は学生時代、会計関連の授業が一番苦手だった。仕訳、減価償却、配賦などなじみのない言葉が並ぶ。その苦手な授業で最初

    「P/L」と「B/S」がなくなる日